【感想・ネタバレ】夢草紙人情おかんヶ茶屋 うつし花のレビュー

あらすじ

晴れて女絵師のお郁と夫婦になった寿屋栄次郎の様子が思わしくない。町医者によれば、膵炎で食餌療法が必要とのこと。だが、お郁は家事一切がからきし駄目な女。そこで、ひぐらし店の女衆が助っ人を申し出た。折しも、お郁は江戸月見八景を依頼され、せっつく版元に三日で仕上げると啖呵を切る。栄次郎はお郁を、お郁は栄次郎を、周囲の住人は二人を気にかける中、出来上がった絵は……。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

「おかんヶ茶屋」シリーズ第五弾。

そうそう、沙影は田舎に帰ったことにして、
まだ江戸にいるんだった。

魚吉は恨んでいた父親を石川養生所で看病することになり、
噺家を目指してた雀太が看病していた女義太夫のお蝶は亡くなると、いろいろ動きがあった。

妹を嫁に出した翔太の恋話が進展すると良いのだが。

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2016年03月13日

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