栗城偲のレビュー一覧

  • ぼくのすきなひと

    Posted by ブクログ

    キャラがわかりやすくて★すごくよかったです!なのに★4なのはエロが物足りなかった…ホントにそれだけです;それ以外は、読みやすくて楽しくて、ツンな年下攻めも天然受けも可愛かった♪先行して出ていた別キャラの文庫も読んでみようと思いました^^

    0
    2013年11月14日
  • 素直じゃないひと

    Posted by ブクログ

    とっても可愛いお話でしたねぇ。挿絵もピッタリ! 占い師って事だったんでもっとそっち系に焦点を当てるのか?と思っていたけれど、恋愛部分が大半でした。 でもこういう感じの意地悪攻は大好き♪ 意地悪した時の受の反応も可愛いからついつい構っちゃうんでしょうねぇ。 書き下ろしでは、ちょっと兄が出っ張りすぎでは?と思ってしまいました。

    0
    2013年09月13日
  • ぼくのすきなひと

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「きみがすきなんだ」スピンオフ。イケショタ第2弾ですw前回の冬弥とはまた違ったタイプのイケショタ渓。自分の気持ちを分析するためにノートに書き出す真面目さには笑ったけど、口絵のシーンがかっこよくてときめいた(^///^)でも、受けの七水は前回の夏月以上に色んな意味で大丈夫かと言いたくなるキャラだった…w年上がんばれ!

    0
    2014年08月23日
  • 裏を返せば…!

    Posted by ブクログ

    ふんわりSM?あらすじ読んじゃって史騎がMなのはわかってたけど…こいつ絶対Mじゃないwいや、Mなんだけど、MをこじらせたSだろwぜひ、史騎サイドのショート読んでみたかったな^^ それにしても、SM心理テストの精度ってどうなんだろう。拳突き出されて払いのけるのはあると思うけど、顎乗せる人はなかなかいないような…。

    0
    2013年07月14日
  • 冗談やめて、笑えない

    Posted by ブクログ

    不細工受け?ってあまり見かけないから読んでみた。
    きゅん、とした。
    個人的に当て馬さんが好き。
    攻めよりも男らしいし、何より強引なとことかすごく好きだった。

    0
    2013年04月01日
  • 不埒なおとこのこ

    Posted by ブクログ

    可愛くって面白かったです! お話自体はすごく気に入ったんだけれど、イマイチ攻めの惚れっぽい性格?からくる出会って2回目ですでに好きになっているところは大いに引っかかりを感じちゃったんですけれど・・・。 それ以外は二人の会話が面白いし、官能小説編集者なだけにかなりのマニアックな知識はあるものの、自身の恋愛経験無しと言うギャップさが面白かったです。

    0
    2013年02月23日
  • 不埒なおとこのこ

    Posted by ブクログ

    流され執着愛。
    わんこの皮をかぶった攻。素直な大人な受。
    いつのまにかいい感じになっていた二人ですね。
    わんこっぷりが可愛かった。実はねちっこいけどね。

    0
    2013年02月22日
  • 地角の衆生

    Posted by ブクログ

    ★とにかくひたすら柚丸が可愛かった!何も知らない無垢な心はもちろん、もふもふっぷりが半端ない!!(笑)鵺の不思議な姿が、段々愛らしく感じました^^なので、もしや獣かん?!とか思ってしまったり(爆)ちゃんと人型になれたてけどww迅雷と先代鵺のエピソードせつなかった・・・。迅雷は彼に対して特別な想いを抱いてたんだろうな~。最後の感じから、今後実道と・・・?と思わせる終わり方だったのが気になる。

    0
    2013年02月21日
  • スロウスロウ

    Posted by ブクログ

    ガテン系?

    これ、働くオヤジ系好きの方には大プッシュしたい1冊
    ストーリー的に感想書くと、大きくネタバレしちゃうので…アレなんですが

    おもしろくて、一気読み間違いなしです

    0
    2013年01月30日
  • 蛍火

    Posted by ブクログ

    付き合って20年のカップルについて書かれた話。
    始めの冷め切ってしまっている関係については、なんだかとても自然な流れで、リアルな感じがしました。

    その後少年との不思議な出会いを挟んで、二人の関係がどう変化していくのか…。
    他の小説とは違うアプローチの方法がよかったです。

    0
    2012年10月08日
  • 今日も明日も会いたくて

    Posted by ブクログ

    かわいくてきゅんきゅんするお話。個人的に広瀬と蘇芳の話が気になる。「恋をするには~」も読んでみようと思う。

    0
    2012年06月12日
  • 蛍火

    Posted by ブクログ

    主人公は、大学の時から20年間連れ添ったアラフォー同い年の、大学教授×中堅小説家。倦怠期を維持して同居人レベルの関係になってしまった二人です。綾小路き●まろも驚きそうな、馴れ合いすぎて新鮮味を失くした♂×♂cpのリアリティあふれる「熱愛のその後」

    よく言えばしっとりした大人の話で、穿った言い方をすれば夢もロマンもないビターな切り口で、表題作のみだったらBLとは言い難いです。男女の夫婦でありがちなことが、男同士のcpで描かれていているんですよね。
    でも、興味は湧きます。
    特に、男同士という壁を乗り越えて結ばれた二人が、王子様とお姫様のようにめでたしめでたし、末永く幸せに暮らしました、などとおと

    0
    2012年04月27日
  • スロウスロウ

    Posted by ブクログ

    仕事人としてのしっかりした所も書かれつつの、大人同士の焦れったい恋愛ストーリーでした。
    おやじ受けですが、可愛いです!見た目は完全オヤジですが、反応とか!
    後、息子がとてもいい子。
    キャラ設定がしっかりしていて、楽しく読めました。

    0
    2012年04月14日
  • スイート×リスイート

    Posted by ブクログ

    良かったです! 前半のラストはなんかちょっと急ぎ足で唐突な展開でしたけれど、受けの瑞希がすごく頑張っている所が好感もてました。 書き下ろしは、グルグル悩んでいたみたいですが、かなり大事にされて甘めのテイストで気に入りました。なにより一番良くてウルってきたのがラストの弟視点のお話!! 兄が少しずつ治っていく過程を嬉しい気持ちで見守っている家族やあの父親のくだりのところは思わずブわっと涙が滲みました。そして弟からみた二人の甘さがなにより良かったかな♪

    0
    2012年02月26日
  • スイート×リスイート

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    再会、トラウマもの…でしょうか

    主人公が、とてもチャーミングです
    私的には、3話目の弟視点でのお話が秀逸だと思いました

    甘いものが苦手・年の差・金さん挿絵ということで菱沢さんの
    「好きって100回言ってみな」を思い出しました…(笑)

    0
    2012年02月17日
  • きらいきらいすき。

    Posted by ブクログ

    すっごく好きなお話でした! いつもの変態というかちょっと変わったキャラというのは居るような居ないような?まぁオネエキャラという所は当てはまるんでしょうけれど、とっても普通の可愛くて甘いお話でした。でもすっごく面白くて、どんどん読めちゃう感じです。あの男言葉とオネエ言葉の使い分け♪最高ですね。登場人物的にはすごく少ないですね(笑) ラストのショートで気になるもう一組のお話も載っていたのですが、もっとじっくり読みたいな〜♪

    0
    2011年12月18日
  • 冗談やめて、笑えない

    Posted by ブクログ

    主人公の友のあっけらかんとした性格や言動がツボでしたw 友ののステルス戦闘機並みの存在感無さの描写とか楽しくて。かわいい。

    0
    2011年11月09日
  • 蛍火

    Posted by ブクログ

    ★4.5

    20年愛のお話。
    長い20年の間のあれこれ、もっと聞かせて欲しいと思いました。
    こういう生身のお話を読みたかったので満足。

    0
    2011年10月17日
  • 冗談やめて、笑えない

    Posted by ブクログ

    あらすじ見た時にう~ん・・・。とちょっと期待していなかったのですが、この受けちゃん面白い!地味顔って事で性格もあれなのか?ウジウジ?って思ったけれど、すごいポンポンと会話がとても面白かったです。だからなのか一途な所もすごくメリハリになっていてとても良かったです。ちょっとヘタレな攻めが・・・、でしたけれど。

    0
    2011年06月19日
  • 恋愛モジュール【電子限定SS付き】

    Posted by ブクログ

    よかった!すごい読みやすく、所々小さな笑いどころもあって、キャラも可愛くかっこ良くて好きな作品。受けが可愛くも内面的な強さがある作品は好き。勿論攻めがカッコいいの前提で。ヤキモチ焼きってとこもツボ!

    0
    2011年04月13日