辻堂魁のレビュー一覧

  • 風の市兵衛[1]

    Posted by ブクログ

    この手の時代劇物で長年疑問だった 悪役が何故か殺さなくてもいい人を殺しそれが事件発覚のきっかけになる、ってのがキチンと理由付けしてあって
    そこがすこぶる気に入った。

    他にも敵っぽく現れた二人組が実は
    って展開も良かったし
    何より冒頭から出てくる重要な脇キャラになるであろう鬼しぶが良いキャラしている。

    主人公の職業設定もこれなら毎回新たな事件に絡められそうで次回作も楽しみ。

    0
    2023年10月25日
  • 母子草 風の市兵衛 弐[32]

    Posted by ブクログ

    内容(ブックデータベースより)

    命あるうちに、おのれの心残りに始末をつけたい。
    遠い昔、別れの言葉もなく消えた女に、
    市兵衛は初老の豪商の真心を届けられるのか!? 
    大人気!感涙の時代小説

    還暦を前に大店下り酒屋の主・里右衛門が病に倒れた。店の前途もさることながら、 里右衛門の脳裡を掠めたのは、若き日に真心を通わせた三人の女性だった。唐木市兵衛は、里右衛門から数十年も前の想い人を捜し出し、現在の気持ちを伝えてほしいと頼まれる。一方、店では跡とりとなる養子が、隠居しない義父への鬱憤を、遠島帰りの破落戸にうっかり漏らしてしまい……。

    令和5年10月4日~7日

    0
    2023年10月07日
  • 秋しぐれ 風の市兵衛[16]

    Posted by ブクログ

    今回は、派手な立ち回りはなかったけど、相撲の取り組みの場面は、手に汗握る臨場感があって凄かった。全てハッピーエンドではなかったけど、何となく、最後はホッとした。

    0
    2023年10月03日
  • 夕影 風の市兵衛[15]

    Posted by ブクログ

    やっぱり出てきたか、青、今後も、何度も、至るところに出没するのだろう?いろんな意味で面白いキャラクター!非常に楽しみだ。

    0
    2023年09月28日
  • 寒月に立つ 風の市兵衛 弐[29]

    Posted by ブクログ

    今回は密偵中に大怪我をした弥陀ノ介の代役として市兵衛が越後 津坂藩の後継ぎ問題を調査する。
    清々しい武士道を持つ忠臣の活躍もあって問題は解決したものの、まさか市兵衛が将軍から扶持を貰うとは、見合いの気配もあるし、これまでのように自由に生きられなくなれば、そろそろシリーズも終わりを迎えそうな予感です。

    0
    2023年09月25日
  • 夜叉萬同心 本所の女

    ネタバレ 購入済み

    小太刀遣いの女剣士

    大川のお厩の渡しは浅草と本所を結ぶ船渡しである。
    本所側の河岸通りを少々北に行った大川端に、萱葺屋根の出茶屋が、《お休み処 やき餅くさ餅》の幟を出している。その店の女将は、おはやと言い、嘗て松江藩、松平家の勘定方下役を務めた田部権之助の娘であった。父が勤め先で不正の疑いを掛けられて訴えられ、家は改易にあった。この娘は父譲りの小太刀の遣い手、武士にも劣らぬ強い女剣士だ。父の務めの上役組頭の二人を斬って殺し、仇討ちを果たした。娘は郷里を離れて、父の友が住む江戸へと向かったが、路銀も少なく、旅籠の下働きなど雑用をしながらようやく食いつなぎ、2年の放浪を経て何とか江戸にたどり着いた。しかしすでに父の友は亡くなっていた。他に身寄りも無く、力尽きて大川端で動けなくなった。一人座り込んでいたところを、その出茶屋の夫婦に助けられたのである。その後、おはやは出茶屋の息子と夫婦になりお店を継いだ。
    そして今、今度は斬った上役の息子から敵と見なされて戦う状況に置かれたのである。
    おはやは強く、逆に上役の息子を打ちのめした。おはやは逃げないでお裁きに従うつもりだった。お甲はその仇打ちの様子を目撃して萬七蔵に働きかけて、おはやの罪は赦免され無罪になった。しかし、出茶屋夫婦は、江戸でのお店の営業をしずらくなり、息子の郷里に帰り農業で暮らすことにしたのである。「本所の女」は真に芯のある女だった。
    しかしながら、この時代の江戸は、公儀が許可する金銀為替商・嶋屋の手代、惣三郎の行方不明の事件が出た。お堅い両替商の手代とは思えない程惣三郎の問題行動が原因である。この事件は惣三郎の身から出たサビであるが、惣三郎は殺されて見つかる。
    また、下級武士の逼迫する生活でご内儀を岡場所で働かせる、といった淫らな態度に憤る者が犯行に及び、内儀誘拐事件が次々と起きた。江戸の治安は一体どうなっているのかという荒れた社会になっている。そして奉行所の取り締まりや治安の回復が益々難しくなっていくのである。
    そん中、七蔵や奉行所の他の同心たちが踏ん張り、江戸を守るのであった。

    #ドキドキハラハラ #怖い

    0
    2023年09月18日
  • 遠雷 風の市兵衛[13]

    Posted by ブクログ

    読んでる途中から、「もしかしたら?」と思っていたけれど、最後は、「やっぱり!」。でも、封建時代の江戸の世では、好きあっていても結ばれないんだなあ。切ない物語!

    0
    2023年09月09日
  • 乱雲の城 風の市兵衛[12]

    Posted by ブクログ

    今回は、展開にハラハラさせられたけど、チャンバラのシーンは迫力があって、一気に読み終わった。でも、敵方の動機には、「たったそのくらいのことで、ここまでやるか?」という疑問もあるけど。

    0
    2023年08月31日
  • 風塵(下)風の市兵衛[10]

    Posted by ブクログ

    これも何ともスケールの大きな話だよな。20数年間に及ぶ因縁に、アムール川まで出てきて、話がまとまるのかと、余計な心配をしてしまった。でも、今回は、敵味方共に、天晴れな人物ばかりで、敵役に本懐を果たさせてやりたかった、という気がした。(結果的には、本懐を果たしてんだけど)

    0
    2023年08月11日
  • 五分の魂 風の市兵衛[8]

    Posted by ブクログ

    やっぱり、面白い。取り上げる内容も、現代的だ。でも、江戸時代から、投資話がらみの詐欺ってのがあったのかな?

    0
    2023年08月04日
  • 残照の剣 風の市兵衛 弐[27]

    Posted by ブクログ

    今回のメインは川越藩 松平家の内紛に絡む話。
    市兵衛と矢藤太が連れ立って向かった割には悪役陣は悪知恵も剣の腕も大した事なくて、割とあっさり片付いた印象です。
    早菜は近江屋に嫁ぐのか、はたまたまさかの市兵衛に嫁ぐのか。良一郎と早苗の青臭い恋愛より、こっちの方が遥かに気になる。

    0
    2023年07月30日
  • 風立ちぬ(下)風の市兵衛[7]

    Posted by ブクログ

    難しい!悟りの境地には程遠い人間からしたら、市兵衛は、出来すぎていると思うけど。でも、作品としては、やっぱり、面白い!

    0
    2023年07月30日
  • 天空の鷹 風の市兵衛[5]

    Posted by ブクログ

    面白い!清々しい!立ち回りシーンが凄い!まだ、シリーズが続くので、主人公が死ぬはずが無いことは判っているのに、ハラハラした。

    0
    2023年07月25日
  • 月夜行 風の市兵衛[4]

    Posted by ブクログ

    龍玄が出て来たのには、びっくりした。こんなのありか?ずるくない?最後の立ち会いの場面は、さすがと思った。

    0
    2023年07月18日
  • はぐれ烏 日暮し同心始末帖

    Posted by ブクログ

    思っていた通り、無茶苦茶面白かった。このシリーズも、読み進めなくちゃいけなくなってしまった。しかし、風の市兵衛シリーズも3刊までしか読んでないので、ヤバイなあ!

    0
    2023年07月08日
  • 五分の魂 風の市兵衛[8]

    Posted by ブクログ

    風の市兵衛第8巻
    借金をして罪を犯した御家人の原因探索
    このシリーズにしては結構グロ表記がある
    エピローグ長いから好き

    0
    2023年06月30日
  • 川烏(かわがらす)~介錯人別所龍玄始末~

    Posted by ブクログ

    「無縁坂」からの二作目、
    介錯と刀の切れ具合を試す事を生業とする若者のお話。
    いろんなしがらみから切腹もしくは介錯される者にも、それぞれのドラマがある。
    それを知った上での生業。
    境地は無我か。

    0
    2023年06月18日
  • 風の市兵衛[1]

    Posted by ブクログ

    ヤバい❗面白い‼️このシリーズにも嵌まりそうだ。先は長いぞ。嬉しい悲鳴というのは、こういうことを言うのだろう。

    0
    2023年06月11日
  • 無縁坂~介錯人別所龍玄始末~

    Posted by ブクログ

    咎人、武士の介錯を生業とする若き主人公と美しい妻、赤子を巡るお話。
    現代であれば死刑執行人、しかも自らの刀で介錯するという仕事。
    心の平静を保つ天秤は妻と赤子か…

    0
    2023年06月09日
  • 風立ちぬ(上)風の市兵衛[6]

    Posted by ブクログ

    初の上下巻の上巻
    家庭教師と火盗集団と昔のライバル的な話が出てくる。
    市兵衛を好いてるように見えるお歌とこ今後
    下巻が楽しみ

    0
    2023年05月31日