あらすじ
二〇九七年四月末。戦略級魔法の使用はブラジル軍だけにとどまらず、ギニア湾岸にて大亜連合により戦略級魔法『霹靂塔』が使用される。魔法が戦火を拡大し、世界を包んでいく。魔法を使った者への非難。魔法を作った者への非難。魔法師への逆風が強まる中、魔法の平和的利用として、USNAの研究者であるエドワード・クラークから『ディオーネー計画』という壮大な宇宙開発プロジェクトが提案される。そして、選ばれた人員の中にはトーラス・シルバーの名前が。これをきっかけに達也がトーラス・シルバーであることが白日の下にさらされてしまうのだった――。達也と深雪に新たな試練の時が訪れる。
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Posted by ブクログ
【再読】達也がどんどん追い詰められていく、まさに「孤立」編。読み返してみて、この回がシリーズ終盤に向けた転換点あるいは起点となったいたのだなと再認識しました。さて、ついにトーラス・シルバーだということが白日の下にさらされた達也はどう動くのか。全く内容を覚えていないエスケープ編へ行こう。ところで、先日読んだ「キグナスの乙女」5巻でエリカが見せた秘剣は、本巻で初登場だったのですね。エリカ格好いい。