あらすじ
むりやりS黄尾探偵団のメンバーにさせられてしまった行衡は、体育の授業中に出会ったおしとやかな少女・万里に一目ぼれしてしまう。ところが万里は霊能力者で、行方不明になっていた女性の死体が埋められている場所を言い当ててしまったのだという。一躍マスコミに追われることとなった万里を、自分の家にかくまおうとする行衡。でも、万里の過去には、なにか秘密がありそうで……?
...続きを読む感情タグBEST3
久しぶり
どうしても読みたくなり購入しました。
やっぱり面白い。
S黄尾はシリーズ中盤からキャラが深掘りされてどんどん感情移入しやすくなって更に面白くなるので、やっぱり全巻揃えたくなりました。
たまに怖いですが....ギャグ回シリアス回と幅があるのも良い。
Posted by ブクログ
うん、ラストけっこう面白かった。ワイン強奪とかさすが!みたいな。
それに万里のこと知った行衡が面白っ。
花音が万里に怒ったあとの五月とのやりとりで「やっぱ花音好きだぁー」って思えました。
Posted by ブクログ
これは友達に勧められて中学の図書室で借りた本。
中1〜中2の時かな?
かなりはまった。
読みやすいテンポだし、先が気になるんだよね。
でも最終巻は読んでない気がします。
Posted by ブクログ
シリーズ第二弾。「犯罪者よりタチの悪い」探偵団の話。依頼者は霊能力者。その人物は、ひどく蒼を嫌っていた。ある日、依頼者が捜査中に行方不明になるのだが、それが事件解決の鍵にもなって――(2001)