大嶋祥誉のレビュー一覧
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マッキンゼーのエリートはノートに何を書いているのか
2015/2/27 著:大嶋 祥誉
マッキンゼーでは何のためにノートをつくり、ノートを使うのか。答えは、シンプル。問題解決を行うために、ノートを「思考ツール」「問題解決ツール」として使う。
真の問題を定義し、問題そのものを構造化し、事実と、そこから導き出せる解釈、そして解決策となる行動までをノート上で明らかにするために、自分の手を動かすのである。
構成は以下の4章から成る。
①プロフェッショナル・ノートの流儀
②「問題解決ノート」の使い方
③ノートで結果を出す
④ノートで自分を磨く
本書はノートをきれいにまとめるようなノート術ではない。
真因をとらえ、構造化し、それを乗り越える課題を見つけ、行動していくための解決策を導き出すためのプロセス上でノートをツールとして活用する手法が説明されている。ノートを使って手を動かしながら思考整理することをノート思考と名付けわかりやすく体系的にそれが述べられている。
日常生活上でもポンと出された解決策をよくわからず実行するのではなく、自分なりにその解決策が出されたプロセスについて考え自分で一度そこまで導き出すことがどこかのタイミングでは必要になる。
最初はよくわからないかもしれないが、本書を片手に試行錯誤することによってその力は確実に身につく。それを可能にしてくれる一冊。 -
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仕事の結果は「はじめる前」に決まっている マッキンゼーで学んだ段取りの技法 2016/9/28 著:大嶋 祥誉
段取り上手は、最小の力で最大の成果を得る。
そんな「ミニマム思考」が身についている。
仕事は段取りがすべて。結果を始める前の「思考」で決まるのだ。
「ミニマム思考」とは、価値を生み出す最も重要なことに集中して、最小の力でそれを成し遂げる思考法のこと。
そんな「ミニマム思考」を根底とした仕事の段取りについて以下の6章により説明している。
①ミニマム思考 最小の力で最大の成果を得る
②あらゆる仕事に「仮説」をもつ
③「全体設計」が最短のルートを示す
④「アウトプット」がバリューを左右する
⑤ワンランク上の超・段取り術
⑥結果が変わる!「五感」を研ぎ澄ます習慣
ものすごくわかりやすく、実践的。
コンサル出身の方が書かれた仕事術の本は芯はしっかりしているもののやはりどこま小難しかったり現場の行動レベルや自分の現状に落とし込むまでは難しかったりするケースも多い。
しかし、本書はそんな難しい背景をもちろん踏まえながら簡単にわかりやすく今日から取り組めるまでに分解して本質のみ抜き出して書かれていることが素晴らしい。
書かれていることは当たり前のことであったり、今まで多くの方が言われていることばかりではあるものの、著者の言葉ですべてを全体を通して説明されていることにより、1から10まで納得しながら読み終えることができた。
仕事のスピード・質で迷うことがあれば手に取りもう一度初心に戻る気持ちを忘れないように手元においておきたい一冊。 -
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◾️サマリー
・問題解決の手法をマンガで学ぶ
・マッキンゼーがどうかは気にしない
・問題という言葉は課題と考える
◾️所感
日々、生きていると公私にわたり課題にぶち当たる。
歳を重ねるとその数も増える。
私はメモ魔なので、そういう時は、課題を紙に書き出して、何が原因でどういうアプローチで解決してばいけば良いか紙に書くようになった。すると、頭がなんだかスッキリする。
本書は、なんだか日頃無意識にやっていることが、マンガで体系的に描かれていて、とても腹落ちした。
漫画のストーリーはちょっとなぁーだけど、中身を理解するための導入には、良いと感じた。
◾️心に残った箇所
インタビューをしたり、意見を聞いたりする時に最も大事なことは、「素直に聞く」ということです。
「きっとこれはこうだろう」とか「この情報は大事ではないから」などといった自分の思い込みで判断せず、相手の言葉に耳を傾けます。そうすることで、事実が見えてくるのです。自分の判断は一旦脇においたニュートラルな視点を持つと、ゼロ発想にもつながっていくのです。 -
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「今はそもそも“集中できない”社会になっている」という前提から話を始めているのが、とても腑に落ちた。集中できないのが当たり前の環境になっている以上、従来の“集中”という概念そのものを、自分自身で一度定義し直す必要があるんじゃないかと思わせられた一冊だった。
スマホが普及し、メッセージングアプリが仕事でも日常的に使われるようになり、社内外問わず常に何かに返答している状態が当たり前になっている。さらにここ最近は、AIとのコミュニケーションも加わってきて、よりいっそう「集中しにくい」環境が加速している気がする。
そういう中で、昔ながらの「集中しろ」というマインドセットを持ち続けても、うまくいかないんじゃないかという感覚がずっとあった。本書には、そんな状況の中で「そもそも集中ってなんだっけ?」という問いに立ち返り、今の時代なりの集中の仕方を考えるヒントがいくつも書かれていた。
タイトルに「マッキンゼー」とあるけれども、それはあくまで著者の経歴を示す記号であって、内容自体はもっと普遍的というか、「考え方をどう切り替えるか」という部分に重きが置かれていた印象。集中力の“技術”というより、“捉え方を変える”ことで自分の時間や意識をどう扱うかに踏み込んでいる点が、この本の面白いところだと思った。 -
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ネタバレマッキンゼーブームで購入した4冊目。問題設定と解となる領域を決める→課題を整理し構造化する→情報収集を行う→仮説を立てる→仮説を検証する→解決策を考える→解決策を実行する
目の前の事象を問題だとしてモグラ叩きをしてはいけない。まずは目の前の問題を分解する。目の前で起こってることから、何が問題なのか「問題定義(問題設定とあるべき姿の確認)」を行って、その問題がどんな要因でつながっているか問題の構造を見える化する。=事象と要因を分解する=問題を起点としてロジックツリーポイントはもれなくダブりなく、事実ベースで行う、重要度の低いことは掘り下げない。
続いて仮説を立てて分析する。仮説を中心としてイシューツリーそれにより必要となる分析事項をだす。情報を集めすぎない。問いから始める
この本を読んで問題解決するための準備の考え方が非常に丁寧に書かれていてわかりやすかった。また問題解決するためには常にユニット型で動くのも有効かと思い、関係者を初めからアサインしてものを進めれば認識相違が少なくいいかもしれないとも思った -
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ネタバレ自分の中でマッキンゼーブームで購入した本。
論理的思考とは何か〜①前提をちゃんと理解する(それは本当)②深く根拠を調べて伝える(〜だからそうだよ)③自分だけの深い意見を持つ(それ、いいね)
クリティカルに考える。上記の3つを分析することで最も正しい回答を導く
相関関係と因果関係を一緒にしない
so what だから何? why so それはなぜ?
わかりやすく伝える方法
何の話かテーマ、論点 何を言いたいのか結論、趣旨 そう言える理由は何か根拠、何をしなければいけないか、行動
この本を読んでロジカルな考え方、伝え方にはフレームワークがあり、その通りやれば割と上手く収まると思われた。しかしながら、日常的に行うには訓練が必要と思った -
Posted by ブクログ
評価:良
参考:資料を探すのに20分/日。整理整頓大事。紙は基本的に廃棄。本は最後まで読まなくて良い。自分が知りたい情報にあてをつけて読むようにする。本選びは著者のプロフィールも見てみる。重要で緊急。重要ではないが、緊急。緊急ではないが、重要。緊急でも重要でもない。緊急ではないが重要案件の進め方(取り掛かり)が重要。考える時は紙に書き出す。真の問題を明確にした上で解決策を講じる。主張をするには3cで話す(市場、競合、自社)。複数人のメンターを探し出す→気づきや成長を促してくれる人のこと。会議に入る際のちぇっくいんは重要(集中力があがる)職場や会議体などで重要なのは心理的安全性。空、雨、傘で主張する。仕事を断れるようにする(自分軸で考える)
課題:仕事を緊急度と重要度で振り分けてみる
再読:不要