【感想・ネタバレ】中学校狂師 ～カラス女は許さない～（分冊版） 【第8話】のレビュー

小田原愛

昭和30年。瀬戸内海に浮かぶ明城島で、高校生・大鳥サキは母ひとり子ひとりの生活を送っていた。
サキは地味な容姿と性格のせいで、クラスメイトから「カラス女」と呼ばれ、いじめの対象になっていた。
特に都会的な雰囲気を持つマリコは、クラスメイトの前ではサキをかばうふりをしつつ、徹底的にサキを見下していた。
逃げるように島を出たサキだったが、不幸続きのサキをよそに、のうのうと暮らす女たちに再び会いに島に舞い戻る。
そう……復讐を果たすために!!
※この作品は『ダークネスな女たち Vol.47』に収録されています。重複購入にご注意ください。

[漫画大好き · ★★★★★]

戸崎先生の正体ばれそうですね。でも確実に復讐が、進んでいますね。次の人はどうやって復讐するのか楽しみです。

[匿名 · ★★★★☆]

このかいって人、ぜったい夫殺してるべ。そして娘も殺そうとしてるんじゃないかなぁ。
この島問題ある人ばっかりでウケる。

[みづき · ★★★★☆]

取り巻き達の関係性

親切なふりをして人の不幸を踏み台にしようとする甲斐、取り巻き達は仲良く結束しているわけではないのですね。確かに以前も降格された根津が周りに助けを求めても皆知らないふりでしたね。恐ろしいコミュニティです。

＃怖い ＃ドロドロ ＃ダーク