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師走雪の夜、元松前奉行配下の旗本が射殺された。銃は西洋製で、賊はえぞ地での遺恨を口にしたという。 北町同心・渋井が捜査を開始した同じ頃、渡り用人・唐木市兵衛は元老中・奥平純明から、碧眼美麗な側室・お露と2人の子の警護役に雇われる。 やがて純明が破綻したえぞ地開発の推進者だったことが判明、屯田兵として入植した八王子千人同心の悲劇が浮上する……。 大人気「風の市兵衛」、シリーズ屈指の巨編(上・下2巻)誕生!
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Posted by ブクログ
内容(「BOOK」データベースより) 師走雪の夜、元松前奉行配下の旗本が射殺された。銃は西洋製で、賊はえぞ地での遺恨を口にしたという。北町同心・渋井が捜査を開始した同じ頃、渡り用人・唐木市兵衛は元老中・奥平純明から、碧眼美麗な側室・お露と二人の子の警護役に雇われる。やがて純明が破綻したえぞ地開発の...続きを読む推進者だったことが判明、屯田兵として入植した八王子千人同心の悲劇が浮上する…。 平成29年4月25日~29日
ほぼほぼ話の進行は大体同じなんだけど、いい。 今回は蝦夷が絡み、ロシアが絡んでと壮大な話になるのか....。 このあたりは実際に読んでからのお楽しみ。 起承転結の「起承」の部分のお話なので、 お楽しみは後半へ。
痛快
ドキドキ、ハラハラ、良かった、 勧善懲悪いいですね!
第九弾 蝦夷の防衛と開拓、そして今後の開国の先駆けとなる貿易 関係する人物が錯綜し、ある事件が 元老中があと一歩まで追いつめられる?
今回はロシアとの交易に端を発するスケールの大きな話です。 上巻を読んだ限りでは奥平の大殿は決して悪い人ではないし、襲撃する側にもそれなりに同情できる背景があるようなので、切ない最後が待っていそう。。。
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