あらすじ
四十路半ばとは思えぬ嫋やかな美しさを備える女将・お蝠が営む『おかんヶ茶屋』に出てくる惣菜は、ごく普通の家庭料理だが、豊潤で心を和ませるあたたかい味だ。人は癒やしを求めこの茶屋に集まってくる。さて、今日のお客は? 表題作の「縁の糸」ほかに、「霜夜」「冬の月」など3篇。
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Posted by ブクログ
「おかんヶ茶屋」シリーズ第二弾。
やはりおかんケ茶屋が焦点になっていると、
腰がすわった感じで良い。
絵師のお郁とようやく旦那になれた寿屋の話といい、
迷子の話といい、
なんだかありきたりな感じで、今一つなんだけど。