突然ですが、ここは国民の誰もがなんらかの特異体質を持つ未来の日本です。
空を飛ぶ、炎を操る、動物と会話する……。そんな特異体質は“個性”と呼ばれ、個性を強化して正義のために使う者はヒーロー、悪のために使う者は敵（ヴィラン）と呼ばれます。
あなたはNo.1ヒーローになみなみならぬ憧れを持ち、いつかヒーローになりたいと屈託のない夢を持つ少年です。
しかし、そこであることが発覚します。あなたには、生まれつき個性がなかったのです。
前置きが長くなりましたが、これは第1話で主人公の緑谷出久（みどりや いずく、通称“デク”）が直面した運命そのもの。誰よりもヒーローに憧れ、誰よりも努力し、ただ個性を持ち得ない。こんな辛いことがありますか？ 第1話からこんなに泣けるもんですか？
そして、彼が出会ったのが永遠のNo.1ヒーロー、オールマイト。デクにヒーローとしての本質を見出したオールマイトはこう言うのです、「君はヒーローになれる」と。劣等感と不条理な運命に打ちのめされながらも決して諦めなかったデクが、もっとも尊敬しているヒーローに、最も欲していた言葉をかけられたこのシーン。
デクくん……オールマイト……。
君らは何回読者を泣かせれば気がすむんですか……？
第1話だけで読者をぐいんぐいんと作品世界に引き込むヒロアカは、現在アニメ4期、劇場版2作が制作されるほどの大ヒットコンテンツに成長（納得〜〜〜！）。雄英高校でのクラスメイトとの切磋琢磨、ヴィランとの激闘を乗り越えて日々成長していくデクたちヒーローの活躍を、最後まで見守って参りましょう！
さぁみなさんご一緒に！
さらに向こうへ、プルスウルトラ！！！
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匿名
や、やめてーーー行かないでーー
デクくんが成長していく姿、そしてアカデミーを去った姿がどうしても喜びより悲しみ、寂しさに満ち溢れてしまう。たった1人の巨悪のために、自分に運命づけられた使命を果たす少年の姿、めちゃめちゃ胸を打たれます。
最終章突入か〜〜！！
匿名
デクくんがどんどん好みになっていく。離れていくところも堪らん。
轟家の話は自分の身の上と重ねて涙が止まらない。
とても描写が上手ですね…あとシンプルに轟家の話として読んでもとても心にきます。
ショートがやっぱり好きです。ヒーローです。
でもそのショートが背負いすぎないことを祈ります。
ワクワクです！
ワンフォーオールの歴代継承者達がいっぱい出てきて楽しい！！
これからどうなってくのか予想がつかないけど、学校を出ちゃったデクはどうなるのかなー！！
楽しみだなー！！
気になる
みんなのためを思って、外に出たデク‥
みんなに黙っていくのは、それを無くしうることになる恐怖が強いからですよね。
自分の戦いで、人を巻き込むべきでないと‥。デクくんらしいけど、デクくんが助けてきたように、助けてもらうことがあるんだろうなとおもいます。がんばれ！デク！
涙出前が…見えません！
27巻からずっとここまで来ましたが…相変わらず涙が止まりません！読む手が止まりません！もうやめてー！終わりに向かってる！
面白い！
こういう展開になっていくんですね笑笑
個人的に封印した、殺した敵がまた出てくるのは好きではありませんがこう絡んでくるのは面白いです！笑
終章開始、もう終わると思うと悲しい。ヒーローとはなんなのか問われる状況がとてもつらい。デクの判断もそうするしかなかったのかと考えさせられる。
ちょっと待ってよ…
これまで絆を作ってきた仲間たちとこんな離れ方をするのは、仲間たち側が認めないとは思いますが。
ホークスの幼少期については、あーこういうクズ親現実にもいるみたいだしなー、と。けど同じくらいクズ親のエンデバーが救いになってたってのは善き。
みんな頑張れー
明らかになる、ホークスの過去、轟家の過去、そしてOFAの謎
全体的に重いトーンであるけど、新たな結束も出来始め、未来への展望が微かに。。
遂に、終章開幕かあ。デク君のくたびれた目が気になるー
Posted by ブクログ
購入。
久しぶりに実店舗で本を買ったかも。おまけ、嬉しいです(笑)
絶賛応援中のホークスさんの昔話があるから買いました。
大事にしてるぬいぐるみが、エンデヴァー。泣けました。
そしてエンデヴァーの家の話。これも涙。
色々泣ける。
あと、ラストの麗日さんの心の声、心を響く。ヒーローを支えるのは誰だろう。
なんとなく、話の流れがハリ○タ風？学園の話、好きだったけど。
終焉に向かっているのかと思うと辛い。
でも、本誌も読んで応援するよ。続きも買うよ！
すごい！
全面戦争が終わり、
それぞれ負傷したヒーローや亡くなってしまったヒーローが描かれた場面では悲しくて涙が出ました。
その後の展開で轟家が集合したのがとても印象的でした。
冷さんはまだエンデヴァーと向き合えないのではと思っていた所があったのであんな風にエンデヴァーに面と向かって話すシーンを見て、冷さん強いなって思いました
よき。
いよいよオールフォーワン、ワンフォーオールの頂上決戦に向けて加速。
これからどう言った風に物語が進むのか、コミックス派なので続きが早く読みたいです。
個人的にはお茶子との青春部分ももっと触れてくれたら、もっと良き！
壮絶な戦いを終えて、ホークスの過去や轟家の詳細が明らかに。
世間の目は厳しい！けれどもそれに立ち向かうヒーローたちはまだまだ頼もしい。
そして衝撃のラスト･･･！えーっ？デク君、どこに行くの？
次巻からは最終章！ということで、今までの伏線がどう回収され、ラストに向かってどう駆け抜けていくのか楽しみです。
まさかまさか。
いろんな話が繋がって最終章に行く流れがものすごい勢いで読み応え抜群！
しかしまさかデクが雄英を離れるとは。。ダークヒーローっぽくて好きな展開ではあるけど、あのデクがまさかって感じです。
手紙だけ残して姿消したら、そりゃバカやろーって言われるよ！
今回一番ウケたのは、爆速で引退した鎧兜のじいちゃんヒーローのシーンでした。
絶望と希望
凶悪なヴィランが脱獄。今までの強敵が再び現れる展開は絶望的ですが燃える展開でもありますよね。
また、轟家の過去の闇が更に鮮明に明かされました。荼毘は流石に可哀想というか…。
出久の能力も解放されるんでしょうか。OFAの意識内の会議は泣けました。
Posted by ブクログ
ホークスの幼少期・轟家の過去話などなど全体的に暗ーい感じ。
デク君が雄英を離れて、遂に終章が始まった。
ミッドナイトの事がショックで、本当は生きてるんじゃないのと読み終わってからも信じられない。
悲惨…
事態は時を経る程、悲惨な状況に陥ってます。
亡くなったヒーローたち、ヒーローという職責、糾弾に耐えられずに辞職する者…
ヒーローに頼らず、自ら武器を持つ一般市民…
ヴィランはどんどん勢い尽く…
それでも折れない心持つ者たち…
次巻から終章開幕か…
