鈴木義幸のレビュー一覧

  • コーチングのプロが教える 「ほめる」技術

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    以前にも一度読んでいたが内容をかなり忘れてしまっていた。
    仕事に留まらず、人間関係全てに通ずる内容だと思う。定期的に読み返したい。
    特に、人がなぜアクノレッジメントを求めるのか、それがどれほど切実な思いなのかということは忘れないようにしたい。

    私は人を褒めること自体への抵抗は少ない人間だと思うので、あとは各人に合わせたアクノレッジメントができるようになれば良いと思う。

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    2023年01月05日
  • コーチングが人を活かす

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    コーチングを体系的に学ぼうと購入しました。
    簡潔にまとめられていて理解しやすかったです。
    コーチングの狙いは、安心感で人を動かすこと。
    そして、相手の中に答えはあると信じて最後まで問い続けること。
    自分からこうしたらと話すのではなく、相手に考えさせて答えを引き出していくことを心がけていきたいと思います。

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    2022年12月17日
  • 新版 コーチングの基本 この1冊ですべてわかる

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    事例は大きく丸めた感はあるが、コーチングの肝の部分をわかりやすくまとめた一冊。成果を出すことに重きを置き、コンサルティングにも役に立つ。質問をスライドアウトし、気づきを得たり話題を引き出すなどのスキルは参考になる。

    自走できる(スキル的に成熟した)状態でないとコーチングの成果は上がらない。ピースを集めるだけではダメで、フィードバックから気づきを強化していくプロセスを習得したい。

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    2022年06月07日
  • 理想の自分をつくる セルフトーク・マネジメント入門

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    セルフコーチングの本だと思って読んだら、セルフトークという自分の心の中の会話を中心にした話だった。
    本書の中でセルフトークAとセルフトークBのAをやめて Bを積極的に実施していくことが良い。

    この対比が分かりやすく、実践しやすい。

    これを実践しだしてから明らかにネガティブな感情が減り、自然とポジティブな視点で物事が見れるようになった。

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    2022年05月17日
  • 理想の自分をつくる セルフトーク・マネジメント入門

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    今まで“〜の場面では●●のように考えればいい”といったようにどうあるべきかの理解はしていたものの、それを実践することの難しさがあった。
    この本は、それらがなぜ起こるのかを思考プロセスに落として説明してくれているため、これまで得たコミュニケーション方法の“根拠”となり腑に落としてくれる良書でした。今後も定期的に読み返したい。

    メモ
    ・セルフトークAから繋がるのは“反応”。セルフトークBから繋げられるのは“対応”。
    ・気持ちを言葉にしようとする努力がセルフトークコントロールに活きてくる

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    2022年01月16日
  • 4つのタイプ コーチングから生まれた熱いビジネスチームをつくる

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    読みやすい文体かつ難しい言葉も出てこなかったので2〜3時間で読み切ることができた。

    それぞれのタイプの特徴・接し方が具体的にわかりやすくまとまっていたのですんなりと理解できた。また、上司・部活・クライアント、それぞれの立場で4つのタイプの人と出会ったときにどうすれば良いのか、場面分けして書かれていたところもわかりやすかった。

    私自身としては、プロモーターとコントローラーが同値だったが、本書を読む中でサポーターに一番遠い気がしたので、対極のコントローラーがより本質に近いのではと感じた。

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    2021年10月12日
  • 理想の自分をつくる セルフトーク・マネジメント入門

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     たとえば何かを発表するとき「失敗したらどうしよう」とか思ってしまうことがある。
     それがセルフトーク。
     自動的にでてきてしまったその言葉を引き金に「緊張」したり「頭が真っ白」になったりすることは誰にでもあるんじゃないだろうか。

     セルフトークで感情的反応をするのではなく、セルフトークをうまく使って、自分を変えていく方法がのっている本。
     すごくわかりやすくて、例題も豊富。

     特定のことがあるとすぐに「怒ってしまう」自分を変えたい。
     誰かに何か言われるとすぐ「落ちこんでしまう」自分を変えたい。
     そんな人たちに薦められる本。

     プラスのことを考えましょうね★って単純な感じじゃなくて。

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    2021年09月17日
  • 新版 コーチングの基本 この1冊ですべてわかる

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    コーチングについてよくまとまっており、この1冊で知識は充分身に付くと思える内容であった。実際のコーチング体験談も現場をイメージしやすく、実践するための参考になった。
    一度セミナーでコーチングの基本を学んだが、正直この本一冊の内容のほうが深かったと感じた。
    「読んで知識は増えたが、実践してみないと意味が無い」ので、職場で活かしたい。

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    2021年03月13日
  • 新版 コーチングの基本 この1冊ですべてわかる

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    「コーチングとは」を知りたくて購入。
    体系的にまとめられており、わかりやすかった。理論と具体を往復させながら書かれていたので、自分の現場ではを考えやすい。
    気をつけたいことは、本書に書かれているコーチングの技術とはあくまでも手段であり、目的ではないこと。コーチングとは、他者との関わりにおける、心のあり方なのかなと勝手に解釈。
    コーチがもつべき3つの視点
    コーチングの3原則
    コーチング•プロセス
    中でも重要と感じたのはコーチング•プロセスにおける「目標の明確化」。双方向のやりとりである以上に、「目標」を共に創り上げること(目標を見つける支援?)が重要になると考える。
    心のあり方として捉えるなら、

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    2021年03月12日
  • 新版 コーチングの基本 この1冊ですべてわかる

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    コーチングとは何か。その考え方が自分に合っているのか、勉強になる。

    早速後輩にコーチングしてみた。
    自分も客観視してみてコーチング中。

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    2021年02月20日
  • 新版 コーチングの基本 この1冊ですべてわかる

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    かなり濃い内容の参考書。
    基礎概念、専門知識、HOWTO、応用などタイトル通りこの1冊に盛り込まれている原液の濃さを感じる良書。

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    2021年02月17日
  • 「一緒にいたい」と思われるリーダーになる。―――人を奮い立たせる50の言葉

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    Kids向けのブックコーディネートのインプット用に、ときどきこういうのを求めます。

    ムリのない展開、穏やかなイラストともに
    「失敗は、ひとりでできる。成功は、ほかの人の助けなしにはできない。」
    みないな、生きるためのガイドとなってくれることばたちが、登場してくれるからです。

    自分が弱いってことを認める勇気を持ってるひとが、
    リーダーだとそのチームはとても豊かですね。

    著者のTEDにも、興味が湧きました。

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    2021年02月15日
  • 未来を共創する経営チームをつくる

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    未来を共創する 経営チームをつくる
    著:鈴木 義幸

    経営チームのリーダーは社長である。もちろん、社長の役割はとても大きいが、社長を含む経営チームがチームとして機能しないと、会社が持続的に発展することは難しい。

    経営チームがチームとしてうまく機能していないのに、そのことを問題視していない会社は、思いのほか多い。経営チームがチームになることは、会社の最重要課題であるにもかかわらず、経営者も役員、も、そのことをあまり気に留めていない。かわりに何を大切にしているのかといえば、「一人ひとりが自分の役割を果たすこと。」「経営者・役員はそれぞれの職責をしっかりと果たすことが大事である。」と思っている経営

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    2021年01月17日
  • コーチングが人を活かす

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    厳しい環境で残れる人、そうではない人。
    おそらくどこにでも、どちらもいるだろう。

    『人の活かし方を知っておく』

    これに関しては今の時代、必須だ。
    年齢は誰でも重ねる。

    コーチングは学んでおいて、損はない。



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    2020年06月22日
  • 新版 コーチングの基本 この1冊ですべてわかる

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    考え事の答えは既にクライアントの中にあること、またクライアントを最後まで信じ続けることが大事だと学んだ。

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    2020年05月19日
  • セルフトーク・マネジメントのすすめ

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    この本の核になるのがビクトール・フランクルの言葉。
    「刺激と反応の間には、いくばくかの「間」が存在します。
    私達はこの「間」の中で、自分の反応を選択します。
    私達の成長と自由は、私達が選ぶ反応にかかっているのです。」

    刺激→ビリーフ(アイデンティティ、価値観、世界観)→セルフトーク→感情→行動

    ティモシー・ガルウェイ 「インナーゲーム」
    →「セルフ1」と「セルフ2」

    セルフトークAとセルフトークBの考え方

    Aを減らし、Bに変換

    P55 指揮者ベンジャミン・ザンダーの話
    コンサートに来なかった学生に叱るのではなく、自分が悪いと謝った。

    ・デール・カーネギー「話し方入門」
    ・ミハイ・チ

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    2020年02月24日
  • 「一緒にいたい」と思われるリーダーになる。―――人を奮い立たせる50の言葉

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    ・inspire型リーダーが理想
    →奮い立たせる
    ・人を動かすためにもっとも重要なのはwhy
    ・批判も素直に聞けばアドバイスに変わる
    ・1人では何もできない。だから、1人でもできるという振りをしてはいけない。
    ・人生の価値は、他者のために何をするかで決まる
    ・いつまでも教師ではなく、生徒であるべき
    ・本当の力は、自分の弱さを認める勇気から生まれる

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    2019年09月06日
  • 「一緒にいたい」と思われるリーダーになる。―――人を奮い立たせる50の言葉

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    他者のために何ができるか 何をしたかで人生の価値が決まる。
    周りに学びや気づき、何かを与えられる人間になること。しかし、その過程で自分も何かを学ばなくてはならない。教師ではなく 生徒として。

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    2019年08月24日
  • コーチングが人を活かす

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    とても良い本。

    ・全ての答えと能力は、その人の内側に既にある
    ・人の自発的な行動を促す
    ・安心感で人を動かす
    ・誰でも今この瞬間、夢を見ることができる
    ・相手が確実に行動を起こすまでフォローする
    ・相手の伴奏者となる

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    2019年03月31日
  • リーダーが身につけたい25のこと

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    コーチングの第一人者鈴木義幸氏の本。

    なんとなく自分に合うのか、著者の本はたいがい響いてくる。コーチングという分野の特性上、「部下育成」の観点の書籍が多いが、本書は著者がエグゼクティブコーチをする中で見出した、リーダーの資質に言及する1冊。
    根本的かつ具体的な項目として、25の資質を説く。見出しをぱっと見た段階では「そりゃ、リーダーならそうだろう」と思うのだが、詳しく読んでいくと「それは確かに、自分はできていない…」と思えてくる。
    ただ、そうしてやや路頭に迷い始めると、かならず「では、どうすればよいか」というフレーズが出てきてくれる。これは、本書のみならず著者の別の本でも同じだ。
    コーチとい

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    2019年03月28日