大嶋祥誉のレビュー一覧

  • 超速フレームワーク

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    フレームワークと言ってもコンサル本やロジカルシンキング本などによく登場する内容。よく登場するのと実践できているかは別の話なので、マッキンゼーではこれらを実践できる人ばかりでできる環境という事かもしれないが、ではマッキンゼーとそれらの本を読んでいる人が所属している組織と何が違うのかは特に書かれていない。

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    2021年08月29日
  • 超速フレームワーク

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    フレームワークの入門書としては分かりやすいと思います。ただ、他の本でも紹介されているものばかりで、しかも多数を浅く広く紹介しているため、「マッキンゼーで〜」を期待する方には、もしかすると新たな学びはないかもしれません。

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    2021年07月03日
  • マッキンゼー流 入社1年目問題解決の教科書

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    コンサル会社のトップであるマッキンゼーの仕事流儀を綴った書籍。入社1年目の教科書との書籍名であるが、コンサルの基礎多数記載されていた印象。まず、3〜5年で辞める人が多い事実に驚いた。「問題解決」のスキルを身につけ、何にも動じない、強くて達観した精神力を身につくからだという。また、マインド面ではマッキンゼーというブランドを意識した見た目(ペンやメールの件名)や「So what?だから何?」を徹底的に追求する社風のようだ。アンケート作成が目的ではなく、そこからみつけた価値を使ってストーリーをつくることが真の目的であるというわけである。

    以下、問題解決
    ・問題解決とは起こった事象に対処することでは

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    2021年06月10日
  • 図解 マッキンゼー流入社1年目問題解決の教科書

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    論理思考の入門らしく、すぐに読める一冊です。途中の事例が、「ん?」となるピンとこない部分もありますが、社会人なりたてくらいに読んでいたらスタンス面としてもいい教科書だったかもしれません。

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    2021年05月02日
  • マッキンゼー流 入社1年目問題解決の教科書

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    ・「さまざまな事実と情報から自分ならどうすべきか」という答え(具体案)を見つけ出すことが大切
    ・現場レベルで実行し、最終損益でインパクトを出す
    ・UP or OUT (バリューを出し続けるか出ていくか)
    ・自分は何を期待されているのか?を理解する、そして、自分のユニークさを仕事に生かしてみる
    ・【問題解決基本プロセス】
    問題設定と解となる領域を決める→課題を整理し構造化する→情報収集を行う→仮説を立てる・検証する→解決策を考える・実行する
    ①問題の構造を把握する(事実と要因を分解する)
    ②問題を分解する
    →モレなくダブりなく、事実ベースで行う、重要度の低いことは深く掘り下げない
    ③仮説を立てて

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    2021年02月07日
  • マッキンゼー流 入社1年目問題解決の教科書

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    細かく7つの章に分かれているが、大きくは2つの内容に分かれている印象。

    主に前半は「問題解決のための思考・整理法」になっており、「イシュー(課題)」から考えることや、視点を広く持つことなど、思考の順序・ロジックについての解説。
    こちらは入社1年目に限らず、問題解決に課題感を持っている人にとって役立つ内容だろう。

    一方後半は、問題解決にとどまらない、「マッキンゼー1年目で学ぶ仕事術」というような内容。
    プレゼン資料の作成や、仕事に対するスタンスの話も含まれる。
    特に若手社会人にとって刺激のある内容ではないだろうか。

    特に納得感の強かったのは、「空→雨→傘」の思考。「黒い雲が広がってきた(事

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    2021年02月06日
  • マッキンゼーで学んだ速い仕事術

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    いくつか仕事術の本を読んだことのある人なら、一度は目にしたことのある内容が多い。あまり馴染みのない人なら、さっとみるには良い本です。個人的には、知っているけどできていないこと、を確認するのに役立ちました。

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    2021年01月23日
  • マッキンゼー流 入社1年目ロジカルシンキングの教科書

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    ロジカルシンキングのステップを一つ一つ詳しく学ぶことができる。しかし、もう少しステップをわけて説明して欲しいと感じた。まずは当たり前の事を一歩踏み込んで考える癖をつけようと思う。

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    2020年12月20日
  • マッキンゼーで学んだ感情コントロールの技術

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    怒りや悲しみのようなネガティブな感情は抑圧せず、気づいて認めて手放すキャッチ&リリースで対処するとよい。心理学用語も散りばめながら、ネガティブな感情に振り回されないための具体的な方法が、すっきりとまとめられている。

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    2020年09月20日
  • 超速フレームワーク

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    著者の大嶋祥誉さんがマッキンゼー時代に叩き込まれたフレームワークについて解説した一冊。紹介されているフレームワークは5W1H、PDCA、2軸マトリクスなど鉄板系から、空・雨・傘、経験学習モデルなど、あまり馴染みのないものまで全20種類が紹介される。それぞれのフレームワークはわかりやすく丁寧に解説されているので、フレームワークをまったく知らない初心者の方でも大丈夫な一冊。

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    2020年09月16日
  • マッキンゼー流 入社1年目ロジカルシンキングの教科書

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     ロジカルシンキングよりはクリティカルシンキング(批判的思考)についての解説。

     So what?
     why so?

     について。
     60分で読めるけれど、俺にとって読後に何も残らない本だった、残念ながら。

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    2020年07月05日
  • マッキンゼー流 入社1年目ロジカルシンキングの教科書

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    取っ掛りには、非常によいと思います。購入金額に見合うかどうかはその人次第だと思います。もう少し突っ込んだ話題も欲しかったと思います。

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    2020年05月24日
  • 図解 マッキンゼー流入社1年目問題解決の教科書

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    ネタバレ

    問題解決のために必要な思考や話し方の
    大枠を理解できた。
    ただ、抽象的かなとも感じる
    普段の生活から意識して実践することで、
    理解を深められたらいいなと思う

    この本を読んで普段意識したいと考えたこと

    ・それはなぜ?それは何?を意識する
    ・本質的な分析や論理的思考→真の問題特定
    真の問題特定が大事(≠モグラ叩きになる)
    ・課題の把握は人から聞いたものだけでなく、自分で足を運ぶことも大事
    ・解決策の提示や真の問題解決には
    誰に、なにを、どのように が提示できているか
    (抽象的じゃないか)
    ・話し方はテーマ→結論→根拠→行動
    ・物事は大きな絵を広い視野で見ること

    定期的にメモを見返してできてい

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    2020年05月17日
  • 超速フレームワーク

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    ネタバレ

    【この本を読んだきっかけ】
    ・適切&素早く課題を解決できるようになりたい。
    ・課題の本質を的確にとらえられるようになりたい。
    ・質&量ともに高いアイデアを出せるようになりたい。

    【概要】
    その時々の環境や相手によって適切なフレームワークを活用することで思考力が活性化する。その結果、仕事のスピードと質の向上につながる。
    本書では「問題解決」、「マーケティング」、「目標達成」における思考のフレームワークの使い方を学ぶことが出来る。

    【感想】
    「こういうフレームワークがあるんだなー」程度で理解することができた。「思考力を高める」とか「わかりやすく伝える」系のスキルは本を読んで一朝一夕で身につくも

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    2020年05月17日
  • マッキンゼー流 入社1年目問題解決の教科書

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    「問題解決思考」の明確な定義および手段としてのフレームワークを身に着けたいと思い再読。「情報収集・仮説構築の前に問題の構造化が必要」という問題解決のお作法は、日頃の仕事の進め方を反省する契機となった。なんだか昔より仕事がうまくいかない、と思うことが増えたのだが、その原因は中途半端に社内政治に詳しくなったせいで、’あるべき姿から考える’というシンプルな問の立て方ができなくなっているためであると気付かされた。少し総花的な内容だったので、次は「フレームワーク」「情報整理」「プロジェクトマネジメント」に特化したテクニカルな本を読みたい。

    ■問題解決のお作法
    ①問題設定・解の領域設定
    ②課題を設定して

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    2020年05月06日
  • マッキンゼー流 入社1年目問題解決の教科書

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    マッキンゼーといえば大前研一、なわけだが、
    それはともかく、
    最近はやりのマッキンゼーのビジネススキルについて、わかりやすく概括的述べてあって便利。

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    2020年04月29日
  • マッキンゼー流 入社1年目ロジカルシンキングの教科書

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    マッキンゼーといえばロジカルシンキング…あんまり目新しい内容じゃないけど1年目に読むには良いのかな?…

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    2020年04月16日
  • マッキンゼー流 入社1年目問題解決の教科書

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    ネタバレ

    多くの学びと気づきを得られる良書。

    問題解決や思考法、フレームワーク、情報収集にプレゼン等、盛り沢山であったが、読み終えて一番心に残っているのは...

    「I(私)ではなくWE(私たち)を使う」。

    シンプルにこれに尽きる。

    意識して明日から活用していきたい。



    説明
    内容紹介
    【シリーズ累計22万部突破! 】
    大事なことはマッキンゼーが教えてくれた!

    なぜ、マッキンゼー出身者は各業界で活躍できるのか?
    その秘密はマッキンゼーの新入社員研修にあった。
    マッキンゼー出身者にその成功の秘密を尋ねると、皆、口を揃えてこう言うそうだ。

    「マッキンゼー時代の新人研修が今でもとても役立っ

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    2020年02月12日
  • マッキンゼーで当たり前にやっている働き方デザイン

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    自分のやりたいことを追求して周りと共存共栄していく、『働き方3.0』を実現するための、意識の持ち方や方法論が整理された本でした。
    全体を通して、好きなことを見つけ、仕事にするプロセスの話です。
    好きなことを極めろ!路線の本が好きでない人にはおすすめできません…。

    逆に、好きなことを仕事にしたいと考えてる人にはとても参考になります。
    ここに書いてることをちゃんとやれば一歩前進できそう、という気分にさせてくれます…!
    何度も読み返すと指針になるかも。

    好きなことを仕事にできるのは一部の限られた人だけ、と思うのではなく
    それぞれが自分の仕事に好きを重ねるために考え、見直し続ければ、好きな働き方へ

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    2019年11月11日
  • 図解 マッキンゼー流入社1年目問題解決の教科書

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    問題解決とは何か?をわかりやすく書いた本です。

    問題解決とは?

    1.真の問題を明らかにし(問題を本質まで掘り下げる)

    2.その真の問題を解決する「打ち手」を明確にして行動する

    読んだ感想。

    マッキンゼーの社員と言えばとにかくスマートなイメージはあるが。。。

    実は現場をとことん大切にする「現場主義」だった!

    とにかく現場にしか問題解決の糸口はない。

    学んだ考え方事2つ

    1.「だから何?」「それは何故?」を問いかけて物事を突き詰める作業

    2.上質でより良いバリューを出す努力

    問題解決とは何かを学べる1冊でした。

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    2019年09月21日