【感想・ネタバレ】ベルセルク 11巻のレビュー

「ドラゴンころし」という大剣を持つ「黒の剣士」ガッツの壮大なる冒険。連載期間は30年を越え、アニメ化も何度もされているダークファンタジーの超大作です。
夜になるとあらゆる魔物や霊に命を狙われる宿命にあるガッツ、恐ろしい惨劇に襲われ、心を閉ざした最愛の女性キャスカ、そして、神々しいまでの美しさとカリスマ性を持った旧友にして最大の敵グリフィス。その3人が中心となって、騎士ありエルフあり魔女あり怪物ありというファンタジーの王道を描きながら、唯一無二の重厚な世界観で濃密な人間ドラマが展開します。
苦しみを背負いながらの闘いが続くシリアスな作品ですが、時折差しはさまれるコミカルなシーンも大きな魅力です。

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匿名

ネタバレ 無料版購入済み

グロテスクな魔獣猿とガッツたちの戦いが、絵の画風もあってすごい迫力で描かれてました。女たちの死体をさして馬を走らせるのも怖かったです。

#アツい #怖い #ダーク

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2023年09月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

魔犬1~4、狂獣咆哮、惨劇の森、死闘1,2、甲冑は胸に,飛来者…、不死者再び収録。残虐のかぎりを尽くす猿ワイアルドは、パリピっぽい心の持ち主。コンビニでおでんをつっつくタイプか。変身してついに化け物と化すが、それよりも不死のゾッドのほうが一回り大きかった。力のエスカレーションという少年漫画の悪い癖だが、面白い。

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2017年01月24日

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