検索結果

  • 「使命」ありき3つのステップ キャリアの成功とは何か
    続巻入荷
    -
    キャリアの成功とは何だろうか。 キャリア形成コンサルタントの著者は、 次の3つが達成された状態だという。 すなわち、 (1)自分が職業人生で達成したい使命が明確になる、 (2)その使命の達成を自分の職業とできる、 (3)職業人生におけるコントロールを自分で握る、である。 そのために最も必要なのが、実はリーダーシップであると説く。
  • 一勝九敗(新潮文庫)
    4.1
    豪胆な父とは対照的に内気な息子・柳井正は、大学卒業後、家業の紳士服店を継いだ。やがて店をカジュアルウエアのトップ企業「ユニクロ」へと急成長させるまでには、数々の失敗の歴史があった。株式上場、急成長、業績低迷の実態に率直に触れつつ、高品質の衣料を低価格で売る秘訣、広告代理店任せにしない宣伝戦略、透明性の高い人事など、独自の経営哲学を惜しみなく公開する。
  • 店は客のためにあり 店員とともに栄え 店主とともに滅びる――倉本長治の商人学
    5.0
    【内容紹介】 私の「座右の銘」はこれ以外ない ファーストリテイリング会長兼CEO 柳井正 店は客のためにある――。私が最も影響を受け、最も好きなこの言葉に出合ったのは「ユニクロ」を開業した1984年より前のことでした。倉本長治さんが創刊した「商業界」を読み純度の高い結晶のような言葉を私は見つけたのです。 流通業界に倉本長治ファンは多く、ユニクロの柳井正のほかにも、良品計画の金井政明会長や、イオンの岡田卓也(イオン名誉会長相談役)らも信奉者である。倉本長治は出版社「商業界」で主幹として筆を執り、商人たちに直接語りかける場として「商業界ゼミナール」を主催。その功績から「日本商業の父」「昭和の石田梅岩」と呼ばれた。本書はその倉本が説いた「商売十訓」をもとに「商売の心構え」をすべての商売人にむけて書いた本である。 【著者紹介】 [著]笹井 清範(ささい・きよのり) 商業経営専門誌「商業界」で現場取材を重ね、2007年より編集長。中小独立店から大手チェーンストア、小売業から飲食・サービス業、卸売業、農業、製造業まで幅広い企業規模・業種を取材。その数は25年間で4000社を超え、そこに共通する“繁盛の法則”の体系化をライフワークとする。2018年より、多くの商業を育成・輩出してきた「商業界ゼミナール」を運営。講演家としても、多くの聴衆の支持を集める。2020年、商業をはじめ暮らしを心豊かにする事業に関わる人たちへの支援を目的に、「商い未来研究所」設立。急速に進む人口減少・成熟化社会にあっても成長できる商人の育成を事業理念に、研修やコンサルティング、講演や執筆に取り組む。取材者として養ったインタビュー技術によって、本人が認識していない強みや課題を顕在化させる“訊く力”に定評がある。商人応援ブログ「本日開店」では、取材から学んだ“商いの心と技”を発信。座右の銘は「朝に礼拝、昼に精励、夕に感謝」。著書に『売れる人がやっているたった四つの繁盛の法則』(同文舘出版)。 【目次抜粋】 第一章 損得より先きに善悪を考えよう 第二章 創意を尊びつつ良い事は真似ろ 第三章 お客に有利な商いを毎日続けよ 第四章 愛と真実で適正利潤を確保せよ 第五章 欠損は社会の為にも不善と悟れ 第六章 お互いに知恵と力を合せて働け 第七章 店の発展を社会の幸福と信ぜよ 第八章 公正で公平な社会的活動を行え 第九章 文化のために経営を合理化せよ 第十章 正しく生きる商人に誇りを持て
  • 成功は一日で捨て去れ(新潮文庫)
    3.6
    「服を変え、常識を変え、世界を変えていく」新たな信念のもと、フリース、スキニージーンズ、ヒートテック、ブラトップなど数々のヒット商品を生み出し、グローバルな挑戦を続けるユニクロ。しかしその背後には大企業病の阻止、後継者の育成、海外展開、社内構造改革等への弛まぬ努力の連続があった。世界一を目指す組織はいかにして作られたのか――経営トップが明かす変革の記録。
  • 【無料試し読み版】成功はゴミ箱の中に レイ・クロック自伝
    無料あり
    4.3
    ※無料試し読み版では、「はじめに」「第一章」を収録しています。 52歳のレイ・クロックはいかにして世界的な大企業「マクドナルド」を創ったのか? 彼の人生を読み解き、その金言と経営哲学を学べる一冊。 ソフトバンクの孫正義とユニクロの柳井正、日本を代表する2人の経営者の対談も収録。 【著者紹介】 レイ・A・クロック 1902‐1984。アメリカ・イリノイ州オークパーク生まれ。 高校中退後、ペーパーカップのセールスマン、ピアノマン、マルチミキサーのセールスマンとして働く。 1954年、マクドナルド兄弟と出会い、マクドナルドのフランチャイズ権を獲得、全米展開に成功。 1984年には世界8000店舗へと拡大した(現在マクドナルドは世界119カ国に約30000店を展開)。 後年にレイ・クロック財団を設立。さらにメジャーリーグのサンディエゴ・パドレス獲得など精力的に活動を行った。 本書原題“GRINDING IT OUT”はいまも多くのアメリカの学生に読まれ続けている。 【目次より】 ◆はじめに 「これが僕の人生のバイブル!」 柳井正 ◆第一章 チャンスを逃すな ◆第二章 仕事はハンバーガーの肉だ ◆第三章 セールスの極意 ◆第四章 売り上げを伸ばす ◆第五章 ストレスに打ち勝つ! ◆第六章 契約の落とし穴 ◆第七章 フランチャイズシステム ◆第八章 成功の方程式 ◆第九章 知りたいことはゴミ箱の中に ◆第十章 キャッシュフロー ◆第十一章 取引先とともに成長する ◆第十二章 理想の組織 ◆第十三章 トップは孤独である ◆第十四章 ヒット商品のつくり方 ◆第十五章 球団買収 ◆第十六章 やり遂げろ! ◆あとがき ◆おわりに 「おまえたち、金儲けに精を出せ!」 孫正義 ◆付録1 特別対談「心に焼き付けた起業魂とアメリカの夢」 孫正義VS柳井正 ◆付録2 「事業の創り方」「市場の捉え方」法則7 柳井正

    試し読み

    フォロー
  • 出光佐三 人を動かす100の言葉
    -
    金や物に屈従しない「人間尊重」の生き方を生涯貫いた出光興産の創業者、出光佐三。 「敗戦によって腰抜けにならなかった人」と渡部昇一氏も絶賛する真の日本人の「名語録」。 「愚痴をやめよ。今から建設にかかれ」 「出光商会の主義の第一は人間尊重であり、第二も人、第三も人である」 「このばかが! 国民が災難で苦しんでおる時に金儲けを考えるとはなにごとか」 日本が戦争の痛手から立ち直れないでいた昭和28年、国際石油メジャーと大英帝国を敵に回して、 たった一隻のタンカー「日章丸」で世界を驚かせた男の金言がここに! 【著者紹介】 出光佐三 (いでみつ・さぞう) 明治18(1885)年、福岡県宗像郡赤間村に生まれる。 明治38(1905)年、神戸高等商業学校(現、神戸大学)に入学。 明治42(1909)年、同校卒業、酒井商会に入店。 明治44(1911)年、独立後、門司市に出光商会を創業。 昭和28(1953)年、日章丸二世のイラン回航を決断し、石油を輸入。 アングロ・イラニアン会社が提訴したが出光興産側の勝訴が決定する(日章丸事件)。 昭和47(1972)年、出光興産の会長を退き、店主専任に。 昭和56(1981)年逝去、享年97歳。 【目次より】 ◆第1章 気概 ◆第2章 人間尊重 ◆第3章 反骨精神 ◆第4章 志 ◆第5章 正義 ◆第6章 無我 ◆第7章 決断 ◆第8章 自由 ◆第9章 曙光
  • 企業参謀ノート[入門編] 超訳・速習・図解
    3.8
    大前研一のデビュー作にして不朽の名著、『企業参謀』が再編集でやさしくわかる! 世界中のビジネススクールでロジカルシンキングの教科書として使われる『企業参謀』。大前研一氏の処女作にして代表作は文庫化もされ、累計50万人の読者に影響を与え続けている。 『企業参謀』とは、マッキンゼーのコンサルタントとして歩みだしたばかりの大前研一が、書き溜めた私的メモをまとめたもの。「経営とは何か」、30歳の青年が仕事を通じて学んだビジネスの本質は、当時の日本の名だたる経営者たちを驚かせた。以来35年以上にわたりビジネスマンに読み継がれ、企業の新人研修にも使われるこの本には「もっと早くに読んでおきたかった!」との声が多く寄せられる。 『企業参謀』のエッセンスを、図解を織り交ぜて再編集した『企業参謀ノート[入門編]』を読めば、問題解決のための戦略的思考がやさしく理解できる。大前研一の世界に初めて足を踏み入れる若手ビジネスマンにもぴったりの1冊である。

    試し読み

    フォロー
  • 元号と日本人――元号の付いた事件・出来事でたどる日本の歴史
    -
    【内容紹介】 平成31年(2019年)4月30日に天皇が譲位され、5月1日より新天皇(現・皇太子)のもとで新元号がスタートする。そして、その発表は4月1日になった。 本書は、「元号」について知っていただくと同時に、この機会に、元号とは何かを考えていただくために執筆したものだ。 今だからこそ知りたい元号の基本と日本の歴史を総ざらい。247全元号を掲載。元号が付いた「事件や出来事」を中心に詳細解説。 ●247全元号を掲載 ●元号が付いた[事件・出来事]を中心に詳細解説 ●序章「元号の歴史を考える」において、日本の元号の特質についてわかりやすく解説【著者紹介】 [監修]宮瀧交二(みやたき・こうじ) 大東文化大学文学部歴史文化学科 教授 1961年、東京都生まれ。立教大学大学院文学研究科博士後期課程から埼玉県立博物館主任学芸員を経て、現職。専門は、日本史・博物館学。博士(学術)。NHK「ブラタモリ(大宮編)」に出演。元号についての講演に多数登壇。 著書・論文に、『日本生活史辞典』(共著/吉川弘文館)、『岡倉天心 思想と行動』(共著/吉川弘文館)、『列島の古代史 第3巻 社会集団と政治組織』(岩波書店)所収の「村落と民衆」ほか。 【目次抜粋】 序章◆元号の歴史を考える(宮瀧交二) 第1章◆飛鳥時代・奈良時代の事件・出来事 第2章◆平安時代の事件・出来事 第3章◆鎌倉時代の事件・出来事 第4章◆南北朝時代の事件・出来事 第5章◆室町・戦国・安土桃山時代の事件・出来事 第6章◆江戸時代の事件・出来事 終章◆近現代の事件・出来事
  • 現実を視よ
    3.8
    1巻1,400円 (税込)
    「この本を書くことは、一経営者としては正しい判断ではないかもしれない。だが、書かずにはいられない」。いまだにほとんどの日本人は「この国は豊か」と思っているだろう。それがいかに「現実」とかけ離れた思い違いか、本書を読めばわかるはずだ。勃興するアジア経済から目を背け、「未来からの借金」で身の丈の2倍の生活をする日本人。借金を返すどころか「増税」という愚策しか打ち出せない日本政治。なぜ国民も、政治家も、「稼ぐ」ことを忘れて「貰う」ばかりになったのか。松下幸之助や本田宗一郎が体現した「資本主義の精神」はどこへいったのか。「グローバル化の尖兵」を自負するファーストリテイリングの経営トップが見詰める世界と日本の「現実」とは。「成功法則」のない時代に企業と個人がもつべき「視点」とは。「あなたが変われば、未来も変わる」。本書はこの国を愛する企業家が身を賭して著した警醒の書であり、希望の書である。

    試し読み

    フォロー
  • この国を出よ
    4.2
    この国を出よ! 中国がGDPで日本を抜き、韓国ではサムスンやLG電子が業績を伸ばす一方で、我が国は立ち往生している。 大前研一氏と、同氏と交流のある柳井正氏の2人は、そんな日本に警鐘を鳴らし、世界に飛び出す必要性を説いている。実際にユニクロでは、世界戦略を進め、上海やパリなど世界各都市に旗艦店を出店して成功を収めている。 2大論客による警世憂国対論集。 ●主な内容 もう黙っていられない――柳井 絶望的状況なのに能天気な日本人――柳井 「失われた20年」に国民の財産300兆円が失われた――大前 今の日本は「ミッドウェー後」とそっくり――大前 “ジャパン・パッシング”が本格化している――大前 「成功者に厳しい税制」が国力を削ぐ――柳井 フリースもヒートテックも「顧客の創造」だった――柳井 GEやサムスンは人材育成に1000億円かける――大前 「政治家育成」「一院制」「官僚リストラ」の三大改革――大前 ほか

    試し読み

    フォロー
  • 「貞観政要」がやさしく学べるノート――組織を「安定軌道」に乗せるにはどうすべきか?
    4.0
    【内容紹介】 組織を「安定軌道」に乗せるにはどうすべきか? 歴代天皇、徳川家康、北条政子ほかが愛読した「帝王学の教科書」をやさしく解説。 ロングセラー『「貞観政要」のリーダー学』がわかりやすく読める! 中国古典の大きな柱となっている帝王学のテキストとして使われた『書経』とならぶ古典が『貞観政要』です。 ここには唐王朝の二代目太宗李世民にまつわる話が収められています。 李世民は長い中国の歴史の中でも屈指の名君と知られ、平和で安定した社会を築くことに成功しました。 その後、『貞観政要』は多くのリーダーたちに読み次がれてきましたが、あまりに膨大な書のため、読み解くことが難しい。 そこで中国文学者・守屋洋氏がプレジデント社から上梓した『「貞観政要」のリーダー学』をさらに読みやすく編集したのが本書です。 【著者紹介】 守屋洋(もりや・ひろし) 著述業(中国文学者)。1932年宮城県生まれ。東京都立大学中国文学科修士課程修了。 『孫子、呉子』、『六韜・三略』『司馬法・尉繚子・李衛公問対』(いずれも守屋淳との共著)、『菜根譚の人間学』『論語の人間学』(いずれもプレジデント社)ほか著書多数。【目次抜粋】 はじめに 序章 創業か守成かを問う 第一章 安きに居して危うきを思う 第二章 率先垂範、わが身を正す 第三章 臣下の諫言に耳を傾ける 第四章 人材を育成し、登用し、活用する 第五章 明君と暗君を分かつもの 第六章 初心、忘るべからず 第七章 有終の美を飾らん 解題 唐の太宗と補佐役たち 人物評伝 本書に登場する才人・異人たち
  • 成功はゴミ箱の中に レイ・クロック自伝
    3.6
    52歳のレイ・クロックはいかにして世界的な大企業「マクドナルド」を創ったのか? 彼の人生を読み解き、その金言と経営哲学を学べる一冊。 ソフトバンクの孫正義とユニクロの柳井正、日本を代表する2人の経営者の対談も収録。< 【著者紹介】 レイ・A・クロック 1902‐1984。アメリカ・イリノイ州オークパーク生まれ。 高校中退後、ペーパーカップのセールスマン、ピアノマン、マルチミキサーのセールスマンとして働く。 1954年、マクドナルド兄弟と出会い、マクドナルドのフランチャイズ権を獲得、全米展開に成功。 1984年には世界8000店舗へと拡大した(現在マクドナルドは世界119カ国に約30000店を展開)。 後年にレイ・クロック財団を設立。さらにメジャーリーグのサンディエゴ・パドレス獲得など精力的に活動を行った。 本書原題“GRINDING IT OUT”はいまも多くのアメリカの学生に読まれ続けている。 【目次より】 ◆はじめに 「これが僕の人生のバイブル!」 柳井正 ◆第一章 チャンスを逃すな ◆第二章 仕事はハンバーガーの肉だ ◆第三章 セールスの極意 ◆第四章 売り上げを伸ばす ◆第五章 ストレスに打ち勝つ! ◆第六章 契約の落とし穴 ◆第七章 フランチャイズシステム ◆第八章 成功の方程式 ◆第九章 知りたいことはゴミ箱の中に ◆第十章 キャッシュフロー ◆第十一章 取引先とともに成長する ◆第十二章 理想の組織 ◆第十三章 トップは孤独である ◆第十四章 ヒット商品のつくり方 ◆第十五章 球団買収 ◆第十六章 やり遂げろ! ◆あとがき ◆おわりに 「おまえたち、金儲けに精を出せ!」 孫正義 ◆付録1 特別対談「心に焼き付けた起業魂とアメリカの夢」 孫正義VS柳井正 ◆付録2 「事業の創り方」「市場の捉え方」法則7 柳井正
  • 超訳・速習・図解 上司が「鬼」とならねば部下は動かず 上司の鬼31則ノート
    3.7
    結果を出すリーダーには毒がある! 2000年2月刊行後、ビジネス書で当時46週連続でベストテン入り(トーハン調べ)、累計50万部に迫る版を重ねた『上司が「鬼」とならねば部下は動かず』。 社員教育を専門とする企業の社長として、四半世紀以上に渡り人材育成のノウハウを培ってきた著者・染谷氏が導き出した結論──「会社という組織は日々、生死をかけて戦っている。その目的は勝つことであり負けないことだ」、「そのためには社員すべてが強くなければならない」という信念に基づいて書かれたこの本は、戦後の民主主義を真っ向から否定した厳しい内容にもかかわらず、多くの読者、特に経営者から圧倒的な支持を得ました。 経営者や上級管理職を主な読者として想定した『上司が「鬼」とならねば部下は動かず』のエッセンスを、図解を織り交ぜて再編集したのが『上司の鬼31則ノート』です。 日本経済の発展を支えた高度成長期のビジネスマンの気概を範として、思考と行動を立て直すことが、日本経済、会社、そして自らの生活の豊かさを取り戻す第一歩。本書では強いハートを持ち、結果を出すリーダーになるための鬼の31則を紹介。初めて部下を持つ主任、係長、店長など初級管理職の人たちにも役立つ1冊です。 【目次より】 ■イントロダクション:鬼上司の存在なくして企業の繁栄なし! ■第1章:会社は戦闘組織と心得よ! ■第2章:心の中のサラリーマン意識を捨て去れ! ■第3章:上司たるものの条件 ■第4章:部下を管理できる上司になる! ■第5章:部下をうまく動かせない人は上司の顔をしてはいけない ■第6章:挨拶こそしつけの基本! ■第7章:やさしい上司になるな!利益を出せる上司になれ!

    試し読み

    フォロー
  • 超訳・速習・図解 成功はゴミ箱の中に 億万長者のノート
    3.3
    ソフトバンクの孫正義とユニクロの柳井正。 日本を代表する2人の成功者の「人生のバイブル」が、マクドナルド創業者レイ・クロック自伝『成功はゴミ箱の中に』。 この名著が超訳・速習・図解化により、さらにわかりやすく読める! 2人による解説付き。 【著者紹介】 レイ・A・クロック 1902‐1984。アメリカ・イリノイ州オークパーク生まれ。 高校中退後、ペーパーカップのセールスマン、ピアノマン、マルチミキサーのセールスマンとして働く。 1954年、マクドナルド兄弟と出会い、マクドナルドのフランチャイズ権を獲得、全米展開に成功。 1984年には世界8000店舗へと拡大した(現在マクドナルドは世界119カ国に約30000店を展開)。 後年にレイ・クロック財団を設立。さらにメジャーリーグのサンディエゴ・パドレス獲得など精力的に活動を行った。 本書原題“GRINDING IT OUT”はいまも多くのアメリカの学生に読まれ続けている。 【目次より】 ◆はじめに・解説(ファーストリテイリング・柳井正、ソフトバンク・孫正義) ◆第1章 トップセールスマンの誕生 ◆第2章 商売の極意 ◆第3章 契約とビジネスモデル ◆第4章 フランチャイズビジネス ◆第5章 キャッシュの流れ ◆第6章 取引先と組織 ◆第7章 顧客の喜ばせ方とヒット商品の作り方
  • 超訳・速習・図解 プロフェッショナルマネジャー・ノート
    3.6
    「僕の人生で最高の経営書がここにある」 ―― ファーストリテイリング代表取締役会長兼社長 柳井正 ユニクロ「幻のバイブル」が超訳・速習・図解版でわかりやすく読める! 今最も注目される経営者、ファーストリテイリングの柳井正CEO。 彼が「ボロボロになるまで読み続け」社員に配った「幻の経営書」、 ハロルド・ジェニーンの『プロフェッショナルマネジャー』。 著者のジェニーンは貧しい家庭に育ち、証券取引所のボーイから出発。 大恐慌時代のアメリカでもがき苦しみながら、経営スキルを身につけ、 ついにはアメリカを代表するコングロマリットの最高経営者にのぼりつめた人物。 実践で知力を使い、数々の修羅場をくぐり抜けてつかみ取った経営の実体験が 惜しげもなく伝えられている名著『プロフェッショナルマネジャー』への 「分厚すぎて、途中で挫折してしまった」「時間がなくて読み切れなかった」 「アメリカのビジネス事情がわからないため、スッと頭に入ってこない」 というご意見を受け、図解を交えて再編集したのが本書。 多忙なかたでもちょっとしたスキマ時間にジェニーンの経営術のエッセンスが取り組める、 『プロフェッショナルマネジャー』をこれから読もうとするかたにはその手がかりに、 すでに読み終えたかたには情報や記憶の整理にぴったりの1冊。 《ITT再建請負人、ハロルド・ジェニーンの名言の数々 》 ◆科学まがいの経営理論より、有能なマネジャーが一人いればどんな仕事も能率が上がる ◆仕事をさせて初めて人物がわかる ◆経営の秘訣は終わりから始めること。ゴールを設定すれば「成功するための方法」がわかる・・・・・・ほか 【目次】 ◆はじめに プロフェッショナルマネジャー・ノートはこう読んでほしい! ──柳井 正 ファーストリテイリング会長兼社長 ◆第1章 セオリーだけでは経営なんかできない ◆第2章 経営の秘訣 ◆第3章 大不況の中で手に入れた金銭以外の報酬 ◆第4章 2つの組織 ◆第5章 経営者の条件 ◆第6章 リーダーシップ ◆第7章 エグゼクティブの机 ◆第8章 最悪の病──エゴチスム ◆第9章 数字が意味するもの ◆第10章 企業家精神
  • 「帝王学」がやさしく学べるノート―上に立つ者が身につけるべき人間学
    4.0
    累計20万部のロングセラー『現代の帝王学』がわかりやすく読める! 真のリーダーを目指すすべての人へ 本書は、安岡正篤の「帝王学の基本」にある章立てのような3本の柱からなっており、 さまざまな具体的な歴史の事実を積み重ね、それらを実証し、体系立てたものとなっています。 よきリーダー、指導者たらんとする人に読んでいただくことで、未来を切り開く 指標・指南書になれば、それにまさる喜びはありません。 【著者紹介】伊藤肇(いとう・はじめ) 1926年名古屋生まれ。旧満州国立建国大学七期生。中部経済新聞記者。雑誌『財界』副主幹を経て評論家となる。1980年逝去。主な著書に『一言よく人を生かす』(生産性本部)、『伊藤肇の人間対談』(経済往来社)、『男からみた男の魅力』(産業能率短大出版部)、『経営者をささえる一言』(地方銀行協会)、『喜怒哀楽の人間学』(PHP研究所)、『十八史略の人物学』(プレジデント社)ほかがある。 【目次より】 第1章◆原理原則を教えてもらう師をもつこと 第2章◆直言してくれる側近をもつこと 第3章◆よき幕賓をもつこと
  • プロフェッショナルマネジャー 58四半期連続増益の男
    4.0
    「これが私の最高の教科書だ」――ファーストリテイリング(ユニクロ)を率いる柳井正氏の「幻のバイブル」、ついに電子書籍化。アメリカのコングロマリット(巨大多国籍企業)ITTのCEOとして14年半も増益を続けた「経営の鬼神」ハロルド・ジェニーンの経営回顧録。長らく絶版となり「幻の書」と化していたが、「プレジデント」誌の柳井氏インタビューを契機に2004年に復刻。25版を超えるベストセラー&ロングセラーとなった。「本を読む時は、はじめから終わりへと読む。ビジネスの経営はそれとは逆だ。終わりから始めて、そこへ到達するためにできる限りのことをするのだ」……社員教育や朝礼に使えるビジネスの名言が満載。

    試し読み

    フォロー
  • 無私、利他―西郷隆盛の教え
    -
    『鹿児島で生まれ育つと、西郷隆盛の教えは何か風の音のように自然と耳に入ってきます。 私も小学生になると、西郷の教えを先生からたびたび聞かされていましたし、 郷中教育(薩摩藩伝統の教育)でも教わりました。 小学校でも、郷中教育でも、たびたび西郷の話が出てきたのです。 私は幼い頃から西郷に対して、鹿児島が生んだ大偉人として尊敬の念を抱いていました』 (本文より一部抜粋)。 昭和、平成の名経営者である稲盛和夫氏にとって、 同郷・薩摩の出身である西郷隆盛は、文字通り英雄としての存在である。 郷中教育で学んだ、西郷隆盛の教えは 稲盛氏にとってどのようなものだったのか。 稲盛氏が西郷に寄せる思いが語られている1冊である。 【著者紹介】 稲盛和夫 (いなもり・かずお) 1932年、鹿児島県に生まれる。55年京都の硝子メーカーである松風工業に就職。59年4月、知人の出資を経て、京都セラミック株式会社(現京セラ)を設立し、現在名誉会長。第二電電(現KDDI)の設立、JALの再建にも携わる。主な著書に『生き方』(サンマーク出版)、『働き方』(三笠書房)、『考え方』(大和書房)、『アメーバ経営』、『稲盛和夫の実学 経営と会計』(共に日本経済新聞出版社)などがある。 【目次より】 まえがき ◆第1部 稲盛和夫が語る「西郷隆盛」を読み解くキーワード ◆第2部 ◎第1章 西郷隆盛・「叛逆者」から幕末の「英雄」へ・前編 ◎第2章 西郷隆盛・「叛逆者」から幕末の「英雄」へ・後編 ◎第3章 西郷隆盛・維新の「英雄」から「叛逆者」へ ◆終章 西郷隆盛はたいまつの火か 参考文献
  • 【無料試し読み版】超訳・速習・図解 成功はゴミ箱の中に 億万長者のノート
    無料あり
    4.2
    ※無料試し読み版では、「はじめに」「第一章」を収録しています。 ソフトバンクの孫正義とユニクロの柳井正。 日本を代表する2人の成功者の「人生のバイブル」が、マクドナルド創業者レイ・クロック自伝『成功はゴミ箱の中に』。 この名著が超訳・速習・図解化により、さらにわかりやすく読める! 2人による解説付き。 【著者紹介】 レイ・A・クロック 1902‐1984。アメリカ・イリノイ州オークパーク生まれ。 高校中退後、ペーパーカップのセールスマン、ピアノマン、マルチミキサーのセールスマンとして働く。 1954年、マクドナルド兄弟と出会い、マクドナルドのフランチャイズ権を獲得、全米展開に成功。 1984年には世界8000店舗へと拡大した(現在マクドナルドは世界119カ国に約30000店を展開)。 後年にレイ・クロック財団を設立。さらにメジャーリーグのサンディエゴ・パドレス獲得など精力的に活動を行った。 本書原題“GRINDING IT OUT”はいまも多くのアメリカの学生に読まれ続けている。 【目次より】 ◆はじめに・解説(ファーストリテイリング・柳井正、ソフトバンク・孫正義) ◆第1章 トップセールスマンの誕生 ◆第2章 商売の極意 ◆第3章 契約とビジネスモデル ◆第4章 フランチャイズビジネス ◆第5章 キャッシュの流れ ◆第6章 取引先と組織 ◆第7章 顧客の喜ばせ方とヒット商品の作り方

    試し読み

    フォロー
  • 柳井正の希望を持とう
    3.6
    ユニクロのカリスマ経営者が、元気のない日本のビジネスマンに向けて語る仕事論。人生は自分が主役だという信念を持ち、自分に期待すれば、どんなときでも希望を持つことはできる。自分に期待して、自分が人より少しでも得意な部分を探し、一生懸命に磨くことで必ず活路は開ける。業種、業界を問わず、すべてのビジネスマンに役立つ仕事に取り組む姿勢、ヒントが満載!

    試し読み

    フォロー

最近チェックした本