未踏峰

未踏峰

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作品内容

遺骨の入ったケースを胸に、それぞれに事情を抱える橘裕也と戸村サヤカ、勝田慎二の三人は、ヒマラヤ未踏峰に挑んでいた。彼らをこの挑戦に導いたのは登山家として世界に名を馳せ、その後北八ヶ岳の山小屋主人になった〈パウロさん〉だった。ビンティ・チュリ=祈りの峰と名づけた無垢の頂に、はたして彼らは何を見るのか? 圧巻の高所世界に人間の再生を描く、著者渾身の長編山岳小説。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
祥伝社
掲載誌・レーベル
祥伝社文庫
電子版発売日
2017年09月29日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
4MB

    Posted by ブクログ 2015年01月30日

    久しぶりにあっという間の2日間で読み終わりました。
    パウロさん、裕也、さやか、慎一それぞれに悩みを抱えながらも寄り添い、良い方向へと進んでいった中での、パウロさんの死。その死が3人にもたらしたものはお金だけではなく、かけがえのない繋がり、夢。
    この先がきっと明るいものになるであろう終わりに、すごく満...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年10月30日

    私の近くにもブナの古木のようなパウロさんのような人がいるなと思った。北八ヶ岳の森をのんびり歩きたくなった。

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    Posted by ブクログ 2013年02月16日

    若いうちに躓き、人生の岐路に迷う若者3人が亡くなった恩師の遺志をついで未踏峰を目指す。
    無謀に思える挑戦を青臭いと笑ってはいけない。人生は常に目標を持ち、チャレンジしなければいけないと勇気を貰えた作品だ。

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    Posted by ブクログ 2012年10月15日

    人間の生き様・強さ・弱さを描いた1冊。
    彼らのヒマラヤ未踏峰に挑む背景に本当に感動し、続きもあったらいいのになーと思わせる小説でした。

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    Posted by ブクログ 2012年06月28日

    北八ヶ岳、雨池の畔の山小屋(ビンティ・ヒュッテ)この山小屋のオーナーがパウロさんで若いときヒマラヤ登頂で名を売っていた。彼はその話になると嫌な顔を時々していた。そこにシーズンのアルバイトで3人の若者が採用された。裕也、サヤカ、慎二。裕也はSEをくびになり派遣会社で地方の工場を転々としていた。サヤカは...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年05月20日

    「自分に欠けたものを埋めようとして、夢や希望に向かって生きることからしか人生の喜びは生まれない。」
    それぞれの事情で社会にうまく適合出来なかった主人公達が、ヒマラヤ未登峰制覇に挑む。心が熱くなる作品だった。

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    Posted by ブクログ 2019年11月10日

    その山の頂に立つことにより、今までよりも少しだけ成長したり強くなった自分になれる気がする。

    だから山に向かう。

    山にはそう思わせてくれるところがあると私も思っています。

    誰も登ったことのない未踏峰ともなれば尚更な気がしますね

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    Posted by ブクログ 2015年09月21日

    ビンティ・チュリ(祈りの峰)僕ら3人が出会った山小屋「ビンティ・ヒュッテ」から名前を取って命名した。未だ名前の無い未踏峰。7000m満たない目立たぬ頂きだが、僕らを残し亡くなったパウロさんと僕らの希望の頂だ。パウロさんと僕らは4人のチーム、必ず彼と共に祈りの峰に辿り着こう。胸にはパウロさんの遺骨と、...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年11月24日

    笹本稜平の警察小説も侮りがたいが、山岳小説はこそ秀逸。
    それぞれに事情を抱える三人が、亡くなった山小屋の主人の魂と一緒にヒマラヤ未踏峰を目指す。世間の片隅で小さくなっていた負け犬根性の自分たちの人生を生きなおすために。
    山岳小説の白眉『還るべき場所』とともに、この作品も「生きるとは何か」を問いかける...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年08月31日

    笹本氏の本はけっこう好きな方。
    三人がどのように出会って未踏峰に挑んでいくのかが書かれていた。
    個々の事情やら抱えている問題など様々なんだけど、山小屋の主人の想いやらてんこ盛りでいっきに読めた。

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