笹本稜平のレビュー一覧

  • 駐在刑事

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    上司の失策の責任を取らされ、警視庁の捜査一課から奥多摩の駐在警官に左遷異動させられた江波警部補が主人公の連作短編集。
    後半、少し無理があるかなぁ、と思う展開はあったけれども、全体的にほのぼのして読後感良し。脇キャラの池原親子の存在も良いし、遼子と江波の関係も気になるところ。敵キャラの元上司の存在はお約束な感じかな。山岳小説としての描写もあり、なかなか楽しめた一冊だった。

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    2011年11月01日
  • 素行調査官

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    書き出しから大当たり!物語の背景となる土地が五反田~目黒~浜松町、そして殺人事件の現場が林試の森公園!もろ自分の活動範囲、ずべて読まずとも鮮明にイメージできるところです。

    ジャンルでいえば警察モノです、ただやはりちょっと異色。警官の不正や犯罪を取り締まる監察という部署、場合によっては取り締まらずに揉み消す!という実際どうなんだろ?意味ない義侠心を抱いてみたりもしますがフィクションなのでここはスルー。

    主人公は元私立探偵、高校の同級生のキャリア官僚からスカウトというか、裏口入庁でこの監察という部署に配属されます。今は専門分野の中途入庁あるんですよね?ハイテク犯罪対応とか?ちょっとスカウトされないかな?なんてアホな妄想も掻き立てられます。

    主人公は私立探偵の手腕(尾行、聞き込み、人探し)を買われて警官になるも監察という業務に釈然としない感情を持っていて、ここは物語の進行とともに心象描写のポイントになってます。

    その他のキャラもよく描き込まれていてチームで敵(犯罪者)を追い詰めていく描写は先も読めずサスペンス感の盛り上がりも中々。

    難を言えば若干登場人物が多くて戸惑うのと、付随して警察組織が複雑で読み返さないとならなかったりするくらい。

    最後はちょっと納得できないところもあったものの希望的結末を予測させる結び方でした。

    シリーズの第一弾なので今後が楽しみ、3作目くらいに最高傑作が出るんじゃないだろうか?久しぶりに追いかけてみたいシリーズでした。

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    2011年10月27日
  • 天空への回廊

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    山岳+冒険小説。落下物の謎が早めに分かって意外に思ったら、氷山の一角に過ぎず、あとから秘密がどんどん出てくる。

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    2011年09月17日
  • 素行調査官

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    探偵業をやめた主人公が警察の監察に中途採用。しがらみのない彼と同級生キャリアとその部下が協力して、警察の不祥事に挑む内容です。

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    2011年08月25日
  • 天空への回廊

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    エベレストに墜落した衛星を巡ってのすったもんだ、てとこか。

    とにかく話がでかい。
    そして終わり方がな。いやいいんだけど。
    あと10Pでどうするのかと思ったらそうやって終わるのかよ!ていう。

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    2011年08月21日
  • 偽りの血

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    6月-1。3.0点。
    自殺した兄は、死ぬ寸前に結婚していた。さらに自殺に疑いが。父親との確執、義理の母との不仲。
    暗い。結末は、えーという感じ。

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    2011年06月02日
  • 極点飛行

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    南極飛行でスリルとサスペンスー(゚∀゚)

    内容としては面白かったのに、何故か読むのにものすごく
    時間がかかってしまった・・・

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    2010年06月03日
  • グリズリー

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    国産冒険小説の書き手が少ない今、笹本氏は活躍されているようです。初めて読みましたが、壮大なスケールの物語でした。最後はなかなかグッときます。

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    2011年08月03日