栗城偲のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
[大学教授×作家]
同級生
20年連れ添ったカップルの話というのに惹かれて買いました。
が、想像とは違ったものでした。
思ったよりかなり普通の話。
普通のカップルのなんでもない話でした。
でも多少萌えはあったかな。
☆あらすじ☆
大学教授の宮地洸一と小説家の塚原千里は、学生時代から連れ添って二十年の「恋人」。
しかし、ここ数年は一緒に暮らしながらもセックスどころかまともな会話もない日々。
ある日、些細な諍いから洸一は煙草と財布だけを手に家を飛び出し北へ…。
一方、千里は独り残された部屋で互いを想い合っていた頃を思い出す。
かつてはあんなに愛しく想い、添いとげようと決めた相手だったのに…。
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ネタバレ 購入済み
現実的すぎて…
作家×編集者のお話です。
とある大物作家の誕生会に行った受と攻。
大物作家が未成年の攻めに酒を飲ませようとするので、受けが「未成年に飲ましたら会社として問題になる」と庇って代わりに酒を飲み酔い潰れてしまう。
高校生である攻めが酔った受をラブホに連れていき、受けが酔っているのをいいことに、そのまま、いたしてしまう…というのが冒頭のお話です。
まだ、冒頭までしか読んでないですが、
正直自分には合いません。
理由として、攻めが未成年であるために、
「未成年の飲酒禁止」「手をだしたら淫行」「酔った勢いで攻めにわけわかんない内に抱かれちゃっんだとしても、年上(受)の責任」「外泊す