あらすじ
『月籠り』の嘉月を演じた、クー・ヒズリが来日。彼のお世話係を任されたキョーコに冷たい態度をとる彼には何か意図があるようで…!? また、尚の不敗神話を目の当たりにし、演技の技術向上に悩むキョーコに課題が出される。それはクーの息子“久遠(クオン)”を演じること──!!
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芸能界を舞台にした数ある漫画の中でも、好きだった男への怨念から、ここまで熱くトップスターへと駆け上がっていく物語は今まで見たことありません…。
主人公・キョーコは、自分を捨てた幼馴染である人気歌手の尚への復讐のために、芸能界に入ることを決意。芸能界の厳しさに直面しつつも、持ち前の度胸と根気強さで乗り越えていく姿がカッコよすぎて、女でも惚れてしまいます。
さらに注目すべき要素は恋の三角関係。抱かれたい男No. 1であり、実力派俳優の蓮とキョーコは、いがみ合いながらも徐々にお互い認め合う仲に…。そんな状況を喜ばないのが蓮をライバル視する尚。それぞれ自分の気持ちが恋であるのかがはっきりせず、もどかしくてたまりません!!
またお話が進むにつれて登場人物の過去が明かされていくのですが、これもまた深い。
読めば読むほど新しい展開にどハマりして止まらなくなる、一押しの作品です。
感情タグBEST3
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この作品はほんとに予想がつかないので、最初読む時は展開についていくのに必死。しかも面白いので続きが早く読みたくてすごいスピードで読んでしまう。
なのでもう一度じっくり2回目読み返すんですけど、そうすると内容がより理解できるしより面白いし、よりジーンときたりする。
今回も最高に面白かったし、クー先生のキャラもほんとに素敵で、キョーコの久遠少年もこっちも胸が躍るくらい楽しかったんですけど、やっぱり1番印象的なのは、クーさんに優しくされて涙を流したり子どものようにうれしそうにするキョーコでした。すごくせつなくなった。
こういうの見ると、尚はキョーコにとって家族の代わりみたいなすごい大事な存在だったんだろうなと、だからこそのあの激しすぎる感情なんだろうなと思ってしまうんだよね。
それはそうと久遠ってすごく良い名前。
心に重荷を背負ってる2人が支え合える仲になったらいいんだけどね。
匿名
なんなんだなんなんだ!!
久遠と久遠(れん)のぱぱがなぜよそよそしいというか、表で関係性をバラしちゃいけないことはわかってるけど、なんか違和感感じない??
キョーコは何でもできる
キョーコのバイタリティがすごいです。
英語ペラッペラで、聞き取りも話すのもOKなの、スペック高すぎる!
すごい武器!!!
ナツ編の前に、クオン編ががっつりあります。
蓮パパ、素敵すぎる!!!!!
えーー
まさかのクーが、れんのお父さん!?
コーンじゃなくて、クオンだったなんで…
お父さん若すぎです。
なんで、蓮はお父さんを避けてるんだろう。
愛されてるのに。
キョーコのクオンがかわいかった。
演技練習
演技指導でクーはびっくりしてることが多かったですね。
キョーコは頭がいいのでこう思うかなとかぴったりクオンとあっているのが凄かったです‼︎
蓮と会って蓮はどう行動するのか楽しみですしどうなっていくのかワクワクします‼︎