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Moさんのレビュー一覧
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レビュアー
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購入済み
美しい王子が花嫁として異国に嫁ぐお話はもう読む前から好きだと思ってましたが、あれよあれよと夢中になり読破しました。リディルもグシオンも良いキャラクターです。二人とも運命の相手だったのでしょう。相手をすごく思い遣り王の呪いも解きリディルがこれから大魔法人として王を支えてほしいです。王様もリディルにベタ惚れで良かった。
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ネタバレ 購入済み
前作では冷血でやばい奴だった篤郎が今回は依存性を克服ししっかりロウクラスの多い保育園で保育士として働いているという話しで、イクとも親とも離れ一人孤独と戦っていた彼。前作でも出てきた兜と偶然に再会してアプローチされて恋におちるかと思ったら。兜はどうしようもない人だったなんて正直びっくり。途中拉致してるし。お前好きなんかどっちなの?て突っ込んでしまった。マヤマヤやスミヤ君も出てきて篤郎をサポートして。義母、父親もまた彼を非常に愛していたことに気づいたことに良かった。兜のご両親も認めてくれましたね。彼らがハッピーエンドになって嬉しいです。
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購入済み
すごい。毎巻物語にハマってます。まさかラブラブだと思ってたケイトとスタンがスタンのバイオリンの為に別れなくてはいけなくて、最後のほうまでケイトが可哀想すぎて。芸術家って作品に没頭してしまって愛する人を拒否してしまいがちなんかな。母親のせいでバイオリンを封印してしまって彼にとってバイオリンは母親を克服する鍵となる。バイオリンにすごい苦しめられら二人でしたね。毒親のせいでずっと付き纏う鎖に苦しめられる三人が不憫で。唯一ケイトがお父さんと繋がり自分が愛されてるのがわかって良かった。彼は息子とわかってたのか? 続編はないのでしょうか?ケイトのお父さんの再会が見てみたい。ルイとエド、ケイト、スタンのカッ
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購入済み
今回読んでて礼のイギリスでの就活がうまくいかず、就職してもブラックとパワハラ満載で終始怒りながら読んでたし、アーティストとしてはレイみたいな人が1番必要なのにイギリスでは糞ミソに言われた日本のキャリアあるのになんか認めてもらえないって。今回の主役はある意味デミアンでしたね。あんなけ人間不審な彼が礼には心ひらいて、就職したときもすぐに助けようとして心優しい人。最後まで完成させた作品のタイトルがRayって。愛ですよ。泣けました。
あとギルどうした? 礼にポリッジ頭にぶっかけてた人がなんでここまでいい奴に。いい男周りにいて礼って魔性よね。エドはもう王様、完璧、素敵、スパダリ1番です。 -
ネタバレ 購入済み
皆さんが言うように一冊半までの礼の試練が半端ない。好きな人に強姦されても、愛ゆえに許して彼を思うと身体が疼きまたエドを求めてしまう。このハーフタームの描写はすごいエロです。元カノと思われるジョナスが復学して、エドの態度が変わってすごい不安かと思ったが、実はジョナスって礼にとって親代わりのような大親友になるわけで、ギル、オーランドと含め、学校生活もすごく充実でき、念願のクリケットマッチも観戦できてほんと良かった。やはりエドとの別離が涙なくして語れない。あれから8年、大人編。やっとやっと出会えてよかった。もうそれだけ。面白くて徹夜しました。
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購入済み
超絶不憫な礼。唯一の幸せはお母さんまともで愛情たっぷりに育てたぐらい。父親を追ってイギリスに行くと父親はすでに他界。叔父と叔母とここでエドに会うわけで。エドも上流階級ありありの親に愛情なんてもらったことない金持ちのボンボン。最初は辛く当たるけど時期に礼とエドが仲良くなる。のも束の間彼は学校に戻っていくんだけど。。で彼を追いかけ同じ高校に入学。ここからもうエドの胸糞悪い仕打ちに辛いし腹立つし。ずっと自由奪って友達も作るなってどんな鬼畜って感じ。
途中でオーランドやその仲間、あと従兄弟が味方になっていく所でホッとしたのも束の間、またエドが。すごいHがすごい。エロい。どうなるのって思ったら話が終わ -
ネタバレ 購入済み
二巻ともあっという間に読破しました。この巻はベンとジェームスの仲が公になるに従ってメディアがどれだけプライバシーを侵害してくることに、言葉の暴力がすさまじい。恐ろしくもあり、ベンは上司に裏切られて会社を辞めてしまうことに。この異常な世界で入れるか、別離を選ぶギリギリまで葛藤して。インディゴもまた自分が兄が王位継承を放棄することになったら自分が女王になる恐怖があり自傷行為も増えていき、生まれも育ちも王室に慣れてる彼女でも恐れおののくことは、ベンにとっても苦悩だったでしょう。ただ愛が優ったです。インディゴは治療も受け好きな人と結婚、ベンも将来王室の一員となるところで話が終わりましたが、この作品はす
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ネタバレ 購入済み
イギリス皇太子ではないけどのハリー王子とメーガン妃をふっと思い出したわけで。彼らはマスコミの暴挙を批判し、王室内の差別等告白し結局アメリカに逃げてしまったんですが。ある意味今までの王室を変えようとしたのかもしれないけど、今では完璧ヒール役ですよね。この作品はゲイである身分を隠し、替え玉として親友の女性も巻き込み隠蔽しようとしてた中、ジャーナリストの彼と恋に落ち最初はお互い身体の関係のみと割り切りってたのだが、徐々に相手が自分らにとってかけがえの相手になり、最終的に隠し通すのをやめてカムアウトすることに。ベンは別れないと決断して終わりましたが。イギリスの王室という世界観と海外の作家といいエッチ度
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購入済み
コミックになっても良いですね。コミカライズしても全巻買います。ナツメも順調に自分のキャリア積んで、トキオも漫画家として順調だし、ラブラブだし。二人のこの雰囲気が大好きです。
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