少年・青年マンガの高評価レビュー
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Posted by ブクログ
(一週間昏睡状態から目覚めた)
オクジー
迂闊にも憧れて、求めてしまったからだと思います
何を
自由を
ノヴァク
自由なんて聞こえはいいが、規範がないなら獣と変わらないではないか
オクジー
今ある規範を疑えないなら、それも獣と大して変わらない
84ページ
復元されるのは君の文章だ
あれは論文としての価値はないが
感動
が伝わる可能性は高いだろう
この世に何かを残して、全く知らない他者に投げるのは、私にとって何ら無意味で無価値だ。しかし、不思議なものでそれを無価値だと判断しない領域もあるそうだ。例えばーーーー
歴史がそうらしい。
墨で書かれた虚言は、血で書かれた事実を隠すことはできない。
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Posted by ブクログ
すごい個性的な作品。
全ての画が素朴な木版画のよう。
訥々(とつとつ)と、細切れに会話をする登場人物たち。舞台は現実世界のようでいて異質な空気感が圧倒的に支配している。
高尚な美少女、児玉まりあと笛田くんによる会話劇。釈迦と弟子、孔子と弟子のような問答。
そして児玉まりあがときおり見せる表情、彼女はただのツンデレなのか、それとも。
五里霧中のような状況から少しずつ進んでいく物語に、目が離せない。
紙面を見ると圧倒的に少ない情報量、なのに不思議と心に積もっていくものの量は多い。
スカスカの一冊なのに、ずしりと重い、といえばいいだろうか。この作品もまた文学なのかもしれない。
4巻でひとまずの -
購入済み
熱い頭脳戦と最高のご褒美
タイトルやあらすじからは「よくある量産型のチート無双かな?」と思うかもしれませんが、良い意味で見事に裏切られました。ただヒロインを侍らせるだけの作品ではなく、ストーリーがしっかりと作り込まれています。
特におすすめしたい魅力は以下の3点です。
① 圧倒的格上を「攻略」する熱い展開
敵となる女性たちは、理不尽なレベルの強スキルを持っています。それに対し、主人公は最弱スキル。決してご都合主義で無双するのではなく、手持ちの能力と知略を駆使して強敵を打破していく「攻略」のプロセスに思わず引き込まれます。
② 魅力的なキャラクターデザインと「肉感」
女性キャラクターたちの可愛さはもちろん、むっちり -