楡周平のレビュー一覧

  • クーデター

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    素直に面白かったです!
    でも、終わり方が自分はあまり好きではなかったです。。。
    6部作の第3巻目、
    さあ次は「猛禽の宴」
    早速購入し読み始めました。
    読みやすくスラスラ読み進めるので電車通勤などの人でも短時間で読みよわるでしょうか。

    読もうか迷われてる方はぜひ読んでいただきたい本です。

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    2010年04月28日
  • クラッシュ

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    「朝倉恭介VS川瀬雅彦」シリーズ第4弾。といっても肝心の主人公はあまり出てこないものの、前作まで同様小説の世界をリアルにするディティールの素晴らしさ。前作までの麻薬や兵器に続いて、今回は航空機とインターネット。

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    2010年04月25日
  • クラッシュ

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    すごく面白かったです! 600ページほどの長編ですが、夢中で一気に読んでしまいました。 構成がシドニィ・シェルダンを思わせるものがあり、エンターテイメント小説かしらと思いながら読み進めていきましたが、たいへん緻密かつ専門的な分野にまで踏み込んでいて、楡周平さんの見識の深さと頭のよさを感じました。 具体的には航空機分野、そしてインターネット分野ですが、知らない世界を見せていただいて、わくわくドキドキ、たいへん楽しかったです。 ふだん漠然と感じているネット社会への不安、それがフィクションとはいえ、現実味を持って、思いもかけないスケールで展開されていきます。 また、単にそれだけで終わってしまうのでは

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    2010年03月09日
  • 朝倉恭介

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    シリーズ最終作に当たる第6作。
    そもそもが、今シリーズを通して明らかに存在が際立っているのは朝倉恭介の方であり、正直川瀬雅彦のすごさというか、かっこよさのようなものはあまり描き込まれていないように思われるのだが、この作品中においてはついに川瀬が大活躍。
    というか、前作までまさに完全無欠の犯罪者であった朝倉恭介のあまりの凡ミスぶりが目につく。
    あるいは、ご都合主義と言い換えてもいいかもしれない。
    このような苦言を呈しつつも、星4つということは、やはりストーリーテリングが抜群に上手く、リーダビリティに富んでいる。
    あの朝倉恭介と川瀬雅彦がいよいよ相見える、なんて設定だけでもワクワクさせてしまうとこ

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    2009年12月23日
  • クラッシュ

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    シリーズ第4作、川瀬雅彦編としては2作目に当たるが、川瀬編の前作「クーデター」とは比にならない完成度の高さ。
    「クーデター」ではあまり効果的とはいえなかった、場所を基点にカットバックして物語を進めていく方式が今回はだいぶ奏功しているし、文章構成や表現そのものも高度に練られているから、長さも気にならない。
    なにより、ストーリーの骨子がしっかりとしていて、読者をハラハラさせ、この先どうなるんだろう? と興味を抱かせるという点において、まさに王道を行く作品。
    福井晴敏氏の一連の作品を彷彿とさせる要素もある。

    この小説が最初に発刊された年代(1998年)を慮れば、コンピューターに関して一般の人々にと

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    2009年12月23日
  • 猛禽の宴

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    シリーズ3作目に当たるわけだが、ここまでに限る印象としては、川瀬雅彦編よりも朝倉恭介のこちらの方が、明らかに完成度が高く、読み応えがある。

    さすがに古さを感じさせるのは否めないが、朝倉恭介編の前作、「Cの福音」同様にエンターテインメント性を充分に有しており、深く考えることなく、まるでハリウッド製の娯楽映画を観ているかのように単純に楽しめる作品。

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    2009年12月23日
  • 異端の大義(上)

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    地の文に説明口調が目立つが、全体の雰囲気がドライだし、英語流なのか無駄な修飾語がないので、この作家のビジネスフィクションは読みやすい。

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    2018年10月14日
  • 陪審法廷

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    余計なものが削ぎ落とされていて、わかりやすい。日本人の裁判員は、ここまで論理立てて物事を考えることができるのか。直感でクロと思ったら、そのまま思考停止すると思うが。

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    2018年10月14日
  • 再生巨流

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    極めて面白い。新規ビジネスの発送、立ち上げにおけるプロセスがフィクションの形でビビッドの描かれており、ビジネスパーソンにとって極めて読み応えがある。

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    2018年10月14日
  • 陪審法廷

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    裁判員制度がスタートすることもあり何となく手にした本。
    筋書き的には先が読めるものの、内容は面白く、すんなりと入り込めた。考えさせられることも多く、アメリカと日本の違いも鮮明になる。

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    2009年10月13日
  • 陪審法廷

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    2009/3/19 ジュンク堂三宮駅前店にて購入。
    2012/4/17~4/19

    グアテマラからアメリカに密入国し、医師と看護師夫婦の養女となったパメラ。幸せそうに暮らしているように見えたパメラであったが、隣家の日本人同級生研一に養父からレイプされていることを告白する。密かに彼女に恋していた研一は、彼女を救うため、養父を殺してしまう。アメリカの陪審員裁判を受けることになった研一に果たして陪審員たちはいかなる判決を下すのか?
    日本でも裁判員制度が導入され、しろうとが人を裁くことの是非が問われているが、少し制度は違うとはいえ、その難しさが良くわかる。自分ならこのケース、どういう風に判定するだろう

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    2012年04月19日
  • サンセット・サンライズ

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    楡周平さん、何冊か読んで気づいたけど、あまり好みに合わないみたい。こういう読みやすさが好きな人がいるのも理解しつつ、薄っぺらいというか漫画的というか。そんなに甘いことばかりではないよなー、と。

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    2026年08月08日
  • 砂の王宮

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    流通日本一だった会社の創業者をモデルとした小説。
    この小説の主人公の生き様は、分かりやすく、見方を変えれば、格好が良い部分もありました。
    しかし…もう30年ぐらい前だが、モデル会社と仕事を何度かしました。
    まあ、小説には描かれてませんが、あの会社は、周りと共存共栄という意識がとても低く、辛い思いをした人も沢山居たと思います。
    だから、調子が悪くなった時、誰も助けてくれず、ズルズルと落ちていったのかと。
    そんなことを思い出させてくれた一冊でした。

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    2026年07月26日
  • 限界国家

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    少し大袈裟な部分もある気がしたが、今を生きる20代として改めて将来に対する具体的な危機感を感じることができた。

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    2026年07月11日
  • 呪術師の末裔

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    最後までさくっと読めるけれど、内容は薄め。説明調のセリフが多く、漫画を読んでいるような感じでした。軽めのサスペンスが好きな人にはちょうどよいかと。

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    2026年06月19日
  • 呪術師の末裔

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    万能薬ができると製薬会社や医療機関にとっても不都合で抹消したいものという社会の闇を見せられた気がします。話自体はすごく面白かったですが、最後の展開は少し急だったように感じました。また過去の作品に関係しているようで、この作家さんの本が初読みだった為、謎の残る終わり方になってしまった。

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    2026年06月13日
  • プラチナタウン

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    ネタバレ

    議会の古狸との戦いを予想してたけど、お姉ちゃんにタンカ切られただけでスゴスゴと引き下がってしまって残念。全体的にこんなにうまくいくのかという思いが読みながらずっとあり、そのモヤモヤは最後まで持続する。爽快感もなく、新しいビジネスプランの小説版でさほど面白くない。5/10

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    2026年06月01日
  • 呪術師の末裔

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    物語としては読み応えもあったが、伏線だと信じ続けてた呪術師の謎も、末裔とはなんなのかも解明されないまま。残ページが少なくなるにつれて失望感が漂ってきた後半だった。

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    2026年05月13日
  • 限界国家

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    今まで現在のことで精一杯で未来について考える機会がなかったが、この本を読んだことによって日本の将来というのは暗い道が続いていて、未来をいち早く予測し、臨機応変に対応することの大切さに気づかされた

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    2026年05月03日
  • 再生巨流

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    人生初の経済小説を読破。
    主人公が本気になって、業務に取り掛かる姿に胸を打たれた。
    でもやっぱりカタカナ言葉は難しくて、読みにくい場面もあったり。その一方で、セールスドライバーの蓬莱の話は、ノルマ関係なく、とにかくやり尽くすという想いで仕事をこなす姿にとても共感するものが多かった。
    本当は4をつけたい。だが、難しい言葉も多く理解ができない部分もあって3。
    仕事を熱心に取り組む、とはこういうことを言うのか、と勉強になった。

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    2026年05月02日