響野夏菜のレビュー一覧
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鳥籠の王女と教育係1巻。
ずっとウーロンだと思ってました。婚約者の王子様が明るくて好きなのですが、表紙にいないということはそういうことですよね。。。
会話文が読みにくいのがちょっと残念。Posted by ブクログ -
この本買うと、まず帯に隠れたカエル探しをしてしまうんですけど、今回は?と見ると、犬に踏まれているよー。って、この犬は?って思っていたら、エルレインでした。
前巻で、アレクセルがエルレインを諦め、エルレインとゼルイーク、アレクセルとオルフェリアでハッピーエンドかって思っていたら、そこはやっぱり王族。...続きを読むPosted by ブクログ -
前巻に比べるとダナーク村に慣れてきました。
「ひみつの魔女集会」があるということで、村中の男どもは外出禁止令が出されていて、みんなちゃんと守っているのに、天然シーカーがやってくれました。愛しのベルの衣装がきわどいって言われて、つい覗きに行ってしまって、魔女に捕まってしまいます。
しかもその罰は、...続きを読むPosted by ブクログ -
「鳥籠の王女と教育係」の中に出てきていた、ダナーク村の後生の話ということだったんで、気になってましたが、古本やさんでセットで売っていたんで、購入。
内容としては、ほのぼのコメディ系ですが、魔女の設定とかは「鳥籠の王女と教育係」の中のダナーク村と同じかな、なんて。
最初は、おとり捜査官をしていた、...続きを読むPosted by ブクログ -
布石を置きまくっているものの・・・
ダナーク魔法村シリーズ第三弾。
いまや殆ど伝説のイキモノと思われていたドラゴンが現れた!!
ビーとイズーは、魔女長のアガートからドラゴン退治を任じられ、
ダナークを出て、ネイロープへと向かう。
いろいろと布石を置きまくっているけれど、
ちょっと訳知り顔のコス...続きを読むPosted by ブクログ -
今の時期、読む事を薦めたいような薦めたくないような景色から
話が始まってくれていまして…すごく寒いです。
想像しなければ大丈夫でしょうか?
いやでも、夏にこれを想像しても…効果半減な感じもします。
冒頭からあれですし、内容はこれですし
もしかしなくても?! という予感がちらちらw
むしろそれよりも...続きを読むPosted by ブクログ -
お久しぶりすぎるコバルト文庫。挿絵の人が好きだという理由で購入した友人より拝借につき一気読み。
響野夏菜さんは「S黄尾」シリーズが好きで読んでましたが、そちらはノリのよいコメディタッチなのに対して、こちらは完全なシリアス路線。
香りをまとうっていう設定はおもしろかった。
こういった特殊環境で育っ...続きを読むPosted by ブクログ -
義弟や親友は自分で殺すことになるは、実の母親からは命を狙われるは、ひそかに想いを寄せる人からはあんな対応だし、羽月は本当に不幸の代名詞になりつつある…のか。
なんだかんだで繊細なのか図太いのかよくわかんない彼女はよくわからん。
もうちょっといろんな人の感情がうまく書かれてくれたらもうちょっと感情移入...続きを読むPosted by ブクログ -
話は進むにつれ、ドロドロな方向に。むしろ行くなら行けるところまで落としてしまえと思いつつ読み進めてる私。
冷徹な和由と紫子がなんともいえない。でも、こういうキャラって私、嫌いじゃないなと判明。実の母親のほうは嫌いだけど。
やはり、私の年齢だとちょっとコバルトに無理があるのか、設定が特殊すぎてついて...続きを読むPosted by ブクログ -
暗めの話の中の所々ある優しさや暖かさに切なくなり、最終的にはハッピーエンディングではないと思ってたけど、バッドエンディングではないことにほっとしました。
面白い作品だったと思います。Posted by ブクログ -
まるで水戸黄○オープニングの歌のようです。
とはいえ、あの歌そのまま、というわけでもないですが。
追っていたのに追い越して、何も知らずにその道を辿り…。
あの4人はどこかでまた出会えるのでしょうか?
それよりも、この後どうなるのでしょう?
淡々とそのまま話が進んでいるといいましょうか
救いがないと...続きを読むPosted by ブクログ -
読んでいる途中で思った事は、主人と下僕の話? でした。
読み進めてみれば、そんな簡単な話ではないのは分かったのですが…w
久しぶりの真面目な話だな、と思ったり。
サイドがAとBとに分かれている状態で話が進んでいきます。
重なり合っている時点もあるので、あれがそうなのか、と
裏事情というか、今まさに...続きを読むPosted by ブクログ -
ダナーク村3巻。
ちょっと凹んでる時に「元気が出る本をv」と読み始めました。
…が、シリアスとはほど遠いですが今回が内容は1番真面目だったかも。
ほとんどがイズー・ビー・今回初登場のライ(どこかの料理人と同じ名前…こっちは「ライゼル」でしかも王子様)の3人に、後半はあの人が再登場。
こんなヴィジュア...続きを読むPosted by ブクログ -
設定萌えすぎです…主人公と先生の名前から関係はまず予想できますが…て出来なかった!?みたいな展開でなかなかにやられました。
ただ先生が何で真奈子の側にいたかは思ったとおりで嬉しかったです。
結局彼女の周りで1番彼女(と母親)を想ってくれていたのは先生だったかもですね。
彼がいなかったら真奈子の1年は...続きを読むPosted by ブクログ -
ひっさびさのコバルト文庫。
『県立黄尾高校の保健室に出張所を構える探偵事務所にひょんなことから協力することになったユキヒラ。個性豊かなメンバーに囲まれて、ユキヒラの明日はどっちだ?!』
…まぁコバルトだし、ラノベだし。
ツッコム方がまちがっているのは重々承知しておりますが…でもこれはいくらな...続きを読むPosted by ブクログ -
たぶん作者の中ではストーリーが成立しているんだろうけど、雰囲気と勢いで詳細が省かれてしまっているので、読者は置いてけぼり状態。
ただ、それでも尚読ませるのはキャラクターが魅力的…だからかなぁ。Posted by ブクログ -
「ダナーク魔法村はしあわせ日和」(1〜2)シリーズ。
魔法系のファンタジー小説って大好きなんですよね〜♪
それでいてこういう平和な村での物語。
大好きなシリーズの一つです!
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絵がかわいいし、出てくるキャラクターも好きだし、伏線がたっくさんあるところも好きなのに、
どうも打ち切りみたい。
はー。続きでないのかなあ。
読み返すとライラの冒険にちょっと似てるから打ち切りなのかしら。Posted by ブクログ -
世界の辺境には魔女の村がある。そこに都から魔法ド素人の警察署長がやってきた。現実主義なイズーを振り回す魔女っ娘ビーのデコボココンビは毎回いろいろなトラブルに巻き込まれています。ちゃんと発音することによって重大な意味を持っていたりする名詞(例えばダナーク村をダナ・イルクと正式に呼べば“輪の中”という意...続きを読むPosted by ブクログ