大嶋祥誉のレビュー一覧

  • マッキンゼーで学んだ感情コントロールの技術

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    上司に読んでみたら?と貸してもらった本。
    感情をこうやって使えたら、めっちゃ生きやすいやん…と思った。

    「感情コントロール」と聞けば「自分の感情を押し殺す、無視する」と思っていたけど、この本で「受け入れていいんだ」と知った。
    もはや感情をコントロールできてる人ほど、自分の喜怒哀楽に素直らしい。びっくり

    ①冷静に受け入れて、
    ②なんでその感情生まれたのか?構造把握。
    (→感情を見える化、悩み→課題に!)
    ③どうすれば問題/課題を解決できそうか仮説
    ④解決策を考える
    めちゃくちゃシンプル。気持ち軽くなった。

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    ・イライラなど感情を悩み(見えないモヤモヤ)ではなく、視覚化し「課題」にする

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    2023年03月13日
  • マンガで読める マッキンゼー流「問題解決」がわかる本

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    ✅問題解決の流れ------------------------
    問題解決には2つのパターンがある。
    ①その場かぎりの解決=✖︎
    ②原因を根本から解決=◎
    ※問題の本質を理解しているか・いないか。

    問題は何なのか? 問題の原因は何なのか?

    ❶問題を整理して「新の問題が何か」探す。
    →ロジックツリー。なぜ?問題を深ぼる。

    ❷仮説を立てて解決策を分析する。
    →イシューツリー。具体的な方法を考えていく。

    ❸仮説を検証する。
    →立てた仮説が正しいか確かめる。

    ❹実行する。
    →実行 ・ 改善 ・ 問題解決‼️

    ✅問題整理のテクニック-------------------
    ①3C = 競争戦略

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    2023年02月09日
  • 仕事の結果は「はじめる前」に決まっている マッキンゼーで学んだ段取りの技法

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    ネタバレ

    元マッキンゼーの著者が仕事の段取り方法について書いている本。
    個人的に実践したい内容を3つピックアップ。

    ①その仕事で求められるもの(バリュー・価値)をまず確認する
     →「バリュー」がわかると仕事を進める方向性や道筋がわかる。

    ②必ず「仮説」を立ててから仕事を始める
     →バリューを効率よく実現するには「仮説(方向性)」が必要。
      仮説は「一行」でまとめる。装飾は抜きで、最も本質的で具体的な内容に落とし込む。
      ただし、仮説は正しいものでなくても構わない。
      そして、自分の仮説が間違っている可能性も常に考えながら検討する。
      間違っていることがわかれば、その仮説は棄却し新しい仮説を立

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    2023年01月01日
  • マッキンゼー流 入社1年目問題解決の教科書

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    ・コインの裏表で考えない
    ニュースが流れる→こんなことが起こったのかで終わらせずに、so what?だから何という視点を持つ。そのことがどんな影響をもたらすのかを自分なりに分析する。自問自答のトレーニングを繰り返すことで、自分の中のデータベースに蓄積され、役に立つ。
    ・フレームワーク的思考術
    どんなテーマであっても思考を始める前にゴールイメージを決める。どうありたい、どうなりたいのかを明確にイメージする。
    ・事実と意見に分けろ
    会議がつまらなくて、長い(意見)
    さらに聞き込むと、議事の説明が長くて、創造的な議論ができる工夫がされてない(事実)
    時間が長いことを事実と決めつけると、時間短縮という

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    2022年12月13日
  • マッキンゼー流 入社1年目ロジカルシンキングの教科書

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    ロジカルシンキングへのマインドが得られる。
    本書ではロジカルシンキングをクリティカルに習得するスキルよりかは、その本質に迫っていくようなアプローチだ。
    本書での学びは以下の3点。
    ・1つ目に人を動かす基本の論構成。
    ①正しい前提
    ②結論
    ③根拠
    ④行動
    ビジネスでもプライベートでも鉄則といえる。
    ・ゾウの寓話
    目の不自由な6人が像の各々の部分を触り、
    全員が違う結論を出した。
    全体感がわかっていないと認識違いを生む。
    ・ドライブ中の対向車からの「ブタ!」
    悪口ではなく、豚の群れに対する注意喚起だった…笑

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    2022年11月18日
  • マッキンゼー流 入社1年目問題解決の教科書

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    仕事の捉え方が変わった。「why」の突き詰め方など課題解決のためのノウハウが詰まった教科書。現場に足を運び、情報を得て何が課題かを明確にする重要性をひしひしと感じた。

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    2022年11月04日
  • マッキンゼー流 入社1年目ロジカルシンキングの教科書

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    ロジカルに考えると、見えなかった部分に気づけることもあるな、と思った。
    女性が喜ぶプレゼントのテーマ、
    車のすれ違いざまのブタ!の話が面白かった。

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    2022年07月05日
  • マッキンゼーのエリートはノートに何を書いているのか トップコンサルタントの考える技術・書く技術

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    ざっと読みです。
    書き方やまとめ方は参考になりました。
    まず大枠→細部という流れや、仮説を立てる→検証の流れは、コンサル出身の方が書いた書籍には必ず出てきます。
    基本ができるよう体に染み込ませます。

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    2022年04月01日
  • マンガで読める マッキンゼー流「問題解決」がわかる本

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    漫画は大正義。
    分かりやすいし、読み返すのも超楽

    ロジカルシンキング(照屋・岡田著)やコンサル一年目が学ぶことをめっちゃ噛み砕いた内容で、こういう系取り掛かる前に読むと良いかも。

    巻末のフレームワーク(3C、4C、whyツリー、howツリー、伝えるツリー、等)一覧と簡易説明良かった。

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    2022年03月25日
  • マッキンゼーのエリートはノートに何を書いているのか トップコンサルタントの考える技術・書く技術

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    ノートの取り方について、大変勉強になった。
    一次情報をひたすらメモして、その後は様々な切り口で情報を整理する、という内容

    ただ、一般的な問題解決のプロセスの量も多かったため、”ノート”についてのページ数は本の厚み程の量はなかった

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    2022年03月14日
  • マッキンゼー流 入社1年目問題解決の教科書

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    泥臭く仕事はする
    身なりは、自分への投資
    課題解決は、so what を基本に、問題の本質を考える
    フレームワークを説得材料に使う
    雲⇒雨⇒傘の考え方
    プレゼンテーションは、ストーリーを必ずベースに、スライドは伝えたいポイントを1点明確に。

    結晶ワードをつくる、 目の付け所が、シャープ

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    2022年02月27日
  • マッキンゼー流 入社1年目問題解決の教科書

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    読んだのは図解版
    まとめの部分が図解されているのでわかりやすい。
    これが普段から出来ていれば確かに強いと思う。
    ただ、所々そんなにうまくいくか?と思う部分もある。

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    2022年01月01日
  • マンガで読める マッキンゼー流「問題解決」がわかる本

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    問題解決の基礎的なツールがわかりやすく書かれています。ジャッジせずに聞くという良い質問の事例やプレゼンの注意点・コツは特に参考なりましたが、一番大事なのは常に自分が主体的になるという心構えあありきという事へ肝に命じておきたいと思います。

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    2021年10月24日
  • マッキンゼーで学んだ感情コントロールの技術

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    ネタバレ

    感情を抑圧するのではなく、むしろ喜怒哀楽を素直に表現し、自然体でバランスが良い常態が理想
    感情は、客観的な事実に加えて自分の主観、心の偏りや思い込みなどが大きく関係する

    1 自分の中の感情を素直に認める
    2 感情が沸き起こった問題の構造を把握する
    3 どうしたらその問題が解決されるか仮説検証する
    4 解決策を導き出す
    (自分では解決不可能な問題は、割り切ってスルー)

    怒りの元になるのは、不安、劣等感嫉妬、恐れ、欲求不満、悲しみ、パニック
    自分のバイアス(ビリーフシステム)を認識しておく
    感情を受け止め昇華し、キャッチアンドリリース。

    ロジカル分析ノート:左に出来事と感情を、右に解決策を書

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    2021年07月11日
  • すべての仕事は「問い」からはじまる たった1秒の「問題解決」思考

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    人の意見は本当にそうか、一回疑えと何度も言われているがなかなか直らず、何とかしたいと思って読みました。
    問いかけるとはどう言うことか、分かりやすい具体例が書いてあって、実践出来そうな気がしています。
    身につくまで何回も読み返したいと思います。

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    2021年06月09日
  • マッキンゼーで学んだ感情コントロールの技術

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    マッキンゼーで学んだ感情コントロールの技術
    著:大嶋 祥誉

    自分の感情に素直に向き合うことで、感情や感覚が研ぎ澄まされる。普段から自分の気持ち、感情を大切にしているからこそ、そのシグナルをキャッチすることができる。そういう人は、自分が疲れているときや、休むべきときもしっかりそのサインを受け取り、対処するので、病気になったり、気分が不安定になったりしにくい。

    本当に仕事ができるビジネスパーソンほど、ロジカルシンキングだけでなく、直感、インスピレーションを味方につけている。それに従うことで、結果として、仕事でもプライベートでも、良いパフォーマンスをあげている。

    本書の構成は以下の6章から成っ

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    2021年05月30日
  • すべての仕事は「問い」からはじまる たった1秒の「問題解決」思考

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    1)
    「優れた問い」には法則があります。
    ①問いは一行で表せるくらい端的にして本質に迫る
    ②自分の判断や相手を誘導する情報は入れない
    ③自分以外の視点を取り入れ問題解決の視座を高くする
    ④未来志向のポジティブな問いを前提にする

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    2)
    さらに、優れた問いには「方向性」があります。
    具体的には下記4つ。
    ・問題の根本を問う
    ・未来志向の問いである
    ・思考の枠を外す
    ・本当の声(本音)を導き出す
    法則に乗っ取っていても問いが向いている方向がずれていれば問題は解決しないので注意。

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    3)
    問題の根本を問う方向性を考える3つの切り口。
    ①Where:問題のありかはどこか?
    ②W

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    2021年05月23日
  • マッキンゼー流 入社1年目問題解決の教科書

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    第5講義「自分力の高め方」は個人の視点、第6講義「プロジェクトで結果を出す力」はチームの視点でとても参考になる内容でした。自分に当てはめてナンボ、実践してナンボの内容です。就活や勉強など身近な例を挙げて説明しているので、読みやすく、実践しやすい作りになっています。

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    2021年05月14日
  • 超速フレームワーク

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    事実と解釈
    so what? why so?
    ロジックツリー

    これらがめちゃくちゃわかりやすい。
    ただわかっただけではだめ。何度も実践で使って初めて身につくものだ。

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    2021年05月06日
  • すべての仕事は「問い」からはじまる たった1秒の「問題解決」思考

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    【印象に残った話】
    ・良い問いのポイントは、視座を高くすること、未来志向であることだ
    ・ある物事に対して、自分の視座だけでなく、経営者やユーザーなど、さまざまな視座から問うようにすると、これまでと違うものが見えてくる
    ・「どうしてうまくいかないのか?」といった、ネガティブな問いはネガティブな感情を引き起こす一方、「どうしたらいいか」といったポジティブな問いを立てれば、未来に意識が向かい、「他のやり方を試せばうまくいく」という思考に導くことができる
    ・過去の延長線上で考えるのではなく、本来のあるべき姿から逆算して考えることで、実現したい未来に近づく
    【アクションプラン】
    ・仕事上の問題に対して、

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    2021年05月03日