大西康之のレビュー一覧

  • 稲盛和夫 最後の闘い

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    稲盛和夫、名前はよく聞いていたが、その人柄思想については知らなかった。

    利他の心、自分に欲がないか問いかけ、ないことを見極めて仕事を引き受ける。
    ameba経営、うちの会社に導入してみたい。
    (効率の悪い部門がたくさん明るみに出るだろう!)
    再建前のJALとうちの会社には、官僚的、言い訳がうまい、縦割り…など共通部分が多く、わかるわかると共感しながらどんどん引き込まれてしまった。

    稲盛さんもいってますが、JAL再生は稲盛和夫だけでなく多くの人の歯車がうまく噛み合ってできた奇跡だった。
    この本を読むまでは、ANAびいきの私は、ANAは真面目に頑張っているのに、JALは公的資金注入や税制優遇を

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    2015年05月12日
  • 会社が消えた日 三洋電機10万人のそれから

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    2011年上場廃止になった三洋電機。会社は消えても人生は終わらない。三洋がパナソニックに買収され、消滅に至るまでと、会社を失った元三洋電機社員の再生の物語。できまへんではなく、にっこり笑ってちょっと考えさせて下さいと言って、立ち向かうそんな人々のストーリー。メモ。(1)彼らの再生はかつての強さを取り戻す復活ではない。しかし、厳しい現実と折り合いをつけながら、彼等は新しい人生を掴み取った。そのしなやかさ、したたかさこそがこれからの日本に求められる一番大切な資質だと思う。
    (2)皆で団結して、1つの方向にわーっと走る。そういう勢いみたいな部分は三洋電機の方が上でした。しかし、緻密さ、真剣さ、詰めに

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    2015年05月01日
  • 会社が消えた日 三洋電機10万人のそれから

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    ダウンサイジングの行く末。うちも3兆切るみたいで、すごい実感。1人1人の現在地は正解なのか分からんけど、経験や信念があれば生きていける(ないと生きていけない)ってことなのかなあ。

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    2015年04月26日
  • 会社が消えた日 三洋電機10万人のそれから

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    とても面白く読んだ。
    ・こういうことは多分これからもたくさん起こる。
    ・何がうまい乗り切り方かはわからない。
    ・一言で言えば人間万事塞翁が馬だけど
    ・原子爆弾の誕生にもあった、こういう場合に助かるためには天才である必要はなく、1日だけ早く行動することだ、というのも当てはまる?
    ・技術者でない人の方が辛たったのかなあ

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    2015年01月25日
  • 会社が消えた日 三洋電機10万人のそれから

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    タイトルに惹かれて買いました。
    日本のメーカーの残念さがそのまま書かれていたかなと。
    技術だけ持っててもダメ。
    明日は我が身。

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    2014年12月23日
  • 稲盛和夫 最後の闘い

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    京都生まれの私にとって、京セラ・稲盛和夫は、子供の頃から聞いていた名前であるが、経営者ということぐらいしか思っていなかった。しかし、本書を読んで初めて、稲盛和夫の凄さを思い知らされた。私心なきアプローチは爽快にさえ感じるし、そうしないと途中で挫折してしまうのかもしれない。
    本書を読んでから、悲しいかな、周りの人の行動をみたとき、本当に利他的な思いで動いているのか、自分の欲のために動いているのか、考えるようになってしまった。自分だけは、私心なき行動に努めたい。

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    2014年08月16日
  • 修羅場の王 企業の死と再生を司る「倒産弁護士」142日の記録

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    簡単に言えば株式会社の上場廃止、借金の徳政令、社員のリストラ、赤字路線の撤退等これまでのマイナスを減らしてプラスを残す。
    小さな組織に変えることによって筋肉質な組織にするということで生き残ったJALの物語。
    それらの内幕を丁寧に描く。
    やること自体はそこまで難しくないんだけど、組織が大きくなればなるほど、なんだかとってもめんどくさい。

    結局、大きな痛みを伴った改革によってしか、根本から変えることはできないのだなという印象でした。

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    2026年02月05日
  • 修羅場の王 企業の死と再生を司る「倒産弁護士」142日の記録

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    【刺さった点】
    ・会社更生法という法律に対する理解。今までは民事再生法との違いがわからなかったが、本書を通じて両者の役割の違いがなんとなく感じ取れた。
    ・管財人という仕事の意義。これは倒産事件によって様々かもしれないし、特に清算型と再建型とでは大きく異なるだろうが、欧米発祥の資本主義経済が広く普及した現在においてはとても社会的意義の大きい仕事なのだろう。
    ・JALの倒産から再生までの政官民のゴタゴタについての解像度が上がった。JAL倒産当時の私は学生であり何が何やらさっぱりだったが、社会人を経た今だからこそ、歴史に学べる点が多々あった。

    【気になった点】
    ・メインアクターをやや美化している感

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    2026年02月03日
  • 修羅場の王 企業の死と再生を司る「倒産弁護士」142日の記録

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    企業破綻の場に、管財人として乗り込む弁護士。
    本当あそこって人間の生々しい怒りと欲望その他諸々血を流す修羅場なんで、「修羅場の王」という呼び名は膝を打つ。

    JALの会社更生をまとめ上げた剛腕弁護士。

    面白かった。

    小説ではなくてルポという形での再構成だから、扇情的な描写はあまりなかったと思うのだが、手に汗握るというか、いろんな立場の人間のギリギリのせめぎ合い。

    ぼく自身当時の経緯を目の当たりにしている筈なのだが、興味がなかったせいか全く記憶になく、破綻したよなあ、立ち直ったよなあ、頑張ってるANA損だよなあ、くらいに思ってたが、もちろんJALも血を流してる。

    役員とか株主とか、金融機

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    2026年01月07日
  • 起業の天才!―江副浩正 8兆円企業リクルートをつくった男

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    決断スピードや、ごりごり推し進める感じは、今の日本企業にはなかなか見られないように感じるし、面白い。

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    2025年12月31日
  • 流山がすごい(新潮新書)

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    あとがきが良い。

    つくばエキスプレスを通す努力をした元市長。
    都市開発のプロとしてハコづくりをした現市長。
    次はできたハコ、集まった人と何をするか、なのかもしれない。
    市長の役割も時代に応じて変わっていくべきなのだろう

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    2025年12月16日
  • 起業の天才!―江副浩正 8兆円企業リクルートをつくった男

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    ノンフィクションとは思えないほどダイナミックな展開で一気読みしてしまった。江副さんの経営者としての考え方・視点に学ぶことは多い。ただ、本書が私に投げかけてきた最も重要な問いは、「違法でなければよいのか?」であり、その答えは「違法でなくとも、倫理にもとる行為は行ってはならない」であると思う。

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    2025年11月17日
  • 起業の天才!―江副浩正 8兆円企業リクルートをつくった男

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    リクルート(江副)の歴史
    新しいビジネスモデルで拡大したが、未公開株がグレーゾーンだったと報じられ失敗。
    性格が起因した失敗だったと思う。
    なぜ自分がモチベーションに興味を持ったかがこの本を通して理解できた。
    カリスマ性の欠落から。

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    2025年10月20日
  • 修羅場の王 企業の死と再生を司る「倒産弁護士」142日の記録

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    ネタバレ

    瀬戸英雄

    p6 日本の倒産法には、破産法、会社更生法、民事再生法、および会社法の特別清算に関する規定がある

    p16 日本における倒産は失敗のリセットでなく、タブーのままだ

    p17 債務者のなけなしの財産を奪って無一文にするより、返済可能な水準まで借金をへらして(免責して)事業を継続させたほうが、最終的な債権回収額は大きくなる

    p39 早川種三 会社再建の記

    p46 4大法律事務所 西村あさひ法律事務所 アンダーソン毛利友常法律事務所、森濵田松本法律事務所、長嶋大野常松法律事務所

    p54 株式会社産業再生機構法は5年間の時限立法だったが、カネボウ、ダイエーの事業再生を終えると高木は一

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    2025年10月12日
  • 起業の天才!―江副浩正 8兆円企業リクルートをつくった男

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    あなたは何がやりたいの?
    こう社員に問い・任せたリクルート創業者 江副浩正。
    日本株式会社の人事部として、日本の新卒中途採用の情報の流れを作った。
    モノづくり大国で、情報産業を立ち上げるというゼロからイチを成し遂げる。

    AWSのようなデータセンター構想を個人パソコン、スマホ普及前に構想する先見の明を持ち時流の先を行った。

    しかし、リクルート事件で社会的に抹殺。
    大きくなった新興企業の創業者として、自ら近寄っていった政治の濁流に乗り込まれる。
    今となっては、違法か合法かよりも「高次元のモラル」が欠けていたとも言える。それを指南する指導者が回りにいなかったとも言える。

    ダイナミズムという言葉

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    2025年08月10日
  • 最後の海賊 楽天・三木谷浩史はなぜ嫌われるのか

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    日本企業「楽天」を応援したいと思える本でした。
    楽天幹部それぞれのドラマが描かれていて楽天が好きになります。

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    2025年07月14日
  • ファースト・ペンギン 楽天・三木谷浩史の挑戦

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    楽天の社長、三木谷浩史さんの人生、周りの環境を垣間見れた。
    楽天てこんなに色んな会社を買収してたの知らなかった。

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    2025年01月03日
  • 起業の天才!―江副浩正 8兆円企業リクルートをつくった男

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    日本を代表する巨大企業の創業者でありながら、リクルート事件の主犯として、社史からも名前を消されている男・江副浩正。ネットも携帯電話も普及していない時代にモノではなく「情報」を商品としたその革新性と創造性、そして日本が漲る活力と可能性に満ちていた時代を描き出す。検察と世間が作り上げた罪とバブル崩壊により堕ちていく姿は切ない。

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    2024年11月11日
  • 起業の天才!―江副浩正 8兆円企業リクルートをつくった男

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    凄すぎる江副さん

    新入社員に江副さんが
    話した言葉を毎年使わせてもらってます
    何年たっても色褪せないと思っています

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    2024年10月08日
  • 起業の天才!―江副浩正 8兆円企業リクルートをつくった男

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    ネタバレ

    リクルート創業者江副浩正の生涯を追った1冊。
    東大在学中に就職情報誌を作ったことからできた会社がいかに急成長を遂げ、いかにリクルート事件に辿り着いてしまったのか。
    心理学を学んだ江副が、高度成長期の企業の中では珍しく、社員に「君は何がやりたいの?」「面白い!じゃあ君がやってよ」とやる気を起こさせる姿はまさにベンチャー企業!
    グーグルの38年前に検索機能を構想していたり、インターネットの将来を予想していた先見性にも驚かされる。
    まさにジェットコースターのような人生。
    生まれる時代が早すぎたんだろうな。
    日本にもこんな経営者がいたのに、私も含めて知らない日本人が多いと思う。
    でも家庭人としては尊敬

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    2024年09月22日