Naoさんのレビュー一覧
レビュアー
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最悪
ただの作者のイチオシ作品レビューじゃんw表紙タイトルのような話は一つも出てきません。果たして日本アニメにおいて、大人の教養たるゆえんはなんであったか全くわからない。そもそも論じる気がないと思われ。一応書籍として出すならもっと文章を意識してほしいです。ずっと口語調なので、きっとこれパワポ使ってやる講義の原稿を書籍にして金儲けしたいんだなと感じました。表紙も黄色で目立つし手にとってもらえる機会は増えるだろうしね。内容量も少なすぎ。2時間あれば読了できますよ。序盤で「すごい」という言葉を多用してる時点で、この著者頭悪いなと思いながら読みすすめてました。何がどうすごくて、自分はこう考えると論じられて初...続きを読む
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エスシリーズ、デコイと、ずっと物語を見守ってきた篠塚さんに焦点を当てた作品。デコイの泰原にごんきゅうするシーンはぐっと来ました。ラストに篠塚さんがみる果てしない空は、山の頂きを目指して歩く篠塚さんにとって、永遠に続いているんでしょうね。。私はその先に篠塚さんの幸せもきっとあると思って読みました。まだまだ物語が続くような、もうずっと昔に終わっているような、懐かしいような、不思議な読後感でした。デコイで言っていた、大切なものはこの手から逃げていく的な篠塚さんのセリフが忘れられません。それにしても椎葉さん、篠塚の前では純朴そうなのに、仕事じゃまだまだじゃじゃ馬が治らないのね(笑)エス、デコイと読んだ...続きを読む
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※ネタバレ有り
火野の存在感が強すぎてナギと加賀屋の関係よりも火野とナギの関係のほうが気になってしまった(笑)ナギと火野の関係に名前をつけるならなんなのだろうか。恋人ではないし兄弟?家族?共犯者?どれも当てはまるような気もするけど、なんだかしっくりこない。火野と安見は今後どういう暮らしを送るのか。。よんでる間は、ナギは赤城を殺す必要はないと思っていたけど、火野がナギの部屋に来るシーンを読んで、これでよかったんだと思いました。良かったというか、この二人はこうすることで繋がっていられるのかなと。
英田さんの作品で、口が悪くて素行が悪くてとくべつなせいぎかんのない主人公を初めて読みましたが、ナ...続きを読む -
深い
さすが英田サキさん、ラストに向かうドラマチックさがたまりません。キリもなあ、、、五堂を愛していたんでしょうね。。あと一本番外編があるようですが、ここまで読んできて、BL小説にカテゴライズしとくのはもったいないなと感じました。人を愛し、憎しみや後悔がある。。キャラクターを通して、自分とは何かを考えさせられました。椎葉の宗近に対する気持ちの変化ももどかしさもあるけど確実に距離を縮めてきてて。応援したくなる気持ちと同時に、宗近はほんと忍耐強いなあと感心してます(笑)
BL読まない人にもオススメシタイ一冊です。中身が濃いので、全巻読み終わったらまた読み直そうと思います。2巻の永倉さんとマオの話、なかず...続きを読む -
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何がおもしろいの?
冒頭はまだ良かった。だけとど最澄とまおが出会うまでの流れがぶつ切り過ぎ。。女性作家に多く感じることなんだけど、キャラクターが一皮むけるというか、人生の分岐点となるきっかけのために簡単に殺人描写をいれるな!!!!!!
効果的と思ってやってるとしたら打算過ぎ。余計作品が陳腐に見える。骨のあるテーマだったから楽しめるかなと思ったけどわかりました。やっぱりこの作者嫌いです。ていうかコマワリとか演出とか、少女マンガ的な作品が苦手なのかな。話の推進力がないくせに背景とかの雰囲気作りにはこだわる。それが効果的な作品ももちろんあるけど、この作品ってちゃんとストーリー入れないと面白くないじゃん。史実に出てくる...続きを読む -
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誤字脱字がひどい、、、誤字ではないが漢字変換をしわすれているのではとおもうかしょも。
個性的で周りと同調しない主人公が気になって読み進めたものの、個性的な部分を出すだけで放置だし。タンパクンの中の人が高塚だってのも、そのシーン自体に何にも盛り上がりがなかったし。
主人公が高塚に対する気持ちが、友情ではなくいきなり恋愛感情になるのはどうかと思う。そもそも高塚が主人公にこういをよせる理由がイマイチ。あとがきみたいなものでかかれていた気がしますが、正直、はあ?って感じ、、
全編を通してよくわからない、終始ぼやっとした作品でした。
ゆるキャラが好きなちょっと変わってる美形って設定が面白そうだったのに...続きを読む -
ウザキが里見にれない感情を抱くきっかけが弱すぎて何とも言えないけど、生意気な里見を可愛がってるのが伝わってきたから良し。面白かったです。それぞれの養父のはなしももっと絡んで来たら面白かったな。あと里見の昔の仕事とか。
ソファーではじめて触れ合うシーンがとても良かった。もどかしくて。お互いに親愛感情があるけど恋だとは気付かない、言えないっていうのが良かった。
欲を言えば、もっとプラトニックな関係の方がすきかなあ。けど、他作品にくらべたら十分プラトニックというかセクシーな展開は少ないので個人的にはとても好みでした。甘えるシーンというか、ほっこりする二人のシーンはちゃんとあるので萌えは十分でした。...続きを読む -
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甘いだけじゃない恋愛
甘くて幸せでハッピーエンドしかないBLが苦手な私は楽しめました。途中まで、というかほぼ刑事ものです。序盤はBLを臭わせる演出はほとんどありません。瑞木が綾瀬に行好意を持ったきっかけも描写されてればもっと深みがでて面白いのにな。けど、所々ロマンチックな背景描写だったり、映像化したら面白そうだなと感じられる演出があって楽しめました。とくに幼なじみとの思い出のシーン。これが最後にうまくかかってくるとは、。。。
あとみずきの部屋の描写も印象的でした。
全体として刑事ものとしても楽しく読めました。ブロマンスや男らしいBLがすきな人、というと変ですが、キラキラした作り物っぽいBLに抵抗がある人はこの作品...続きを読む -
深くて面白い。読むべき漫画
面白かった。先が気になってどんどん読めました。たたかいあって気づく友情、信じていたものの崩壊、そこから立ち直る強さ。
読みはじめたときは、なんてあくのつよい世界観の漫画なんだと思いましたが、読み終わってみればこれぞ少年漫画と思わせるあついてんかいが。個性的な見た目をしてるキャラクター達ですがちゃんと学園ものになってますよ。
ライチ光クラブ以外未読でしたが、ていいちのくにを読んでこの作者のファンになりました。
一巻2巻当たりの番外編で、これからの日本から消えて行くもの、ていいちが総理になったときの日本をスケッチするコウメイの姿が忘れられなくて。それがあったから最終巻のていいちとコウメイの絆に...続きを読む -
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面白いと言いきれない何か。
面白いですが「人間の血を吸う鬼」、「普段から人間の血を小量吸うことで鬼の吸血衝動を抑える」など、他紙で連載してる漫画、デビルズラインに似てますね。ネズコの存在も、どこかで見たことあると思ったらアイアムアヒーローの女子高生だ。どちらの漫画も時期を同じくして人気連載中だから、この漫画がただのパクリ漫画にならなければいいなとおもう。あときになるのはタンジロウの剣技。うろこだきさんとの修業のとき、メインでは描かれてなかった呼吸とか型がいきなり活用されてて面食らったwどっちかっていうと基礎トレ描写中心だったじゃん笑
なのにいきなり「〇〇の型!!」て攻撃決めても正直、はあ?ってなる。せめてその技を習得した...続きを読む -
つまんない
なにこれくっそつまんねえ。絵も下手だし気持ち悪い。この作画の人ってこんなへただっけ。漫画と言えないような説明調の展開とコマわり。「今僕怒ってますよ」ていう臭い表現と演技をキャラにさせるだけだから、読み手のとしては感情がついていかない。あと、感情移入はもちろんキャラクターの心理がわからないから、途中でいきなり友達を様付けしだすやつには嫌悪感しか感じなかった。こいつなにいってんのレベルw
金髪少年と姉の再開も2ページくらい笑赤毛少年がどうしてあんなに金髪きょうだいにいれ込んでるかも意味不明笑
さすがに原作はこれほどひどくないとおもいますが、、原作者には同情します。こんな漫画になるなんて...続きを読む -