あらすじ
タラコネンシス王国の公爵令嬢のアレクサンドラ。
彼女が、自分が乙女ゲームの悪役令嬢だと気がついたのは、なんと断罪イベントの前日だった!
このままでは明日、糾弾&婚約破棄されることは明白だ。
だけど、素直に断罪されるなんて、まっぴらごめん!
むしろ、自分を蔑ろにした人達へ目に物見せてやる!
アレクサンドラは残り二十四時間で絶体絶命の状況を打開しようと動き始めた―。分冊版第10弾。
※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
感情タグBEST3
無料分から
SNSのマンガが読めるハッシュタグから面白く、見事につられて購入しました。
主人公だけでなく、相手側の描写もしっかりしてあり、楽しんで読めました。
分冊版の意味をよくわかっていなく、これが最終巻と思って購入したのは失敗でしたが、あとで通常版を買い足して完結まで読み切りました。
それだけの魅力があります。
主人公が魅力的
出てくるキャラが魅力的で設定がしっかりしています。イレギュラーな要素もあり話に深みを持たせています。まだ途中ですが安心して楽しめる作品です。非常識な所がなく本当に丁寧に作られてて久しぶりに上質なエンターテインメントに出会えた感じです。個人的に｢転生してゲームの内容を把握している｣というのが少し萎えるポイントだったのですが、そこも上手いこと処理してくれそうな感じで読み進めるのが楽しみです。めっちゃ面白い！名作！とかではないですが、シンプルに楽しめますよ。
無料分を読んで気になったので
無料分を読んで気になったので、購入して読みました。
分冊版なので、すぐ読み終わってしまいました。
分冊版じゃないほうを購入したほうが良かった。
次はどうなるのかと、結局まだまだ続きが気になってしまう。
匿名
次々と
次々と華麗に？こなしていく工作員たち
見ている側からすると気持ちが良いくらい…笑
これらの工作がどんな効果を及ぼすのか続きが気になる。
最後はまさか…
最後の幼なじみ凄く考え深かったけど、あの段階で2人ともがお腹が少し出ていたり支えていたのは…子ども…とも考えてしまった。
最後の終わり方も個人的には好きだし容赦ないやり取りが見ていて楽しかった。
運命を変える物語が好きです。
破滅の運命を変えようと、必死に頑張る物語が大好きです。
しかも、破滅を迎える理由がクソみたいな男が理由だったら、応援したくなりますよね。
面白い。淡々と、着々と準備が進んでいく。何か爽快。それにしても王室の者なのに婚約者がいる身で朝まで？女性とよろしくやってるこの王太子、ダメダメでは？早くギャフンと言わせてほしいと思ってしまいます。ダラダラと続くストーリーでなくテンポよいのがとても好ましい作品です。
一線
イシドロを通じてアレクサンドラの依頼を受けた者たちは、それぞれ依頼をこなしていきました。その中には王太子とルシアがことに及んでいる場面を突き止めるよう依頼された者もいました。王太子はアレクサンドラという婚約者がありながら本当に一線を越えてしまったのですね。婚約破棄されるべきなのはどちらなのでしょうか？
シリーズ作品レビュー
