大嶋祥誉のレビュー一覧

  • マッキンゼーのエリートはノートに何を書いているのか トップコンサルタントの考える技術・書く技術
    ノートの取り方について、大変勉強になった。
    一次情報をひたすらメモして、その後は様々な切り口で情報を整理する、という内容

    ただ、一般的な問題解決のプロセスの量も多かったため、”ノート”についてのページ数は本の厚み程の量はなかった
  • マッキンゼー流 入社1年目問題解決の教科書
    泥臭く仕事はする
    身なりは、自分への投資
    課題解決は、so what を基本に、問題の本質を考える
    フレームワークを説得材料に使う
    雲⇒雨⇒傘の考え方
    プレゼンテーションは、ストーリーを必ずベースに、スライドは伝えたいポイントを1点明確に。

    結晶ワードをつくる、 目の付け所が、シャープ
  • マッキンゼー流 入社1年目問題解決の教科書
    読んだのは図解版
    まとめの部分が図解されているのでわかりやすい。
    これが普段から出来ていれば確かに強いと思う。
    ただ、所々そんなにうまくいくか?と思う部分もある。
  • マンガで読める マッキンゼー流「問題解決」がわかる本
    問題解決の基礎的なツールがわかりやすく書かれています。ジャッジせずに聞くという良い質問の事例やプレゼンの注意点・コツは特に参考なりましたが、一番大事なのは常に自分が主体的になるという心構えあありきという事へ肝に命じておきたいと思います。
  • マッキンゼーで学んだ感情コントロールの技術
    感情を抑圧するのではなく、むしろ喜怒哀楽を素直に表現し、自然体でバランスが良い常態が理想
    感情は、客観的な事実に加えて自分の主観、心の偏りや思い込みなどが大きく関係する

    1 自分の中の感情を素直に認める
    2 感情が沸き起こった問題の構造を把握する
    3 どうしたらその問題が解決されるか仮説検証する
    ...続きを読む
  • すべての仕事は「問い」からはじまる たった1秒の「問題解決」思考
    人の意見は本当にそうか、一回疑えと何度も言われているがなかなか直らず、何とかしたいと思って読みました。
    問いかけるとはどう言うことか、分かりやすい具体例が書いてあって、実践出来そうな気がしています。
    身につくまで何回も読み返したいと思います。
  • マッキンゼーで学んだ感情コントロールの技術
    マッキンゼーで学んだ感情コントロールの技術
    著:大嶋 祥誉

    自分の感情に素直に向き合うことで、感情や感覚が研ぎ澄まされる。普段から自分の気持ち、感情を大切にしているからこそ、そのシグナルをキャッチすることができる。そういう人は、自分が疲れているときや、休むべきときもしっかりそのサインを受け取り、対...続きを読む
  • すべての仕事は「問い」からはじまる たった1秒の「問題解決」思考
    1)
    「優れた問い」には法則があります。
    ①問いは一行で表せるくらい端的にして本質に迫る
    ②自分の判断や相手を誘導する情報は入れない
    ③自分以外の視点を取り入れ問題解決の視座を高くする
    ④未来志向のポジティブな問いを前提にする

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    2)
    さらに、優れた問いには「方向性」があります。
    具体的...続きを読む
  • マッキンゼー流 入社1年目問題解決の教科書
    第5講義「自分力の高め方」は個人の視点、第6講義「プロジェクトで結果を出す力」はチームの視点でとても参考になる内容でした。自分に当てはめてナンボ、実践してナンボの内容です。就活や勉強など身近な例を挙げて説明しているので、読みやすく、実践しやすい作りになっています。
  • 超速フレームワーク
    事実と解釈
    so what? why so?
    ロジックツリー

    これらがめちゃくちゃわかりやすい。
    ただわかっただけではだめ。何度も実践で使って初めて身につくものだ。
  • すべての仕事は「問い」からはじまる たった1秒の「問題解決」思考
    【印象に残った話】
    ・良い問いのポイントは、視座を高くすること、未来志向であることだ
    ・ある物事に対して、自分の視座だけでなく、経営者やユーザーなど、さまざまな視座から問うようにすると、これまでと違うものが見えてくる
    ・「どうしてうまくいかないのか?」といった、ネガティブな問いはネガティブな感情を引...続きを読む
  • マッキンゼー流 入社1年目問題解決の教科書
    クライアント以上にクライアントのことを調べ尽くし、最適解を出す。マッキンゼーは自分達の仕事に誇りとプライドを持って取り組んでいるまさにプロフェッショナル集団だという大きなインパクトを受けた。
    そして、何と言ってもマッキンゼーというのは戦術に長けた組織でロジックツリー、フレームワーク、ピラミッドストラ...続きを読む
  • マッキンゼー流 入社1年目問題解決の教科書
    『仕事に対して自分自身がどうあるべきかというスタンスが学べる1冊』

    この本は、社会人になりたての人で
    仕事へどう向き合えばいいのかわからない人や

    社会人になって数年たった人が、
    改めて仕事への向き合い方について
    考えるきっかけになる本です。

    この本の中で一番よかった内容は
    「問いから始めよう」...続きを読む
  • マンガで読める マッキンゼー流「問題解決」がわかる本
    ・「真の問題」を見つけて、あるべき姿と現状のギャップを埋める」
    ・「現象」←「要因」←「真の問題」をロジックツリー(whyツリー)で深掘りする
    ・イシューツリー(howツリー)で解決策を検証。このとき3C(customer, company, competitor)やポジショニングマトリックスなどの...続きを読む
  • マンガで読める マッキンゼー流「問題解決」がわかる本
    問題解決をできるフレームワークがマンガ形式で紹介されており、わかりやすい。

    基本の"基"を知りたい方にオススメです!

  • マッキンゼーで学んだ速い仕事術
    マッキンゼーで学んだ速い仕事術
    著:大嶋 祥誉

    仕事を進める中で、なんらかの問題を見つけ、解決策を模索する姿勢はとても重要である。問題解決を目指す限り、どんな人にも仕事のスピードアップを図る余地はある。

    仕事が速い人の共通点は、3つある。
    1つ目に「すぐに動く」ということ。
    2つ目に「関係者とこ...続きを読む
  • マッキンゼーで学んだ感情コントロールの技術
    アンガーマネジメントの基本について、この内容の本を読むのは初めてだったので非常に参考になったが、似たような内容の本は世の中に溢れているのだろうと思った。
    ただ文章は読みやすかったので、高評価。
  • マッキンゼーで当たり前にやっている働き方デザイン
    ルーティン作業で基礎を積む→自分の範囲を広げる。バリューを意識した仕事をする。ブルーオーシャンをひとつ見つける→自分のブランドを確立する。人脈を広げる。

    やりたいことリストとやりたくないことリストを作る。
    得意だけど好きではないことを減らす。好きだけど得意でないことは少しずつやる。

    稼いだお金や...続きを読む
  • 超速フレームワーク
    フレームワークという武器を手に入れたくて読んだ本だったが、フレームワークという方を知ることで、簡単に仕事に使えるようになるという考えは、すごく浅はかな考えだったと分かった。

    この書で、フレームワークという武器の詳細は、フレーズ集にまとめて、それ以外で学んだ点は以下のとおりである。
    ・一流のマッキン...続きを読む
  • マッキンゼーのエリートはノートに何を書いているのか トップコンサルタントの考える技術・書く技術
    論理的な思考展開を他者へアウトプット出来るようになりたくて読んだ本。
    感想としてはノートを使うことで頭の中にある情報に溺れず論理展開して思考をアウトプット出来るということがわかった。
    今まで自分の問題に対しては情報の取捨選択が出来ていたため解決が容易ではあったが、他者の問題は必要でない情報があるため...続きを読む