辻堂魁のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
現在進行形のシリーズ。
現状4巻まで。
(2014.09.16)
元旗本の読売屋(今で言う新聞記者)が
世の悪を暴くって感じの物語。
おもしろい。
結構いんじゃないの。
改めて考えると、
訳あり新聞記者が事件解決って
2時間ドラマのサスペンスみたいだけど、
時代物では案外目新しい設定かも。
著者の代表シリーズである
『風の市兵衛』シリーズもそうだけど、
主人公の職業の設定がうまいなあと思う。
『風の市兵衛』は、実は実家が権力者っていう、
水戸黄門的勧善懲悪の世界だし、
無敵の剣術使っていうど真ん中でベタな設定だけど、
今作は少しニヒル。
腐れ役人にも腰低く、平気で袖の下を差し出す主人 -
Posted by ブクログ
1巻1話の長編シリーズ。
現在進行形で現在11巻まで。
本屋でシリーズ全部が並べられてて、
表紙に惹かれて読んでみる。
おもしろい。
経理の契約社員みたいな職業の侍が、
いろいろ事件を解決って話。
文章が幾分硬く、
また、1冊1話の制限のせいか、
後半から事件解決までの流れが少しあっけない。
主人公の職業こそ珍しいが、
ベタだなあって部分が大分多い。
いろいろ思うところはあるけれど、
おもしろさの方が上。
後半のあっけなさは急展開のドキドキ感につながるし、
ベタな展開はベタだからこその待ってました感がある。
何巻も読んでいくと主要キャラたちにも愛着が出て、
男の付き合いがとても気