あらすじ
タラコネンシス王国の公爵令嬢のアレクサンドラ。
彼女が、自分が乙女ゲームの悪役令嬢だと気がついたのは、なんと断罪イベントの前日だった!
このままでは明日、糾弾&婚約破棄されることは明白だ。
だけど、素直に断罪されるなんて、まっぴらごめん!
むしろ、自分を蔑ろにした人達へ目に物見せてやる!
アレクサンドラは残り二十四時間で絶体絶命の状況を打開しようと動き始めた―。分冊版第23弾。
※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
感情タグBEST3
いよいよ決戦の時。アレクサンドラ、カッコいいです。そしてジェラールも。弟には思えないくらいカッコよくなったよね。”私を誰だと思ってるの“、もう女王様の貫禄十分です。ビシッと締めてほしい。愛だ恋だの前に、国の事をちゃんと考えているのは誰か、思い知らせましょう。
決戦の場
ジェラールは王子様の格好になってアレクサンドラの前に戻ってきました。彼女とともに交流会に向かう馬車の中で、ジェラールは彼女を好きになった経緯を話してくれました。そうこうするうちに2人を乗せた馬車は交流会の場である学園に到着しました。アレクサンドラの決戦の場です。彼女がどのようにこの場を切り抜けるのか、次回以降が楽しみです。
匿名
23巻
広告から飛んできました。婚約破棄系の作品はたくさん見てきましたがこのパターンは新鮮で面白いです。23巻の一番ラストページで残り0時間です。