樋口美沙緒のレビュー一覧
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優しい?
綺麗な描写でもかなりエチエチでした(//∇//)
翼くんとタランチュラくんの相性がバッチリそうでドキドキ、きゅんきゅんしました!! -
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怖い( ̄◇ ̄;)
巣にかかってしまい、意味も分からず挑発なんて死亡フラグ立ってます(笑)
いよいよ、えろえろが来るのかな?
話数が多いのでストーリーも楽しみたいです!! -
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あぁー( ;∀;)
翼くんの闇が分かった気がします( ;∀;)
だから時間がないと、、、。
残っている時間で何をしようとしているのか期待します! -
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ウブ過ぎ(笑)
過去に暗い過去がある感じが気になる!!
光をくれた憧れの人に嫌いと言われたらショックだろうなぁ( ;∀;)
でも何か理由もありそうで今後に期待です。 -
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もうとても良かったです!
この作品で執着攻め、パブリックスクール、英国、と色々なものに目覚めてしまったかもしれません。
全寮制、英国、英国紳士、タキシード....
全部好きです。
1巻読んだ後はなんかグダグダだな〜と思っていたものの、あまりにもレビューが高いので2巻まで読み進めていた所、気付いた時にはもうエドの執着に惹きつけられていました笑
途中でもどかしくて何度か本を離してあーー!!もう!!と叫んだか....。
今からでも最新刊が待ち遠しいです。 -
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待望の続巻!
ツバメと殉教者のスタンとケイトの続きです。正直、話の構成は綺麗にまとまっていません。キャラクターの言動もめちゃくちゃです。でも、10代って、いや、人間ってそうだよねって、逆にキャラクター達が生きている感じがしました。これだけでも読めますが、前作を読んでからの方が絶対良いです!そして、何よりラノベかってくらいページ数が多いです!読み応えあり!ライトじゃないノベル!笑
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好き
理想の先輩像を現実として実現させられるケイトに尊敬の眼差ししかない。そしてそれに引っ張られるように成長するアルバートや後輩たち。みんな可愛すぎかよ。
あと、スタンの危なげない不安定な感じがめっちゃ好き。 -
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涙。★2
BL小説にロードオブ ザ リングが出てくるなんて!いろんな哲学の様な思い。ふと 日常で感じる思いを それらを忘れてたくて 物語りの世界に逃げ込むんだけど…たまには、この作品みたいなのでがっつり向きあうのもありかもしれない。
前半のもやもやうだうだした思いが 人を動かすパワーの源だからこそ?説得のシーンでは何かが溢れてて何故だか涙が出そうになった!!
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最高です!
大好きなムシシリーズ。中でも翼と澄也、郁と陶也のカップルが大好きなので、本編の10年後の2組が見れて幸せな気持ちになれたし、綾人と里久の話もとても面白かった。どのカップルも、攻めが受けを好きすぎてヘタレぎみなのがたまらないですね。
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今度は…
まやにいさまと央太が恋人同士になるなんて…!!
しかも央太が攻め!!
一作目を読んでいる時は予想もつかなかったですが、読んでみたらお似合いの2人(^^)
央太はちょっとヤンデレですがね笑 -
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練られたストーリー
ファンタジーであり、ミステリーであり、
シリアスでもある、逸品でした。
これでもか!というほど、
チグハグな2人の関係性のすれ違いが続きながら
ゆっくりと過去が絡んできます。
うまくいかない恋心にもキュンキュンします。
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読めてよかった
パブリックスクール自体好きな作品なのですが、この2人は先生の作品で一番好きかも...と前作から思っていました。今回読み終わって、ますます好きになりました。
読めて幸せだな...って気分に久しぶりになりました。恋だけじゃなくて、家族との関係や自分自身のあり方を模索して苦しみながら前に進もうとする全キャラクターが愛おしい。
ああ~幸せです。 -
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人間ぽさが辛いけど魅力です。
愛はね、の続編として、続けて一気読みしました。
それぞれの形で想い合う二人の視点を前作と本作で主人公を入れ替えて描かれているので、きっちりと対になっている感じです。前作で描かれたエピソードが視点を変えると実はこういうことだったんだなぁと答え合わせが出来るので、やはり前作 愛はね、から読むことを私はオススメします。
今回の主人公は、鉄の理性の人という印象でした。
前作でもこれは人の成長の話だなぁという印象を受けましたが、こちらもやはり前作主人公の望くんに遅ればせながらの俊一くんの成長の話だなと。
というか、正しくありたいという気持ち(に隠された望くんが大事すぎる心も)が鉄壁すぎて、も -
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切ない
ふたつの神、使徒とファンタジーの色濃い背景の中で、主人公が失われた記憶に翻弄されながら、生きていく姿が健気だし、ある意味哀れな感じがします。記憶を取り戻すことは必然でもあり、反面、不幸を招く結果にもなることも薄々気づいてるだけに読んでても辛くなります。
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圧倒的
すっかり、新刊を待ち焦がれるシリーズとなりました。
今回は桂人とスタンのお話。
自分の人生を生きるとは何か?を、厳しい嵐のような試練で問いかけながら、主人公とその周囲がはっきりと、またはほんの少しの前進を、それぞれがしていく。
苦しんで成長する登場人物全員が愛しくなる1冊でした。
魅惑のえっちシーンも圧巻です! -
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文化についてもよくわかる
とても扇情的な名作BLですが、舞台の文化や歴史、精神構造まで緻密に語られるため、物語の厚みがあり、読み応えあります。
キーワードは「立場」。
心のままには生きられない、立場のせいで相手の全てを知ることができないもどかしさから、何を見出して選んでいくのか。
全ての登場人物の行方を案じる楽しみがたまりません。
パブリックスクールという閉じた世界にこれでもかと敷き詰められた、少年たちの物語です。