【感想・ネタバレ】みこころ 風の市兵衛 弐[35]のレビュー

あらすじ

その慈愛に、少女は聖き母を見た。
恩ある呉服太物所の女将を助けてほしい――。
つきまとう陰陽師。
明かされる秘密。
十三歳の娘の依頼に、市兵衛の剣が舞う!
真心と感涙の傑作時代小説

江戸のかくれ切支丹をほのめかす手紙を残して、三田の陰陽師うしな秋蔵が殺された。
一方、近くの岡場所で下女奉公するみつぐは、道で折檻されていたのを、呉服太物所の女将・婉に救われる。偶然にも婉の秘密を知ってしまったみつぐは、唐木市兵衛を頼る。
異変を察した市兵衛が独自に探索を進めると、秋蔵殺しの復讐に燃える陰陽師一派もまた、周囲を嗅ぎ回り……。

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購入済み

期待外れ

ストーリーが今一つ。もう少し起伏が欲しかった。

0
2025年10月20日

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