【感想・ネタバレ】風立ちぬ(上)風の市兵衛[6]のレビュー

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Posted by ブクログ 2016年09月20日

風の市兵衛、二冊目。やっぱり面白い。
いろいろな話が入り組んでいるんだけど、飽きさせない。次が楽しみになる。

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Posted by ブクログ 2023年05月31日

初の上下巻の上巻
家庭教師と火盗集団と昔のライバル的な話が出てくる。
市兵衛を好いてるように見えるお歌とこ今後
下巻が楽しみ

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Posted by ブクログ 2022年06月18日

シチュエーションの広がりもあり、円熟感も出てきたような。
本作では、今の文京区音羽にあった色茶屋の一人息子が著名な算勘学校の入試に挑むにあたり市兵衛がやとわれ家庭教師をすることに。この息子、藤蔵には腹違いだが弟思い家族思いの姉、歌がおり芸子として店の座敷にも出ているが、あまりの美貌に桜井長太夫という...続きを読む御持筒組頭の旗本につきまとわれる。一方、桜井家に出入りする古着屋の番頭、祈祷師一味などが暗躍し大きな事件が起ころうとしていた。
この作品の舞台となった江戸川橋あたりは、自分のジョギングコースでもあり、よく知る地名も出てきて余計に親しみがわいたかも。

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Posted by ブクログ 2021年05月30日

市兵衛と過去に何かあった雰囲気の僧といい、魅力的な歌さんといい、今回は奉公先の事件もさることながら市兵衛の周りが騒々しい。
下巻にどんな展開が待っているのか楽しみです。

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Posted by ブクログ 2017年03月27日

内容(「BOOK」データベースより)

九歳になる音羽の色茶屋の倅・藤蔵は、勘定方を輩出する算勘専門の私塾入門を目指し、“算盤侍”唐木市兵衛を師に招いた。同じ頃、市兵衛の周囲には、殺気を纏う托鉢僧や謎の祈禧師集団が出没、不穏に。一方、芸者勤めをする藤蔵の姉・歌は、旗本・桜井長太夫につきまとわれていた...続きを読む。やがて祈禧師らが動き始め、江戸を地獄に変える夜が始まろうとしていた…。

平成29年3月23日~27日

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Posted by ブクログ 2014年04月04日

第六弾で上巻
音羽の色茶屋の倅の専属の師匠に、
不穏な動きが廻りにおこり、遂には押し込み、歌の失踪が
相手が残忍なだけやはりはらはらが大きい?

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