あらすじ
タラコネンシス王国の公爵令嬢のアレクサンドラ。
彼女が、自分が乙女ゲームの悪役令嬢だと気がついたのは、なんと断罪イベントの前日だった!
このままでは明日、糾弾&婚約破棄されることは明白だ。
だけど、素直に断罪されるなんて、まっぴらごめん!
むしろ、自分を蔑ろにした人達へ目に物見せてやる!
アレクサンドラは残り二十四時間で絶体絶命の状況を打開しようと動き始めた―。分冊版第10弾。
※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
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匿名
次々と
次々と華麗に?こなしていく工作員たち
見ている側からすると気持ちが良いくらい…笑
これらの工作がどんな効果を及ぼすのか続きが気になる。
最後はまさか…
最後の幼なじみ凄く考え深かったけど、あの段階で2人ともがお腹が少し出ていたり支えていたのは…子ども…とも考えてしまった。
最後の終わり方も個人的には好きだし容赦ないやり取りが見ていて楽しかった。
一線
イシドロを通じてアレクサンドラの依頼を受けた者たちは、それぞれ依頼をこなしていきました。その中には王太子とルシアがことに及んでいる場面を突き止めるよう依頼された者もいました。王太子はアレクサンドラという婚約者がありながら本当に一線を越えてしまったのですね。婚約破棄されるべきなのはどちらなのでしょうか?