大人気マンガ、アニメ第2期放送決定!
心優しい少年・鈴木入間(すずき いるま)が人間だとバレないように悪魔の学校で青春を送る、ファンタジー学園コメディ。素直で優しい入間くんがさまざまなトラブルを乗り越えていく、王道ストーリーです。それでは、おすすめポイントを紹介いたします!
①キャラ立ちがすごい!
登場人物はかなり多いのですが、誰一人キャラかぶりしていません。生徒から教師陣・敵役までみんなとにかく濃い! 「推したい!」と思えるお気に入りキャラと出会えるマンガです。
②ギャップがカッコよすぎる!
アクションシーンでのギャップに胸が熱くなること間違いなし。普段はコメディだからこそ、悪魔らしい狡猾さや、戦闘本能むき出しな表情のギャップがとにかくカッコいいんです!!
③素直に応援したくなるストーリー展開
キャラたちが物語とともに成長していく過程が激アツなんです……! 他人優先の入間くんが、自分のために努力を始めるシーンなど、どこを切り取っても、キャラたちを応援したくなる、本当にすてきなマンガです。
読めば読むほどハマる、子供にも大人にもオススメな王道学園マンガです。あなたも、ぜひ悪魔学校へお越しください。入学、お待ちしております!
感情タグBEST3
友情に胸打たれる
匿名 2023年09月01日
ここまで心の底から信じて愛せる友達って
なかなか出会えないよね。。
入間くんが羨ましか感じるくらいでした。。
そして仲良しトリオ可愛い
冒頭からアズくん~~!!!!と声が出てしまうほどアズくんのカッコよさがすごかった。失格になってもイルマくんを助けるアズくんとその意志を受け取ったイルマくんの関係が最高です。
収穫祭のポイント集計時に、ポイントで入間たちが負けていたのに、計算方法をジャジーが指摘した時の逆転場面がとても痺れた!
バチコの最後のあの顔ー!それが見たかったー!良かった良かったー!!
報われない昔の想いも相まって、一番面白くて気持ち良い形で話を進めてくれてスッキリ&号泣。こんなに面白い漫画だったとは、、
はーーー今回も最高でした…なにがってアブノーマルクラス全員がカッコよすぎるんですよ…胸熱な展開で始終ドキドキでした!!とても楽しかったです!!
Posted by ブクログ 2020年07月10日
収穫祭のラスト!若王になるために奮闘してきたイルマくん達がとてもカッコイイ!特にアズくんが胸きゅんするほどカッコイイ!物語の展開もうまくハラハラとドキドキがたまらない巻!次巻も楽しみ!
伝説のリーフを見事に咲かせたけど、なんかめっちゃ可愛いwww
そしてキリヲ先輩たちがイルマが人間だと知ってしまい……次巻が気になるー!
娘がどうしても最新刊を読みたいとの事で購入しましたが、自分も読んですっかりハマってしまいました。
娘から聞いて何となく登場人物や内容は知っていたのに
ついつい一巻から読みたくなり揃えてしまった…
何度読み直しても面白い。そして入間くんの成長に感激します。
続きが早く読みたいです。
毎巻思いますが、今回もみんな可愛い。アブノーマルクラスは本当に家族感がある!
3人揃ってよかったね。なんだか不安要素を残しつつ…次巻も楽しみです。
Posted by ブクログ 2020年04月19日
ちゃんと一人一人が成長してて全力で挑んだ。自分の頭で考えて全力を尽くし次に繋げた。それが収穫祭終了後の各師弟の表情、行動に表れていた。あの終了後が個人的には最高に好き。効果音も台詞もない。だけどキャラクター達の声が聞こえてきそうなほど最高のシーンだった。今回の巻は自分史上最高の一貫だった。
そして最...続きを読む後のあの彼の登場は滾った。もう本当好き。不穏な気配しかないけど超好き。再会が楽しみ!
面白かったです!
収穫祭、みんなが力を合わせて成し得たもので感動しました。
問題児チームはこのチームワークこそが魅力ですね。
悪魔とは思えない純粋さ!
イルマくんの王としての器。
学ぶことも多いのではないでしょうか。
そして、早くも続きが気になって気になって…
早く続刊出ないかなぁ笑
Posted by ブクログ 2020年04月19日
アニメ二期も決定して絶好調な漫画の最新刊、収穫祭編完結。
誰が若王になるかはほぼ予想できてたのでその意味での驚きはないが、それでもしっかり盛り上げて感動させてくれる。やっぱり入間のブレない真っ直ぐさが素晴らしい。友達想いで仲間想い、みんなが大好きだからこそそのみんなの想いを背負って前に進む。そんな彼...続きを読むだからこそ、「絶望なんてしていられない」セリフが響く……。
収穫祭は二人一組のバディ戦でもあるのだが、その特性もちゃんと生かされていた。というか、早々に脱落したジャズとアロケルが裏で暗躍してたとは!!問題児クラスの団結力に気持ちよく一本とられる。
問題児クラスの一人一人がそれぞれの個性を生かして最大限の成果を上げ、そして正当に評価される。大団円といっていい結末に思わずにっこり。
さらに素晴らしいことに、この作品では蔑ろにされてるキャラクターが一人もいない。入間の対抗馬で万年二位のオロバスにも、ちゃんと救済が用意されている。ただ倒されるだけの悪役や貶められるだけの憎まれ役、いてもいなくてもどうでもいい脇役が存在しないので読後感が非常にいい。
おまけ漫画でのエイコの扱いが象徴的だが、キャラクター一人一人に対し作者の愛があふれている。同じチャンピオン連載作品の「吸血鬼すぐ死ぬ」でも同様の感想を抱いたが、使い捨てのキャラや穴埋めのモブという概念がなく、出てきたからにはちゃんと意味があり、相応の見せ場が用意されている。
だからこそ、安心して読める。
端っこにチラッと映っただけのキャラクターにも自然と愛着が湧き、このキャラが不幸せになることは絶対ないと、作者に対する信頼が培われる。
ちょっと本誌のネタバレになるが、問題児クラスからフェードアウトしてしまったかに見えたプルソン・トイ(おかっぱの男子生徒)だって音楽祭のキーパーソンとして関わってくるしスルーされてたのには不可抗力の理由があった。
今巻を読み、さらにその事実を知り、以前よりもっともっと入間くんが好きになった。
個人的に好きなのは141話、アリスママンのアムちゃんがハッスルする回。入間を諭す彼女の言葉には共感しかない……。
「トモダチって全部言わなきゃいけないものなの?」
「愛はね、お互いが幸せでないと成り立たないのよ」
「そんな苦しそうにして言わなくちゃなんて……そんな義務ないのよ。それともやっぱり秘密があったら あなたたちはトモダチじゃあないのかしら……?」
自分も前々から同じ事を思っていたので、全面的に支持したい。
友人や恋人、いくら親しい仲だって言いたくないことはある。
知られたくない過去や性癖、秘密がある。
友達だから、恋人だから全部を明かさなきゃいけないなんて義務はないし、そんなこと位で決裂するならその程度の関係なのだ。
それぞれの登場キャラクターがその特徴通りの活躍している。ワンストリーだが色とりどりで内容に拡がりと膨らみがあります。副線でキリヲとの因縁が展開していく、これからがワクワクして楽しみです。