【感想・ネタバレ】魔法科高校の劣等生(20) 南海騒擾編のレビュー

あらすじ

二〇九七年三月。あずさ、五十里、花音、服部、桐原、紗耶香という魔法科高校卒業生組メンバーが卒業旅行を企画していた。場所は、沖縄。折しも、雫とほのかが深雪と達也を誘った旅先――久米島沖の人工島『西果新島(さいかしんとう)』竣工記念パーティーと同じだった。そして、達也と深雪も、彼らと旅先を共にする『ミッション』を課されていた。大亜連合軍を脱走した秘密工作魔法師のテロ活動の阻止。達也はこの作戦を未然に防ごうと、独立魔装大隊と合流するが……そこには、かつて敵対していた『予想外の魔法師』が同席していた。達也による冷静・冷酷なテロ防止活動の傍ら、五十里&花音、桐原&紗耶香の仲良しカップルは卒業旅行を堪能! そして、あずさと服部も? さらには、ほのかの達也への恋心も爆発し!? 魔法科高校の卒業旅行、そして春休みのバカンスは、一筋縄ではいかない波乱の旅!

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匿名

ネタバレ 購入済み

アニメから見始めたせいか桐原のキャラで笑いながら釣竿で敵を攻撃するシーンは想像しにくかった笑。とはいえ味方が悪役のように見える絵は面白い。

#ほのぼの #ドキドキハラハラ #カッコいい

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2021年08月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

番外編的、南海騒擾編。2年生最後のタイミング、春休みに沖縄で事件を解決する話。人工島の爆破を目論む大亜連合とオーストラリアの工作員の活動を軍のメンバーと一緒にうまいこと抑える、という話。あとは3年生編が始まる前に、フラグを立てていろいろと今後の関係者を出しておく、という感じでしょうか。
大亜連合関係はもう終わったかと思ったら、なんと初期の二人が生きていた。あとはだんだん7賢者のレイモンドがラスボスになってきそうな感じを出してきました。後は、東道青波がだいぶはっきり出てきたので、今後はこの人がどう動くかが大きくなってくんでしょうね。
それにしても、ゲートキーパーとかいう新しい技が当たり前のように出てきたのがちょっとびっくり。ほかの人の魔法を全部止められるとかなるとか、ちょっと強くさせすぎなんじゃないでしょうか。
とりあえず、3年生編がまだ完結してないので、いったんここで魔法科高校は読み止め。残りは全巻そろってからざっと読もうと思います。

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2020年03月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

花音がかわいいなあ。

昨日の敵は今日の友とはいかないが、利害が一致すれば利用できるものは利用するっていうのが、ぼくには合わないとおもった。政治的なものは、自身の実力を鍛えて得られるのではなく、なんか、先天的な向き不向きのような気がする。

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2017年08月05日

シリーズ作品レビュー

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