mikan016さんのレビュー一覧

魔族と人間の貴族の娘との結婚譚

ピッコマで完結した韓国漫画のひとつです。最後まで読みました。ピッコマでは１話ごとに課金していったのでこういう風にまとまっていると買いやすいですね。絵も綺麗ですし、オールカラーで読みやすいです。お話は人間の貴族の娘たちをいきなり魔族に嫁がせなければならなくなるというもので、実際に嫁いでたくさんのカップルができ、それぞれあれこれあるけど、最終的にはみなハッピーエンドというお話です。結構面白かったです。

仮面をつけるというのが新しい

ストーリーは、現在公開されているのは「ざまぁ」部分ですが、どうもいろいろと伏線や続きがある感じで、早く続きが読みたいです。本当の恋愛関係はおそらくこの後に出てくるのではないかと。いとこたちとの関係も気になります。

漫画の方がシリアス？

漫画の最初の方を読んで、続きがよみたくて割引になっていたラノベを買ったのですが、漫画より軽いノリなのが少し・・・。この作品はもうちょっとシリアス展開の方がよかったように思います。内容自体は何度も裏切りがあったり、幽閉があったり、民からも罵倒されたりとかなりシビアできつい展開がけっこうあるのに、文章のタッチ？なのか、なぜかそのシビアさが軽く感じられる・・・。お話は一気読みできちゃう勢いがあり、二転三転してハラハラドキドキして面白いです。

反撃が始まる前のドキドキ感

いじめ、最低ですが、この漫画のいじめはエグイし、あまりにも敵役がひどすぎますね。
一人娘で父親の町長が甘やかしたから、って言っても度を越えすぎている。周りも自分の
都合がいいことはこの悪女に乗っかっているし。
どんな反撃が始まるのか、楽しみです。この巻はその前の伏線で今後がどうなるのかわくわくします。

とにかくおもしろい

破天荒なのにそれを全く自覚していない主人公カタリナの周囲を巻き込んでのドタバタがとにかくおもしろい。舞台は魔法省に入って、謎の多い人物ラーナや、カタリナを巡る男性陣の動きも気になります。TVアニメもはじまっていろいろ楽しみが多い作品ですね。

続きが気になります

最初の方は読んでいて、かなり胸糞悪いシーンもありましたが、いよいよ主人公の「復讐」が始まって、続きがとても楽しみで仕方ありません。敵役やその取り巻きたちがどんな風にやっつけられていくのか、とても気になります。続編早く早く！という気持ちですね。

すごく面白い！

とても面白いです。続きが楽しみで立て続けに買ってしまいました。ファラーラの話だけでも十分面白いと思うのですが、並行して現代のお嬢様も出てきているので、２つ同時に楽しめますね。これからどう進んでいくのかわくわくします。

続きが気になる

ちょっとエッチでミステリーな作品、井出先生の絵が情欲をよく表していると思います。１巻目はすべての序章というかんじなので、続きが気になります。

漫画的な登場人物とストーリー

この設定とストーリーは令和の今読むと、とても斬新な気がしますね。ここまで突き抜ける小気味いいです。結末はほぼ予想できるのですが、そこにたどり着けるまでにいろいろな落とし穴も設けてあるみたいなので、続きがどうなるのかドキドキハラハラしますね。

なんかある意味スゴイ

表紙がずいぶんとインパクトがあると思ったら、内容もちょっとびっくりです。
従来の復讐物とは一味違う感じで。
でも、いきなりのグロには驚いたけど。
主人公の今後や過去の続きが気になります。

ヒロインがかわいそうすぎ

最近、悪役令嬢や異世界転生にはまっていろいろ読んでいるのですが、これは読んでいてつらい。
まず、ヒロインがどうしてこんなに婚約者に邪険にされるのかわからない。
４回も命を落とす（殺されたり）っていうのが読んでいてきつい。
興味があった作品ではありますが、続きはちょっと・・・

昔の漫画はすごい細かかった

説明にあるとおり、当時人気だった「週刊セブンティーンに連載されていた作品で、途中から読んだので、最初を購入してみました。
コマ割り、ネーム、細かすぎて今読むにはちょっとつらいものが・・・
主人公は結局、経験するんですが、当時相手にびっくりした記憶があります。どんでん返し？　

前から読みたかった作品

作者買いであり、この作品は以前から読んでみたいと思っていたので、セールになっていたので迷わず購入しました。感想は、いやあ、「表紙の通り」って感じです。ハーレクインは、絶対に「ハッピーエンド」と決まっているのですが、途中かなりハラハドキドキしました。ありスン先生はこういうお話によく合いますね。

ストーリーは面白いんだけど・・

絵がちょっと雑なのが気になります。特に服装とか。背景がどうとかというレベルではもはやないですね。
ストーリー自体はどうなるのか気になって続きを買ったりしていますが、残念です。

ちょっと不思議なストーリー

４巻まで読みました。ミステリー系のストーリーということで、続きが気になって読んでいたのですが、４巻で完結っぽかったんですが、続きがあるんですね。今度は香港でまた同じことの繰り返し？相当な財産家という設定ですがそんなにお金があるのなら、クローン人間を増やせばよかったのではないか？と思ったりします・・・。

設定がえぐいのはちょっと

絵もきれいで、お話もおもしろそうなのですが、よくある「性悪女の素行の悪さを押し付けられて、周りから嫌われる」っていう設定がとても苦手で、無料分を読んだ感じではこの「えぐさ」が続くのはわたし的にはきついです・・・。ヒーローの態度が悪すぎるのもいやですね！ヒーローや周りの騙され方には失笑します。悪役と言われるのと人のを押し付けられるのは全然違うと思うので。

タイトルよりソフトな感じ

すごいタイトルがついてますが、読んだ感じではもっとソフトな初恋の延長物っぽいです。ヒロインもそんなにひどいことはされていないのでこれはこれでいいかな。あまりえぐすぎるのは好みではないので。

天然勘違い系令嬢・・・

この一周回ってって勘違い甚だしい令嬢、面白いですね。周りがすっかり振り回されてる。「悪役令嬢」は無理そうですが。

漫画のような展開？

絵も綺麗で、ラブストーリーも丁寧に描かれているのですが、漫画のような展開がちょっと都合よすぎの気がして、星一つ減らしました。
いくら双子でよく入れ替わっていたといっても、ねぇ・・・。

昔の田舎のこわい因習

表紙もこわいけど、内容も納得の恐さです。これ、以前、実際に行われていたとか。結果、「子供は村の子供」となるわけですが、今の感覚では合いませんね。ＤＮＡ検査で親の特定をしたりする世の中ですから。グリムを読んで、ネット検索をして調べたりすると、他にも、現代では考えられないおぞましい儀式がヒットしたりします。おぞましくはあるけれど、興味深くもありますね。

同時に二人の人間に

主人公は傲慢令嬢のファラーですが、夢に出てくる蝶子も同じような傲慢令嬢で、どちらも傲慢でわがままゆえに婚約者を他の女性にとられるのですが、ファラーラは改心して、やり直していて、周りも変わってくるし、続きが楽しみです。ファラーらの夢に出てくる蝶子の方も気になる展開で、こちらもどうなるのか続きが読みたいです。同時にふたりの悪役令嬢話が進行していくってなかなか斬新だと思います。

神話とかなり違う

おぼろげに覚えている神話のオシリスのイメージと全然違って、なかなか面白い作品です。３巻目が出たら買ってみようとおもうのですが、もしかしたらこれで完結でしょうか。セトはワニの仮面をかぶっている悪者という印象だったので、なかなか新鮮でした。オシリス、イシス、セトは有名ですが、妹姫は知らなかったです。

続きが楽しみ

今流行っている異世界もので、同様の内容の作品もありますが、こちらは絵がきれいで読みやすい感じです。２巻の最後、あれ？男主人公って？という続き方はうまいですね。（続きを購入したくなるやり方で）

ちょっとしんどい

主人公は、子供が産めないことで夫と義母にないがしろにされ続けるのですが、それも読んでいてきついのですが、夫のあまりにも自分勝手な感じ（潔癖症？不潔症っぽいところ）と、えらそうな義母、わたし的はちょっと読むのがしんどいです。絵もきれいで気になっていた作品だったのではありますが・・・。

続きが楽しみな作品ですね

冒頭の「わたしが女王になるまでの物語である」という言葉にがしっと心をつかまれました。なるまでに様々な障害が立ちはだかることがここで予想されますよね。一巻目を読んだ感想は、お話のテンポもいいし、主要キャラもそれぞれにいい味を出しています。続きがとても楽しみです。

達観してる主人公

主人公が達観してる感じで、相手になる男性も欲深ドロドロというわけでなく、あっさりしてる感じ。ちょっと新しい感覚でわたし的にはおもしろかったです。

ゆったりした展開

主人公たちが話している内容はけっこう物騒なのですが、互いの性格が穏やかなのか（？）、まったりとお話が進んでいく感じです。恵みの雨も降りよかったのではないでしょうか。

作者買いです

ずいぶん前に廃刊になった雑誌に載っていた作品でいつかまた読んでみたいと思っていたので即買いしました。ハーレクインを描いていらっしゃる今とは絵柄がずいぶん違うなぁ、と思いました。このレーベルは割とハードなエッチが多いと思うのでそういう点ではいいのではないでしょうか。

きっかけがちょっと

内容はおもしろかったし、絵も丁寧に描かれているとは思うのですが、いかんせん、きっかけとなったヒロインの言い間違いがどうにも無理があるような気がして、これが気になってストーリーに入りこめなかったので星３つにしました。気にならなければおもしろいと思います。

面白いのに絵が残念よ

内容はとても面白いです。ミステリーチックですし、登場人物の表情の変化や書き分けはよくできているんですが、どうにも絵が雑というか残念です。続きを買いたい気持ちはあるのですが、買うかどうかは値段と相談しようかと・・・

インドこわい

インド本当にこわいですね。めとった嫁をその持参金を使い果たしたら、焼いて次の花嫁をもらう、という信じられない話もありますが、アシッドアタックもとてもこわい。文化の違いを感じます。

驚きの内容です

ストーリー自体は短いのですが、題名どおりの内容で、フィクションとわかっていてもぞっとしました。ここまでひどいのはさすがになくても、シェアハウスは問題も多いのだろうなと思います。私も昔短期間シェアしたことがありますが、共有部分の使い方がひとそれぞれでたいへんでした。

少し平たんなストーリー？

作家さん買いで期待した分、肩透かしを食らったような感じで、今一つでした。ストーリーも平たんな感じでもう少し起伏が欲しかったし、星合先生の絵は好きなのですが、本作のヒロインの作中の髪型がちょっと変でした。

おもしろかったです

表紙のカトリーヌ・ド・メディチとグレース・ケリーの話が読みたくて購入しました。ふたりともいろいろな説がありますよね。こちらはこちらで楽しめました。カトリーヌはアイスクリームやフォークなどの文化を導入したと聞いていますが、傾いてきたメディチ家からの輿入れで相当苦労した感じがよく書かれていますね。グレースの話もいろいろな説がありますが、本編のようだったならお気の毒だな、と思います。またこういうお話を読んでみたいです。

最後がバタバタ

荻丸先生の作品は外れがなく、今回も作家さん買いだったのですが、ちょっとがっかりでした。ラストがなんかいきなり終わったような、おそらく原作はもう少しエピソードやらなにやらあったんだろうと思うのですが、ページ数が足りなくなってぶつ切りになったような・・・そんな印象を受けました。ただ、今回のカップルはそれこそどこまででも友人やっていそうでもあるので、こういうラストになっても仕方ないのかもしれませんね。

まだ序章？

1巻に比べストーリー展開がスムーズになってきましたが、まだまだ序章っぽいです。絵もだんだん前より良くなっていっているので、今後が楽しみです。かなり長いストーリーになりそうなので、ゆっくり楽しむことにします。4巻までしか出ていないのですが、続きが早く出てほしいですね。

今年読んだ漫画の中で一番

おもしろかった作品です。まだ続いていますが。絵柄もなかなかかわいいと思います。某WEB漫画で連載しているのをまとめて読みたくて購入しました。絵はだんだんうまくなっていっています。ヒーローなどは顔がどんどんかっこよくなっています。海外作品ということで、ネームのまちがいっぽいものはいくつかありますが、ぐんぐん引き込まれていく内容です。続きが楽しみです。

カップルにするための役割分担

発想がおもしろいです。ヒーローとヒロインをくっつけるためにそれぞれの役を割り当ててるというのははじめて見ました。登場人物の動きは、ヒーローとヒロイン以外は演技なのでズレたり、読んでいる方は笑ってしまいます。ヒーローとヒロインも「あれ？」と思うところがありますし、続きが楽しみです。

いろいろなお話が入っていていい

グリムは雑誌より文庫の方を買っていたのですが、どうも雑誌の方がエロ描写が多いようですね。後、グロ描写も。『ロミオとジュリエット』は以前別の作品で読んだことがあったのですが、他は初めてでした。なかなか盛りだくさんでよかったです。

アレンジ作品かな？

作家さん買いです。葉月先生のグリムはほぼかなり「アレンジ」されているように思います。わたしはそれでもOKなのですが、でもやはり、オリジナルから少しアレンジの方が好きではあります。画力も確かで、よい作品ではありますが、好みが分かれるのではないかと思います。

誤解

いやはやなんというか、キーパーソンの悪意はこわい。こんなに人って踊らされるものなんだなぁと。あとがきで荻丸先生も書いていらっしゃいましたが、こういうすれ違いは、携帯電話があればありえないんですよね。エンディングも衝撃的で、ハッピーエンドというにはちょっとなぁ、というお話でした。

最高ですね！

あなたにおすすめ、という欄外に出てくる本だったので、サンプルを読んで購入したくなりました。藤田先生は好きな作家さんなのですが、このヒロインのポジティブで強いところがとてもよかったです。設定もドキドキ、ハラハラしたし、いいお話でした。

盛りだくさんの感動作

この作品を買っていたのを忘れていて、立ち読みをしていたら、話に引き込まれているうちに読み終わってしまいました。JET先生の作品は好きで、きっとこれも当時作家買いをしたのだと思いますが、とても素晴らしいお話でした。こういうお話は大好きです。ぜひ原作も読んでみたいですね。

拾妾、すごい風習ですね

日本以上に男尊女卑、年功序列的といわれている韓国ですが、「拾妾」というのを聞いたのははじめてで、読んでみてちょっとびっくりしました。他の作品もサブタイトルどおり、女の残酷な風習そのもので、自分はこの時代に生まれていなくてよかったと思ってしまいました。

ハッピーなおとぎ話

登場人物全員何かしら屈折したところや鬱積したところがあったとしても、真の悪人０というのはハーレクイン的に珍しいですが、にもかかわらず、起承転結がしっかりしており、読みごたえもあって、読後感もすがすがしいハッピーエンド・ストーリーでした。最後の数ページにその後が垣間見えたのもなおよかったです。

タージマハル・ヒロイン

世界で最も美しい建物の一つといわれるタージマハル、そのお妃さまのお話というので楽しみにしていました。読んだ後は、あの美しい建物を建てるほどの愛情はお妃さまにとってもある意味たいへんだったんだな、と。でも、それほどの愛情がなければ「タージマハル」はなかったかもしれないので、なんともはや、という感じです。妾が何人もいて、ほとんど名ばかりの妃もつらいですが、寵愛が過ぎて、ずーーーっと妊娠中っていうのもそれはそれできつかったのではないでしょうか。

思い込みが激しいヒロイン

ヒーローの女性との紛らわしい行動から浮気を疑って、という話はよくあるのですが、原作を読んでいないので何とも言い難いのですが、本作の場合は、「勘違いすぎでは？」という感じが強くて、評価も低めにしました。恋人でなくてハグやキスが多い欧米だとこのくらいなら、って思ってしまうんですが・・・。

森園先生流エロチック寓話

表紙の美女はマリー・アントワネットで、彼女の話も入っていますが、一番印象に残ったのは、嫁の和宮に姑の天璋院が性指導する「大奥乱れ指南」で、森園先生お得意のゴージャスなエロスを堪能させていただきました。まんがグリム童話は、先生方が独特のアレンジをされているのも魅力ですね。

ハーレクインというよりは・・・

冒険ものというような・・・。かなりワイルドな作品ですね。おもしろかったです。ハーレクインではあまり書かれない分野ですが、たまにあります。リンダ・ハワードとか。読み終わってから表紙を見ると「納得」です。一応、中心はラブロマンスなので、ハーレクインらしいのですが、展開その他が独特な感じです。これがくぼた先生の世界なのでしょうか。本作は２作目ですが、先生の感性が、わたし的には気に入ったのでこれから読んでいこうと思っています。

おもしろかったです

画力もしっかりしている知っている作家さんだったので購入しましたが、サンプルを読んでいて続きが読みたくなりました。読んだ後はこう来たか、という感じでしたが、ハーレって、誤解の期間がほんとに長い・・・。本作もやっぱり長くて、こういう状態でよくハッピーエンドになるなぁ、と別の意味で感動したりしました。このお話は力業のハッピーエンドではなく、なるほどという感じだったのでよかったです。