あらすじ
富士山の噴火によって江戸市中が混乱する中、江戸湾の入り口に三艘の船が碇を下ろし、湊に入ろうとする船を攻撃した。海上を封鎖しようとする一党の真の目的は何なのか!? 秀士館の師範代、湯瀬直之進と倉田佐之助がその真相に迫る! 人気書き下ろしシリーズ第四十六弾。
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Posted by ブクログ
口入屋用心棒のタイトル空し46巻
最初は江戸入りして食うや食わずだったから
仕事斡旋の口入れ屋で気が合った二人と殺し屋
おかま同心が延々とワチャワチャする時代小説
主人公の湯瀬直之進の敵役である倉田佐之助は
共に剣の腕が凄い
腕の差が開いたり、縮んだり、逆転したり長く
物語をする内に、剣の道がメインになり二人は
共に秀士館の剣術師範(燃えますが)となる
倉田の妻は、湯瀬の元妻だったりするが経緯は
・・・1~3巻を見て下さい(忘れるワイ!)
左之助は現在、湯瀬に剣で劣っているので修行
を考えている処に、本作で「富士山大噴火」
その江戸に入る食料を止めるため、外国から得
た大砲を5門積んだ船で江戸湊封鎖をする漢
やがてその目的は・・・というのが、本書の最
終6分の5あたり、最後は目的を達成するが、
ラスト3ページ
その動機はと書いてあるのが数行
おい!(/・ω・)/
(伏線回収してない気がする)