今井絵美子のレビュー一覧

  • 霜しずく 髪ゆい猫字屋繁盛記

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    髪ゆい猫字屋繁盛記第六弾。

    全然作品の内容とは関係ないが、
    しばらくこのシリーズを読んでいなかったので、
    いつもはちょっとうざったい過去の振り返りが丁度良かった。

    といっても、あちこち人生が動くものの、劇的には動かない。
    まあ、そのゆるい速度感が良いのかもしれないが。

    魚竹の旦那さんが、昔の勘違いの罪滅ぼしのためにする人助けが、ただお金を払った揚げるだけでなく、家族の身の振り方もいろいろ考えていて、感心した。

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    2016年11月23日
  • すみれ野 立場茶屋おりき

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    第二十三弾
    本当に長く続いている、ここに至って世代交代への波乱も?
    私が感じるだけか!三平は画家として嫁も迎えることに、此処に至っておきちは三代目を拒否?

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    2016年06月22日
  • すこくろ幽斎診療記 8 泣くにはよい日和

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    ネタバレ

    表紙でまずどんな内容なのか気になってしまい期待感ありでしたが…
    この本から手に取った人にも分かるようにという過去のエピソード云々が多すぎるのにいい加減うんざりしますorz
    新たなストーリーの部分など微々たるものに思えてしまいましたが…。
    シリーズファンは楽しみに新刊を待って、既に知っているエピソード部分をまた読まねばならないストレスがあります。
    借りる派ならそれでもいいやと我慢しますが買う側としてはちょっと微妙だと言わざるをえない感が半端ない。

    以下ネタバレ
    産婆であるお辰さんが妊婦の状態がそこまで悪化するまで気がつかないなんてあるのだろうかと思いました…
    (私の勝手なイメージとして)辛い思いをして居場所を見つけた今や身内ともいえるような妊婦さんの状態を気遣わずにいられるような人だったかな?と。逆に近くにいる分より気遣ったりする人なイメージだったので。
    そして草の実荘の子供達はどうあっても親なしにしていく気なのでは?と思ってしまいました。ここまでしなくても。
    親がいる子とそうでない子、その中でどう子供達が成長するのかという方がより魅力的だった気がします。
    ※「草の実荘」の中でという意味で。葵ちゃんは外の子なので;

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    2016年05月08日
  • すこくろ幽斎診療記 7 親鳥子鳥

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    相変わらず荒んだ心を和らげてくれる人情話です。
    上手く行き過ぎたり綺麗事すぎる部分も多いけれどだからこそ読みたいと思ってしまいます^^;

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    2016年05月01日
  • 一流の客 立場茶屋おりき

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    第二十二弾、四話の話を絡めながらストーリーが展開
    今回のメインはおりきと巳之吉との確認、そしてそれぞれ周りの人達の幸せ

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    2016年04月01日
  • 夢草紙人情おかんヶ茶屋 うつし花

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    ネタバレ

    「おかんヶ茶屋」シリーズ第五弾。

    そうそう、沙影は田舎に帰ったことにして、
    まだ江戸にいるんだった。

    魚吉は恨んでいた父親を石川養生所で看病することになり、
    噺家を目指してた雀太が看病していた女義太夫のお蝶は亡くなると、いろいろ動きがあった。

    妹を嫁に出した翔太の恋話が進展すると良いのだが。

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    2016年03月13日
  • 夢草紙人情おかんヶ茶屋 夏花

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    ネタバレ

    「おかんヶ茶屋」シリーズ第四弾。

    とうとう、おかんケ茶屋のお蝠の過去が明らかに。
    訳アリだとは思っていたが、そんなことになっていたとは。

    かけおちしていたおますが見つかったのは良かったが、
    長屋のみんなに初鰹をふるまっていた、おたね婆さんが亡くなってしまったのは残念。

    しかし、夏花というちょっとさわやかな題だと思っていたら、
    夏安居の期間に仏前に供える花のこととは知らなかった。

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    2016年03月13日
  • 夢草紙人情おかんヶ茶屋  今夜だけ

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    「おかんヶ茶屋」シリーズ第三弾。

    このまま登場しなくなってしまうのかと心配していたおかるが、
    三人の子供を連れて(!)ひぐらし長屋に現れるとは思ってなかった。
    しかも結局、住みつくことになったし。

    紗絵が田舎に帰る原因になった、
    白金屋の若旦那の話の続きが出てきたのにも驚いた。
    紗影がひぐらし長屋に帰ってきたりするのか?

    髪結いおことの娘が駆け落ちしたのも、
    意外な展開だったし。

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    2016年03月13日
  • 望の夜 髪ゆい猫字屋繁盛記

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    第四弾
    内容構成に変化なし
    女将お蓮の秘めたる思い、佐吉の恋の確信、鹿一の父との和解、およしの出産と名付け等と相も変わらず!

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    2015年06月30日
  • 佐保姫 立場茶屋おりき

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    前作ではちょっと死が続いたので、今回は若干誕生が多い。シリーズ21作目。おりきさんみたいに真っ直ぐな人が近くにいたら、行き方は変わってくるでしょうね。でも自分自身で進む力がなければ駄目なんでしょうね。

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    2015年06月28日
  • 赤まんま 髪ゆい猫字屋繁盛記

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    第五弾
    照降町自身番書役日誌からすると10巻目か
    今回読むのも久しぶりか、全部読んでないので分かり難い処はあるが、全体的に問題は無いし、内容はいつものほろりとさせる内容、今回も亡くなる人へ、そして新たな出会いは
    話は連続して続いて行くので、さてどうする

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    2015年06月23日
  • 恋しい 夢草紙人情ひぐらし店

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    どうも感情移入がしにくい。
    長屋の話だからしょうがないといえば、
    しょうがないのだが、
    話の中心人物がくるくる変わるので、
    どうも腰が落ち着かない。

    おことが娘の帰りを心配する話は
    根拠のない思いこみにしか読めないし、
    夫を捜す沙影は積極的に捜さないままに、
    夫の消息が知らされるし、
    全体的に華もなければ、実もない感じ。

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    2015年06月14日
  • 暮れがたき 夢草紙人情ひぐらし店

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    先に読んでしまった「夢草紙人情おかんヶ茶屋」の前の話。

    いろいろつじつまがあってすっきりしたけど、
    それ以上なにがあるという訳ではない。

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    2015年06月06日
  • 由縁の月 立場茶屋おりき

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    第二十弾
    何故か振り返り部分が多く、半分近くを占めるのでは
    後半は、親しき人々との別れが、特にとめ婆さん、そして京の吉野屋さん
    一つの区切りの巻か!

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    2015年05月28日
  • 君影草 立場茶屋おりき

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    第十八弾
    久しぶりに読む、作者は基本的に武家の子女は漢字名、庶民はひらかなで通しているのでどうも名が憶えにくいのは歳のせいか?
    短編四篇、いつも変わらない話だが、段々と話は進んで行っているし、新しく係わりの加わっていくのか

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    2015年05月27日
  • 夢草紙人情おかんヶ茶屋

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    Tさんのお勧め。「おかんヶ茶屋」シリーズ第一弾。

    あれ、この話、どこかで読んだことがあるような気がする、
    と早合点してしまうような、
    よく似た食事処、貧乏長屋、寄場帰り。

    それに、
    本当に個人的なことで申し訳ないのだが、
    またシリーズものの途中から読んでしまったようだ。

    この二点でちょっと続きを読む気が失せているんだが、
    どうしたもんか。

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    2016年03月13日
  • 十六年待って 髪ゆい猫字屋繁盛記

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    連続短編4本。

    どういう日常が送られていたのか、と
    いつも色々な事が知れますが、初っ端から
    知らないお祭りが。
    楽しそうなその状態とはまったく反対に
    髪結いの店では、刻一刻と別れの時期が。

    その次の話では、その別れの話の問題発言。
    これは今でも通じる内容です。
    きれいな悲しい思い出にするべきか
    辛くて大変だった思い出になるべきか。
    問題(?)はここではないのですが…。
    いや、こちらもこちらで問題あり。
    結局これは、お断りした? という事でしょうか。

    そしてまた、別の男女話。
    自分の気持ちはどこへ行く? という状態ですが
    確かに面倒な身内は作りたくない、というのが心情。
    とはいえ、ここまで言われるのは確かに。

    最後は、過去がまったく分からない男の過去が。
    確かにこれは怒るを通り越して
    はらわたが煮えくりかえります。
    むしろ連れて行くなら、どうなるかぐらい
    きっちり考えてください。
    何と言う考えが浅い…としか思えません。
    捨てても大丈夫だと思われます。

    今回すべて、男女間な話ばかりだったような?

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    2015年03月31日
  • 寒紅梅 髪ゆい猫字屋繁盛記

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    人を雇い、増えたような減ったような髪ゆい屋。
    その増えた人は、なんだかわけありのようで。

    困っている時には手をさしのべ、こちらが困っていれば
    手をさしだしてくれる。
    小さくても幸せがある、というのは
    見ているだけでもほんわりします。
    と思いきや、自分の人生をきれいに
    突っ走っている人もいるわけで。
    これはこれで、ものすごく未練がなさそうです。

    血がつながらなくとも、大事にしてくれる。
    無条件に信じられる、帰れる場所があるのは
    すごく幸せな事です。
    それを知っているか知らないか、でも。

    最終的に、新入りさんが最初に濁していた
    言葉の意味が分かるようにはなっています。
    そうだろうか、とはうすうす察していましたが。
    前回の話も引っ張ってきているので
    そちらを読んでいた方が分かりやすい内容に。

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    2014年09月02日
  • 寒紅梅 髪ゆい猫字屋繁盛記

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    巻末の解説を読んで、「照降町 自身番書役日誌」は完結していたのか!と、知りました。何気にまだ続きそうな印象だったので、「“照降町~”の続きがまだなのに、姉妹編が出ているのか・・」と勝手に思っていたので(恥)。
    今後はこちら(髪ゆい猫字屋繁盛記 )の続きを楽しみにする所存です~。

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    2014年08月04日
  • すこくろ幽斎診療記 1 寒さ橋

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    上手い具合に協力者がいたりするのがいかにも創作という気がしなくもないですが
    魅力的な登場人物達によりすぐに引き込まれました。
    「あの時こうしていれば」というの後悔が多い話だな…という印象がありますが人生そんなものですかね^^;

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    2014年08月02日