響野夏菜のレビュー一覧

  • ザ・藤川家族カンパニー あなたのご遺言、代行いたします

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    異母兄妹弟たちが集まる藤川家の話。藤川家族のことを、遺言を代行する仕事を通じてときほぐしていく。
    2015/5/13

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    2015年05月14日
  • アル‐ナグクルーンの刻印 砕けた紋章

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    きっと、もうこの続きが世に出ることはないんだろう。
    そう思うのに、期待することを止められない。ヴュティーラとナイザの再会を。
    響野夏菜先生お願いします、この物語の続きを教えてください。

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    2014年11月05日
  • ザ・藤川家族カンパニー あなたのご遺言、代行いたします

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    ドラマになりそうなキャラ設定と話。結構好きなんだなーこういうタイプの家族小説。家族になるには、思ってることとか全て吐き出して、ぶつかることも大切で…でも結局、ぶつかった傷を癒してくれるのもまた家族なんだよなーって思ってしまった。七重を守ろうとする八重、九重…ステキだったなー。

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    2014年07月22日
  • ザ・藤川家族カンパニー あなたのご遺言、代行いたします

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    兄弟が多くて名前が混乱したけど(笑)、読みやすかった。自分が遺言を残す時には、わかりやすい言葉にしようと思った。

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    2014年05月05日
  • アル‐ナグクルーンの刻印 クィンティーザの隻翼

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    ネタバレ

     結構、これは好きかも知れない……っていうか。
     僕、基本的にこういうファンタジー大好きなんだよね。大好き(爆)
     でも、あんまり読まなかった……。
     何で、って聞かれたらちょっと答えに困るんだけど。
     こういうのを読む時期は大分前に卒業してたから……というしかないのだろうか(苦笑)
     今でも好きだし。
     機会があれば読むんだけど。
     それよりも頭抱えて、血を吐きそうに重いやつが読みたくなった時期が来た方が速かったんだろう、と思う。
     夢を描くよりも、現実を知ることの方が重要になったしまったんだと思う。

     僕、現実に目覚めるの遅かったから(爆)
     むしろ、今の方が夢をみたいのかもしれない(苦

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    2014年01月31日
  • アル‐ナグクルーンの刻印 エズモーゼの左手

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    ネタバレ

     元お姫様の冒険物語。
     相変わらず、謎だらけで終了で。
     手元にあるのは、これの続きがもう1冊なんですけど、ちゃんと、それまでに謎はとけるのかなー……解けなかったら、また買わないと……。
     意外と面白くてはまってる。
     こういう系は大好きです。

     でも、もしかしたら最近、角川のビ●ンズ文庫が好きかも知れない……。
     あっち系のあんな小説を書くようにしてみようかなぁ……とか、考えてみる。

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    2014年01月31日
  • 薔薇の純情 背徳の黒き貴公子

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    まだ一巻目なので、様子見というところか。
    人物紹介とキャラ設定で、終わってしまったという感じ。

    次巻から彼女らがどう動き出すのか。

    一見はかなげだけど、実はたくましいヴァンパイアハンターの美少女二人連れという設定がおもしろい。

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    2013年05月07日
  • 薔薇の純情 背徳の黒き貴公子

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    ネタバレ

    響野夏菜さんの新作ってことで買ってみましたけど、ちょっと私的には微妙かなあ。

    ジェーンの首のあたりの秘密は気になりますけど、アニーが馬鹿過ぎて受け付けない感じです。ジェーンが好きなバトラーもあんまり私好みじゃないので、次巻は新刊では買わないように思います。

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    2012年12月21日
  • 女神の娘の恋歌3 一瞬の光、永遠の輝き

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    どうにか『昼』と『夜』を分ける事はできないのか。
    その答えは、無情なもの。
    それでも諦めきれない彼女の横で、『昼』は戦う事を決め
    『夜』はどうするべきか、進みながら悩むような…。

    攻守逆転、な状態になってしまっている兄弟です。
    このままの現状維持だけは出来ない状態ですし
    まぁ希望するハッピーエンドはなかろう、と思いましたが…。

    そうまで渇望するならば、普通に産まれて来て下さい、と思いますが
    それに器が耐えきれないから…という事でしょうか?
    いやでも普通、中身すげ替えるならば、この問題に行きあたるべきですが
    そこを考えなかったのは…替わってくれると思うから?
    その思考回路こそ、傲慢でしかない

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    2012年11月15日
  • 女神の娘の恋歌2 光の乙女、闇の聖女

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    体を共有しあっている兄弟の下で、せっせと真面目にお仕事をする司祭。
    そんな彼らのもとにやってきたのは、先輩司教。
    増えた登場人物には、一瞬ハーレム状態? とか思いましたけど
    色々とヒントのかけらがごろごろ。

    前回は伯爵の秘密なので、今回は主人公の秘密、だそうで。
    確かに妙なこと男鹿多かったですが、まさかそのまんま、とは。
    そして弟、手段選んでおりません。
    いや、ある意味選んでる?w
    が、そのまま突き進んでも、手に入るのは一瞬ですよね。

    去って行った『娘』が喋っていた内容。
    何か意味があるのか、それともただの文句なのか。
    確実に複線っぽい感じがします…w

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    2012年09月21日
  • 女神の娘の恋歌3 一瞬の光、永遠の輝き

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    ネタバレ

    最終巻です。ニコイチ伯爵がどうなるんだろうと思ってましたけど、あんなラストとは予想外でした。

    途中、女神ならレイヴェンとナリスフレイを2つに分けられるかもしれないと書かれていたので、期待してたんですけど、女神の見せた奇跡は、レイヴェンに一瞬だけ昼の世界を見せてあげたことだけ。昼が一瞬で夜になったときのレイヴェンはかわいそうでした。

    そのあとレイヴェンとミーナが結ばれて、ミーナとナリスフレイが結婚。レイヴェンの子供ができてて、一見ハッピーエンドにみえますけど、レイヴェン派の私としては、やっぱりちょっともやもや感のあるラストでした。

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    2012年06月13日
  • 【特典番外編つき完全版】鳥籠の王女と教育係 恵みの環の花嫁

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    ネタバレ

    最終巻です。
    ダキニアの侵攻は、ゼルイークの活躍で、意外と早期に解決し、そのあとは、ゼルイークが魔王になるかどうかのお話に。

    ゼルイークが魔王になれば一番いいというのは、誰もが分かっていることだけど、魔界でエルレインが暮らすことになると、エルレインが死んでしまって友人とは一緒にいれなくなり、ゼルイークのみが魔界で暮らすことになると、エルレインとは生きる時が違ってしまい、エルレインが死んだ後は、ゼルイークはひとりぼっち。なかなかうまくいかないです。

    そんな中、エルゼラスによってもたらされた1つの希望は、ちょっと突拍子もないことで、現実的な感じがしませんでしたけど、これを実行。またしても眠り続

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    2012年02月13日
  • 鳥籠の王女と教育係 夢で逢えたら

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    ネタバレ

    短編集です。2つ漫画も入ってます。
    個人的には、サブタイトルにもなっている「夢で逢えたら」が好きかも。

    特にオルフェリアがオルフェリオという女ったらしの男性になって、エルレインに迫って、ゼルイークが石化しているところと、エルレインの密かな願望が巨乳だったってところが面白かったです。

    次は最終章。あと2冊で終わりなんですね。
    「魔王の遺産」、いつ出るんだろう。

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    2011年09月23日
  • 東京S黄尾探偵団 五月、拉致られる

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    ネタバレ

    上の画像だと、行衡、花音、みさお、五月、兵悟さんしか見えませんが、4巻目にしてS黄尾探偵団、表紙で全員登場してます!

    本編は、馬鹿みたいに明るくてムチャクチャな、良くも悪くもS黄尾らしい話でした。
    前巻のようなシリアスな話も好きですが明るくて騒がしい方が、このシリーズらしくて好きです。
    それに、その馬鹿みたいに明るくてムチャクチャな所が、このシリーズの大きな魅力なんだなと、改めて思いました。

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    2013年01月20日
  • 鳥籠の王女と教育係 <国守り>の娘

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    ネタバレ

    前巻の最後で何かするって言ってたように思う、ゼルイークですけど、いきなり「魔法使いをやめる」って言い出したのにはびっくり。何でも魔法を使っていた人が、魔法なしの生活ができるのかっていうとこもあって、ちょっと想像できません。なんかよりヘタレ度が増しそうです。

    あと、相変わらず毒舌のやり取りをしてるゼルイークとエルレインですけど、その内容が、最初の頃とは違って、甘い感じがするんですよね。こそばいっていうか。もうちょっと態度も甘いといいんですけど。

    それに、リオとアレクセイも気になります。エルレインとの婚約がなくなって、モテモテになったアレクセイにヤキモキしたリオが、とうとう告白しちゃいましたけ

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    2011年07月04日
  • アル‐ナグクルーンの刻印 クィンティーザの隻翼

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    出奔王女の冒険小説。
    連獣という設定がライラと黄金の羅針盤シリーズみたいだと思った。
    魔術もあり、機械もありの、ごちゃまぜの世界観は好きだ。
    主人公のヴュティーラは潔い性格だが、度が過ぎるお人よしなので、時々イライラしてしまった。
    いろいろな謎が次々出てくるから、風呂敷を広げすぎる予感がした。

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    2011年03月30日
  • 鳥籠の王女と教育係 魔王の花嫁

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     鳥籠の王女と教育係2巻。
     エルレインの初恋のシスティークが戻ってくるという話。ゼルイークの過去がもう明らかになってしまいました。王子のカエルになっても前向きなところとか満喫しちゃう性格とか好きなのに。

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    2011年02月27日
  • 鳥籠の王女と教育係 婚約者からの贈りもの

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     鳥籠の王女と教育係1巻。
     ずっとウーロンだと思ってました。婚約者の王子様が明るくて好きなのですが、表紙にいないということはそういうことですよね。。。
     会話文が読みにくいのがちょっと残念。

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    2011年02月27日
  • 鳥籠の王女と教育係 恵みの環の魔王

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    ネタバレ

    この本買うと、まず帯に隠れたカエル探しをしてしまうんですけど、今回は?と見ると、犬に踏まれているよー。って、この犬は?って思っていたら、エルレインでした。

    前巻で、アレクセルがエルレインを諦め、エルレインとゼルイーク、アレクセルとオルフェリアでハッピーエンドかって思っていたら、そこはやっぱり王族。簡単にはことが進まなくて、アレクセルのママである王太子妃エヴィーダは大反対。まあ、自分の息子の嫁になるはずでしたもんね。

    一方、ゼルイークは、完全にキャラ変わってます。確かに皮肉やさんは変わらずですが、皮肉にラブがちりばめられてて、ほっぺがゆるーくなります。あれだけ気持ちを外に出さないようにしてた

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    2011年01月08日
  • ダナーク魔法村はしあわせ日和 ~ひみつの魔女集会~

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    ネタバレ

    前巻に比べるとダナーク村に慣れてきました。

    「ひみつの魔女集会」があるということで、村中の男どもは外出禁止令が出されていて、みんなちゃんと守っているのに、天然シーカーがやってくれました。愛しのベルの衣装がきわどいって言われて、つい覗きに行ってしまって、魔女に捕まってしまいます。

    しかもその罰は、魔法鍋で膏薬にしてしまうということでしたが、イズーとビーの活躍で、村はずれのまくらの森に100年以上もいた魔女くずれを倒し、事なきを得ました。

    ここで出てきた魔女くずれのゼリスタ・ワワラって、ダナーク村で唯一魔法を使えない設定といい、「鳥籠の王女と教育係」で出てくるあのワワラのことかなっと。
    あの

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    2011年01月08日