あらすじ
タラコネンシス王国の公爵令嬢のアレクサンドラ。
彼女が、自分が乙女ゲームの悪役令嬢だと気がついたのは、なんと断罪イベントの前日だった!
このままでは明日、糾弾&婚約破棄されることは明白だ。
だけど、素直に断罪されるなんて、まっぴらごめん!
むしろ、自分を蔑ろにした人達へ目に物見せてやる!
アレクサンドラは残り二十四時間で絶体絶命の状況を打開しようと動き始めた―。分冊版第3弾。
※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
感情タグBEST3
仕事が出来る
裏社会を知っている商人と闇取引のような商談をする主人公が、仕事の出来る営業ウーマンのようで格好いいです。怒涛の展開がテンポよく進んでいます。
婚約者がいるのに…
婚約者がいるのに浮気なんて…絶対に許してはいけない😡
自分が悪いのにヒロインを糾弾しようとしているなんて…
ヒロインには浮気者の証拠をしっかりと掴んで、浮気者とその相手にズバッと制裁を加えて欲しい!
匿名
まさかまさかのストーリーの進み方に驚かされっぱなしで、まるでジェットコースターに乗っているかのような楽しさです。振り返ってみるとまずは位、次に蒸す流れ、最後に水の流れという展開の妙にため息が出ます。
匿名
悪役令嬢が悪徳商人っぽいおっさんと密談して悪役笑いしてる絵面がおもろい。
そして次の仕込みは自身の妹へと…
事細かく指示をして攻略対象である人を潰す画策…こちら側は細部まではまだわからなくてもどんなことが起こるんだろうととても気になります!!
実の妹にまで糾弾されるのは…それは辛すぎます。。何とか回避できるのでしょうか?
この後が気になる
行動一つ一つに余念や無駄が無く読んでいて気持ちが良かったです!こん後行われるであろう家族会議(夕食)が楽しみです!
似た者同士?
資金調達のために商人を呼んだと思ったけど、それ以外の裏仕事も頼んだのね。
二人の会話、所々笑える所があって面白い。
似た者同士なのでは?
次のターゲットには、方法は一つのみって何?
匿名
次の攻略は
話的に妹かな?いや、それにしても断罪前夜にお盛んとはなんとも腹立ちますねー!それが最後になれば万々歳!スカッとしますが。続きが気になります
力強い味方
アレクサンドラは自分の持ち物を売ったお金で、いろいろなことをイシドロに依頼しました。このイシドロという人物、いろいろヤバイことにも長けているようで、彼女にとっては力強い味方になりそうです。彼女が断罪される前日に王太子はヒロインと初夜を迎えるようですが、これが事実ならば断罪されるのは彼女ではなく不貞をはたらいた王太子のほうですね。婚約破棄を告げる男はだいたいクソが多いですが、この王太子はその中でもひどいほうですね。これから面白くなりそうなのですが、無料で読めるのはここまでです。もっと読みたければお金を払ってくださいということですね。
匿名
断罪イベントを回避するべく暗躍する悪役ヒロイン
悪役ヒロインにも悪役ヒロインなりに同情ポイントがあると思いきや、やってることが悪どすぎて何の同情もできないという…(^^;;
匿名
3
タラコネンシス王国の三大公爵家令嬢アレクサンドラには幼少期から婚約が決まっていたアルフォンソ王太子がいる。
しかし彼は今男爵令嬢のルシアに夢中だった。
そしてアレクサンドラは今や二人の仲を邪魔する悪役令嬢となっていた。
しかしアレクサンドラは自分がゲームの中の住人でこの後24時間後に自分に断罪イベントがあることを思いだす。
このままでは終われないアレクサンドラはヒロインルシアの攻略対象の一人である自分の執事ヘラルドが断罪に向けてひそかに用意していた書類を発見しそれを突き付けながらヘラルドにクビを言い渡す。
その後それを発見した侍女のセナイダを買収することで何とか次の計画に着手することを可能にした。
それは大商人イシドロを読んでアレクサンドラの身の回りのものを換金することで…。
匿名
大商人イシドロ……。なんというか、優秀な悪党なのね。さすがに大商人と呼ばれるだけあるわ。でもこの国ちょっと腐ってるんじゃないかしら。まぁ、光あるところに闇があるとは言うけれども。
妹さんに下手なことをされると家としてはキズがつくから、そうならないように立ち回らないといけないんだよね。頑張れヒロイン!