【感想・ネタバレ】中学校狂師 ～カラス女は許さない～（分冊版） 【第6話】のレビュー

小田原愛

昭和30年。瀬戸内海に浮かぶ明城島で、高校生・大鳥サキは母ひとり子ひとりの生活を送っていた。
サキは地味な容姿と性格のせいで、クラスメイトから「カラス女」と呼ばれ、いじめの対象になっていた。
特に都会的な雰囲気を持つマリコは、クラスメイトの前ではサキをかばうふりをしつつ、徹底的にサキを見下していた。
逃げるように島を出たサキだったが、不幸続きのサキをよそに、のうのうと暮らす女たちに再び会いに島に舞い戻る。
そう……復讐を果たすために!!
※この作品は『ダークネスな女たち Vol.45』に収録されています。重複購入にご注意ください。

[漫画好き · ★★★★★]

サキさんは次の復讐するターゲットを見つけたみたいですね。マリコの命令だけど熊井は楽しんでいたからね。

[みづき · ★★★★★]

子供が可哀想

大人の馬鹿馬鹿しい事情に巻き込まれる子供達が可哀想すぎます。マリコも腹立たしいけど奴隷のように尽くす周りの人々にもモヤモヤします。女帝を奉る家来ごっこをやるなら大人達の中だけで完結して欲しいです。

＃怖い ＃ドロドロ ＃ダーク

[匿名 · ★★★★☆]

いや〜、これは辛い。強姦された人が目の前に現れるとか辛すぎるし、許せない。もっと苦しませてやりたいって思っちゃう。

[mikan016 · ★★★★☆]

反撃が始まる前のドキドキ感

いじめ、最低ですが、この漫画のいじめはエグイし、あまりにも敵役がひどすぎますね。
一人娘で父親の町長が甘やかしたから、って言っても度を越えすぎている。周りも自分の
都合がいいことはこの悪女に乗っかっているし。
どんな反撃が始まるのか、楽しみです。この巻はその前の伏線で今後がどうなるのかわくわくします。

＃ダーク