鉄の楽園(新潮文庫)

鉄の楽園(新潮文庫)

935円 (税込)

4pt

3.7

東南アジアの新興国・R国に、日本が世界に誇る鉄道インフラを売り込め! 四葉商事の相川翔平は、受注競争で中国に負け続きの現状を打破すべく、秘策を練っていた。同じ目標を持つ経産省の官僚、竹内美絵子は、日本の人材レベルの高さに目をつけ、斬新なアイデアを打ち出す。中国に勝つための鍵は、R国の次期首相に立候補したキャサリンだった――。日本再生を予見する、希望溢れる企業小説。(解説・村上貴史)

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鉄の楽園(新潮文庫) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    リアリティのある、プランに驚愕!
    終始ドキドキしながらの展開にイッキ見!
    仕事とはこのような思いでやらないと面白くないと気付かされる。ビジネスマン必読の一冊!

    0
    2023年10月03日

    Posted by ブクログ

    面白かったけど、途中、同じことの繰り返し感があって、少し中弛みした気がした。
    頑張ろうって気にさせてくれたのがよかった

    0
    2022年08月13日

    Posted by ブクログ

    途上国への高速鉄道導入をめぐる経済小説。途上国事情がわかりタメにはなったが、話がすべてトントン拍子に進んで、スリルに欠ける。

    0
    2022年05月23日

    Posted by ブクログ

    鉄+鉄子(鉄道オタク)の話からグローバルに。
    R国はどこだろう、ラオスかなと思いながら楽しんだ。
    鉄道付きのビジネスマンにはたまらない小説なのでしょう。

    0
    2025年01月12日

    Posted by ブクログ

    なかなか楽しめました。
    あまりにもさまざまな事が上手く絡み合い過ぎていて苦労話か少なかったな。
    評価は星3つてとこかな。

    0
    2024年10月21日

    Posted by ブクログ

    ★★★
    今月2冊目
    楡周平。
    今作は鉄道と発展途上国、学校運営に関わる話。
    相変わらず頭良すぎ。どうしたらこんな発想ができるんだろうか。

    0
    2023年05月09日

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