あらすじ
タラコネンシス王国の公爵令嬢のアレクサンドラ。
彼女が、自分が乙女ゲームの悪役令嬢だと気がついたのは、なんと断罪イベントの前日だった!
このままでは明日、糾弾&婚約破棄されることは明白だ。
だけど、素直に断罪されるなんて、まっぴらごめん!
むしろ、自分を蔑ろにした人達へ目に物見せてやる!
アレクサンドラは残り二十四時間で絶体絶命の状況を打開しようと動き始めた―。分冊版第9弾。
※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
感情タグBEST3
無料で読みました
無料でここまで読み進めてきました。
ヒロインが次々と行動を起こしていくので、
今後どうなるのかとても続きが気になります。
匿名
読んだ方がいい!
幼い頃に前世の記憶が…などはよく見るけど
まさか24時間前とは!
頭の回転が早くて尊敬する!
はやく続きが読みたい!!!
是非幸せになって欲しい!!
続き早く読みたい!!
残り24時間から始まるお話は今までにあまりなかった気がします。
爽快だし主人公の頭の良さとか際立っていて24時間後が段々と待ち遠しくなっています、、!
私もこんな頭の回転が出来たらな、、、笑
匿名
手紙
第三王子ジェラールに送られてきた手紙と同じ様な手紙が、王妃にも送られていたのが判明して、読む人の心をぐっとつかみます。残り17時間で、王妃の言葉「大変な1日になりそう」が表しているようにこれからクライマックスを迎える空気を感じました。
一気読み間違いなしです
絵柄も綺麗だし、ストーリーもテンポが良くて面白いです
24みたいな感じといったらいいのかな?
タイムリミットが決まっているからこその面白さでした。
ちょっと…
ちょっと、弟殿下だけでなく、王妃様の所にまで謎のお手紙が…Σ(゚Д゚)
もう、差出人は誰なのよぉぉぉぉぉぉぉ~(*_*)
王妃様も明日の弾劾イベントには、かなり焦っている様子!
さぁ!どうなる!
もう、ドキドキハラハラの展開です!もう、読まずにはいられません!
匿名
前回の話で出てきた謎の手紙、アレクサンドラ以外にも何人か転生者がここらで出てくるかもと思いましたがまだ先みたいですね。
匿名
アレキサンドラの味方になってくれそうな二人に手紙を届けているってことは、差出人はアレクサンドラを助けるつもりなんだろうなと思います。そもそも色んな男性と関係を持つ令嬢を王家が迎え入れるとは思えないですが。
匿名
破滅を回避するために出来得る限りの手を打つ彼女の姿は、生命というものの力強さそのものではないだろうか。3つのもの、本体と線と感じる体が合わさってコントロールするのだ。まったく素晴らしい。
謎の手紙は王妃にも届いていたのですね。ますます誰が書いたのか気になる!そしてルシアの行状は見る人が見ればちゃんと男に取り入ってるのがわかるのですね。わからないのはだらしない男たちだけなのか。
ルシアはゲームを逆ハーエンドにする事だけしか考えてない?アレクサンドラは最初自分が転生者とは気づかず貴族令嬢として生きてきましたが、ルシアは違うのかな?この先それがわかる事はあるかしら?ますます先が楽しみです。
王妃マリアネア
王妃マリアネアはアレクサンドラからの手紙を読んで悩んでいました。侍女で子爵令嬢でもあるエロディアに王太子アルフォンソの様子を尋ねると、ルシアに誘惑されたと社交界でも話題になっていると言いました。しかもルシアは他の貴族階級の男性をも篭絡しているということも伝えました。それを聞いた王妃は明朝アレクサンドラを登城させることにしました。アレクサンドラからの手紙には王太子との婚約を辞退したいと書かれていたからです。いずれにしても明日の交流会は大波乱の予感です。
匿名
断罪イベントはジェラールや王妃様のところにも謎の人物から手紙が届いているんたね〜
アレクサンドラの断罪じゃなくて王子たちの断罪になるのかな〜
匿名
王妃様は、アレクサンドラ嬢を気に入っているということだったよねー王妃がどうでるかだよねーまー王太子が婚約破棄を宣言するのは事実だから、手紙を書いた意図は気になるなー
熟睡
王妃やらなんやら、周りの人たちがいろいろ動いて忙しいなか、一人熟睡している主人公。いいこ身分ですね。残り10数時間で破滅するかしないかの瀬戸際なので体力を回復させないとダメなのはわかるんですが。
さぁ~反撃開始なのか?
手紙は誰が出しているのか?
公爵令嬢?
悪役令嬢?
第三者?
明日の動きがとてもとても気になりますね。
さぁ~反撃開始なのか?
匿名
9
タラコネンシス王国三大公爵家令嬢アレクサンドラには王太子アルフォンソという婚約者がいるが今彼は男爵令嬢ルシアに夢中だった。
ある日アレクサンドラは自分が乙女ゲームの悪役令嬢であること、ヒロインはルシアであること、24時間後にアレクサンドラの断罪イベントが行われることを思い出す。
このままではいられないと裏切者を追放したり利用価値のある者を買収したり邪魔者の動きを封じたりなんとか起死回生を狙って策を実行し続けた。
そんな中乙女ゲームという概念が存在しないこの世界では数多くの男性たちを篭絡し続けるルシアに対して不信感を募らせる女性たちも出てきた。
それはアルフォンソの母である王妃マリネリアの同様であった。
マリネリアはアレクサンドラが婚約を辞退したいことを匿名の手紙で知る。
どうやらアルフォンソが王家の慣習である王族の結婚相手は三大公爵家の人間としなければいけないというものを踏み越える可能性があるのではないかと予想しているらしく…。
匿名
進まない
ここまできて中々話が進まない!二話ほど同じ場面で足踏みしている感じです…王妃様にも同じ手紙が届いていたんですね。続きが気になります。
ヒロインが破滅フラグを全部へし折っているっていうより、手紙の主が暗躍しているってことなんじゃない?って思ってしまいました。
断罪イベントに向けて、心を決めて真剣な表情をしている周りの人たちに比べて、すべてをやりつくして熟睡しているヒロインに笑ってしまいました。
なんと!
なんと!
王妃様にも未来を予知する手紙が届いているらしい。
そのため、朝、お嬢様をお城に呼ぶと。
どんどん流れが変わっていくぞ。
ヒロインが一日で破滅フラグを全部へし折るために策を練っているだけではなく、ヒロインとは別に動いている手紙の人物が気になります。
第三王子さまだけではなく、王妃さまにまで乙女ゲームシナリオの手紙が届いていたみたいだけれど、どういうことなんだろうって気になります。