大嶋祥誉のレビュー一覧

  • マッキンゼーのエリートはノートに何を書いているのか トップコンサルタントの考える技術・書く技術
    問題解決のためにノートを使うべし。という主張だが、内容としてはノートの使い方というよりは、問題解決の思考法をどうやってノートに落とし込むかという観点だった。
    主張についてはアグリーだったが、アグリーすぎて発見はあまりなかった。
    個人的に心に残ったのは、
    ・個人の発言録段階ではかなり細かくひたすら書き...続きを読む
  • マッキンゼー流 入社1年目問題解決の教科書
    空・雨・傘

    「問題解決」とは、起こった事象に対処する事ではなく、「なぜ、その事象が起こったのか? 本当は、どうあればその事象が起きないのか?」という問題の本質まで掘り下げて解決する事。
    目の前に見えている事に対処するのではなく、真の問題、重要な課題は何かを考える。

    ■問題解決の基本的なプロセス
    ...続きを読む
  • マッキンゼーで学んだ速い仕事術
    マッキンゼーなどの外資での仕事経験をもとにした、仕事が速い人の特徴を対比する形で記した一冊。
    この手の仕事本は何冊も出版されていて、「空・雨・傘」のフレームワークなどは何度も見ていますし、スピード重視の仕事術も珍しいものではなくなりました。
    対比での書き方と6章に大きく分類されていますので、自分の興...続きを読む
  • マッキンゼーで学んだ感情コントロールの技術
    仕事において、感情をコントロールすることは何においても大切であることを改めて学びました。また、自分の感情をコントロールすることで、部下への接し方や他人の感情についても考えられるようになりました。
  • マンガで読める マッキンゼー流「問題解決」がわかる本
    マッキンゼーという、有名なコンサル会社の人間がどのような考え方、分析の仕方をしているかが、老舗お菓子屋の立て直しという漫画を通してよくわかった。
    随所にロジックツリーや3C分析等の表もありイメージはしやすかったです。
    全体感はわこりましたが、ただ何となく大枠感があるので、これらのツールを使いこなすに...続きを読む
  • マッキンゼーで当たり前にやっている働き方デザイン
    やらないことを戦略的に明確にする、というのは意外と難しい一方で大事だと感じる。
    組織、自立、共存という3ステップはわかりやすく、今どのあたりかを振り返るのは有用そうな印象。
  • マッキンゼーのエリートはノートに何を書いているのか トップコンサルタントの考える技術・書く技術
    グロービスのクリティカルシンキングの内容と同じように、論理的思考パターンを整理する為のノートの取り方を示している。
    新卒とかには分かりやすくてよいかと。
  • マッキンゼー流 入社1年目問題解決の教科書
    マッキンゼーならではの問題解決のプロセスを学べるのではと期待して読みました。

    一応「マッキンゼー流仕事術」のようなTIPSコーナーはあります。

    主にフレームワーク集みたいな、今となってはどこにでもある方法が書いてありますが、良くまとまっていてわかりやすく、「知ってるけどやっていない」ものもあった...続きを読む
  • マッキンゼー流 入社1年目ロジカルシンキングの教科書
    クリティカルに考え(深い洞察による自分の考えを持ち)、ロジカルに展開する(わかりやすく伝える)

    何度もこの文が本文の中に出てくる

    なんとなくみんなもやっているし…と
    考えることをやめてしまうのは
    よくないと改めて思った

    論理思考のための思考作業には
    ステップが3つ書かれていた

    ステップ1
    ...続きを読む
  • マッキンゼー流 入社1年目ロジカルシンキングの教科書
    〜マッキンゼー流 入社1年目ロジカルシンキングの教科書〜

    -入社前に買った1冊で、大人になった今だから読み直してみた。

    -マッキンゼー系のビジネス本は個人的に結構好きで、特に大嶋祥誉さんが書いてる本は文字のサイズとか行間とかが結構私みたいな読書元々苦手な人に合ってる気がして尚好き。

    -入社前に...続きを読む
  • 図解 マッキンゼー流入社1年目問題解決の教科書
    〜マッキンゼー流入社1年目問題解決の教科書〜

    -これも以前投稿した時同様、入社前に購入した一冊。

    -今仕事がある程度慣れてきて、なんとなく仮説を立てられるようになったけど、上手くいかないなと思った時に読んだからより沁みた。

    -"教科書"とあるだけ、入社前に読んだ時はふむふむ。以上。という感じで...続きを読む
  • マッキンゼー流 入社1年目問題解決の教科書
    だから何?の視点を常にもつこと。
    〜したいという願望に対して本当に必要かと問うことで、正しい判断が行える。
    相手を好きになれなくても、相手のいいところ、相手の共感できるところ、強みに意識を向けることで、素直にリスペクトできる部分を見つける。
    物静かな存在感も存在する。
    プレゼンは相手に共感と共有をも...続きを読む
  • 超速フレームワーク


    ・フレームワークの型をいくつも知れたのはよかった

    ・マッキンゼーはこれらの型を使いこなし、
    共通言語になっている、ということなのかな?
    マッキンゼーオリジナルというより
    マッキンゼーはフレームワークを当然のように使う、ということがわかった。




    事実と解釈と解決策をセットで考える

    So ...続きを読む
  • マンガで読める マッキンゼー流「問題解決」がわかる本
    問題を解決するためのいくつかのパターンを紹介した本。既にやっていることもあったが、参考になった。また、「人をジャッジしないこと」という言葉が心に残った。ついつい自分の価値観で良い悪いを決めたりしようとしてしまいがちなので心に留めたい。
  • 超速フレームワーク
    フレームワークと言ってもコンサル本やロジカルシンキング本などによく登場する内容。よく登場するのと実践できているかは別の話なので、マッキンゼーではこれらを実践できる人ばかりでできる環境という事かもしれないが、ではマッキンゼーとそれらの本を読んでいる人が所属している組織と何が違うのかは特に書かれていない...続きを読む
  • 超速フレームワーク
    フレームワークの入門書としては分かりやすいと思います。ただ、他の本でも紹介されているものばかりで、しかも多数を浅く広く紹介しているため、「マッキンゼーで〜」を期待する方には、もしかすると新たな学びはないかもしれません。
  • マッキンゼー流 入社1年目問題解決の教科書
    コンサル会社のトップであるマッキンゼーの仕事流儀を綴った書籍。入社1年目の教科書との書籍名であるが、コンサルの基礎多数記載されていた印象。まず、3〜5年で辞める人が多い事実に驚いた。「問題解決」のスキルを身につけ、何にも動じない、強くて達観した精神力を身につくからだという。また、マインド面ではマッキ...続きを読む
  • 図解 マッキンゼー流入社1年目問題解決の教科書
    論理思考の入門らしく、すぐに読める一冊です。途中の事例が、「ん?」となるピンとこない部分もありますが、社会人なりたてくらいに読んでいたらスタンス面としてもいい教科書だったかもしれません。
  • マッキンゼー流 入社1年目問題解決の教科書
    ・「さまざまな事実と情報から自分ならどうすべきか」という答え(具体案)を見つけ出すことが大切
    ・現場レベルで実行し、最終損益でインパクトを出す
    ・UP or OUT (バリューを出し続けるか出ていくか)
    ・自分は何を期待されているのか?を理解する、そして、自分のユニークさを仕事に生かしてみる
    ・【問...続きを読む
  • マッキンゼー流 入社1年目問題解決の教科書
    細かく7つの章に分かれているが、大きくは2つの内容に分かれている印象。

    主に前半は「問題解決のための思考・整理法」になっており、「イシュー(課題)」から考えることや、視点を広く持つことなど、思考の順序・ロジックについての解説。
    こちらは入社1年目に限らず、問題解決に課題感を持っている人にとって役立...続きを読む