大西康之のレビュー一覧

  • 修羅場の王 企業の死と再生を司る「倒産弁護士」142日の記録

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    ネタバレ

    瀬戸英雄

    p6 日本の倒産法には、破産法、会社更生法、民事再生法、および会社法の特別清算に関する規定がある

    p16 日本における倒産は失敗のリセットでなく、タブーのままだ

    p17 債務者のなけなしの財産を奪って無一文にするより、返済可能な水準まで借金をへらして(免責して)事業を継続させたほうが、最終的な債権回収額は大きくなる

    p39 早川種三 会社再建の記

    p46 4大法律事務所 西村あさひ法律事務所 アンダーソン毛利友常法律事務所、森濵田松本法律事務所、長嶋大野常松法律事務所

    p54 株式会社産業再生機構法は5年間の時限立法だったが、カネボウ、ダイエーの事業再生を終えると高木は一

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    2025年10月12日
  • 起業の天才!―江副浩正 8兆円企業リクルートをつくった男

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    あなたは何がやりたいの?
    こう社員に問い・任せたリクルート創業者 江副浩正。
    日本株式会社の人事部として、日本の新卒中途採用の情報の流れを作った。
    モノづくり大国で、情報産業を立ち上げるというゼロからイチを成し遂げる。

    AWSのようなデータセンター構想を個人パソコン、スマホ普及前に構想する先見の明を持ち時流の先を行った。

    しかし、リクルート事件で社会的に抹殺。
    大きくなった新興企業の創業者として、自ら近寄っていった政治の濁流に乗り込まれる。
    今となっては、違法か合法かよりも「高次元のモラル」が欠けていたとも言える。それを指南する指導者が回りにいなかったとも言える。

    ダイナミズムという言葉

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    2025年08月10日
  • 最後の海賊 楽天・三木谷浩史はなぜ嫌われるのか

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    日本企業「楽天」を応援したいと思える本でした。
    楽天幹部それぞれのドラマが描かれていて楽天が好きになります。

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    2025年07月14日
  • ファースト・ペンギン 楽天・三木谷浩史の挑戦

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    楽天の社長、三木谷浩史さんの人生、周りの環境を垣間見れた。
    楽天てこんなに色んな会社を買収してたの知らなかった。

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    2025年01月03日
  • 起業の天才!―江副浩正 8兆円企業リクルートをつくった男

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    日本を代表する巨大企業の創業者でありながら、リクルート事件の主犯として、社史からも名前を消されている男・江副浩正。ネットも携帯電話も普及していない時代にモノではなく「情報」を商品としたその革新性と創造性、そして日本が漲る活力と可能性に満ちていた時代を描き出す。検察と世間が作り上げた罪とバブル崩壊により堕ちていく姿は切ない。

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    2024年11月11日
  • 起業の天才!―江副浩正 8兆円企業リクルートをつくった男

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    凄すぎる江副さん

    新入社員に江副さんが
    話した言葉を毎年使わせてもらってます
    何年たっても色褪せないと思っています

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    2024年10月08日
  • 起業の天才!―江副浩正 8兆円企業リクルートをつくった男

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    ネタバレ

    リクルート創業者江副浩正の生涯を追った1冊。
    東大在学中に就職情報誌を作ったことからできた会社がいかに急成長を遂げ、いかにリクルート事件に辿り着いてしまったのか。
    心理学を学んだ江副が、高度成長期の企業の中では珍しく、社員に「君は何がやりたいの?」「面白い!じゃあ君がやってよ」とやる気を起こさせる姿はまさにベンチャー企業!
    グーグルの38年前に検索機能を構想していたり、インターネットの将来を予想していた先見性にも驚かされる。
    まさにジェットコースターのような人生。
    生まれる時代が早すぎたんだろうな。
    日本にもこんな経営者がいたのに、私も含めて知らない日本人が多いと思う。
    でも家庭人としては尊敬

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    2024年09月22日
  • 流山がすごい(新潮新書)

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    問い
    なぜ流山市は人口が増えたのか

    答え
    ブランディング戦略として共働きの子育て世帯にターゲットを絞ったから

    根拠
    TX開業を機とした再開発(ハード)だけでなく、「母になるなら流山市」というキャッチコピーによる呼び込みや送迎保育ステーションなど保育支援サービスの充実を行なった。

    アクション
    限られた予算で市民満足度を上げるために行政にもマーケティングが必要。SWOT分析など。
    ・まちの強みをどう活かすか
    ・まちの弱みをどう克服するか
    ・どのように機会を利用するか
    ・どのように脅威を取り除くか
    ・それらの主張を支える根拠は何か

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    2024年08月06日
  • 起業の天才!―江副浩正 8兆円企業リクルートをつくった男

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    リクルート創業者、江副さんの本。在学中には東京大学新聞で広告営業を始め、その仕事を発展させ卒業後に起業した。
    ネットが普及した現代から考えてみると、最先端の事業だったんだとしみじみ感じる…。

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    2024年05月09日
  • 流山がすごい(新潮新書)

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    流山が「千葉のチベット」からどうやって現在の発展を遂げたのか、人物にフォーカスをあてた取材記録。
    何がすごいかではなく、どんな人が、どういう思いで、どうやって実行したかを知ることができる。
    最後に、発展の当事者クラスの人が流山を出ていった記述については、町の変化には終わりがなく、ステージによっていろいろ異なるのだと思った。

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    2024年02月19日
  • 起業の天才!―江副浩正 8兆円企業リクルートをつくった男

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    ネタバレ

    事実は面白い!起業家やビジネスのダイナミズムをリアルに感じられることができる名著。

    リクルートや江副さんに関する初めての本。
    印象に残ったのは以下の部分:
    ・壮絶な子供時代(母が3回変わり、父は昔の男性って感じ)
    ・大学時代からお金を稼ぐことに秀でた才能
    ・どこにも就職せずリクルート立ち上げここまで大きくした
    ・経営を学ぶ機会も先輩も上司もいなかったのでドラッカーの本に付箋をたくさん貼って経営を実践を通して学んで行った
    ・最初は大学内の新聞広告からスタート
    ・学生向けの情報誌「企業への招待」、初号こそ苦労したがその後は企業への問い合わせが増え、有名企業がこぞって出稿
    ・こんな昔から「データイ

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    2024年01月28日
  • 起業の天才!―江副浩正 8兆円企業リクルートをつくった男

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    ネタバレ

    リクルートを創業した江副さんのストーリー。企業はどう経営するとどのような人が集まり、どのように考えればどのように傾いていくのかがわかった一冊だった。自分以外の人間を信用し、任せて、大きくしていくことで、社員ひとりひとりそれぞれが経営者のような会社を作った江副さんだったが、バブルの中不動産売買にのみこまれ、政治家と深く関係を築いていき、いつしかその隙間に人間の黒い欲望や思惑が入り込んでいって最後には自分を壊してしまった人。先見の明があり未来を見据えていたロマンある人で、さらにそれに周りの人を巻き込んで仲間を増やす、人の天才だった人。世代が違うので、生きていたらどんな人だったか、動いているところを

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    2024年01月22日
  • 流山がすごい(新潮新書)

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    土地の有用性が残っていたという部分も強いが、人の情熱の部分の方が大切なんだなということがわかった。なんなら、前市長が続投していたら、今の流山市はなかったんだなと思う。日本にも優秀な人は多くいるんだなということが分かったけど、海外挟んでいる人が多いなと思った。

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    2023年08月17日
  • 流山がすごい(新潮新書)

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    日本全国どこに行っても同じような景観。損な印象の郊外のまちづくりの勝ち組が千葉県の流山市。「千葉のニコタマ」とまでいわれるTX沿線は如何にして勝ち組になったのか。

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    2023年07月26日
  • 流山がすごい(新潮新書)

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    ちょくちょく名前を見た限りでは流通タウンとしての側面が目についていたので、人口増加率の肝がどこにあるのかをいろんな側面から迫っていて読み応えがあった。


    各自治体の少子化対策は、通り一遍に過ぎれば結局近隣地域との奪い合いの側面も否定し難いが、確たる対応を周知させ住民の中で醸成させていく循環が必要だなと思う。

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    2023年07月09日
  • 流山がすごい(新潮新書)

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    読むのにかかった日数:1日
    臨場感のあるドキュメンタリーで、ページ数も少なくするする読めました。
    特に前半の市長選の様子は圧巻!

    ===

    つくばエクスプレスが出来て、わずか30分ほどで秋葉原駅に到着可能となった利便性も申し分ない流山。
    これから子供を産みたい、でも仕事も今まで通り続けたい。
    そう考えている私は、果たしてどんな政策を行っているのか気になりこの本を手に取りました。

    書籍を読んでいて一番惹かれたのは、流山市には市政としては異質なマーケティング課が存在することです。
    この課はアメリカで街づくりを徹底的に学んだ井崎市長肝入りの課。
    日本の自治体で唯一の課だそうです。
    発足当初にマー

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    2023年05月20日
  • 流山がすごい(新潮新書)

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    ちょうど仕事で流山おおたかの森に行く機会があって、ちょっと街に興味を持っていた。流山市は、ほかにも本が出ているくらい、街づくりの成功事例として注目されている。

    この本を読んで感じたのは、大きな転換点である「つくばエクスプレス」開通はもちろん重要だったと思うが、それだけでここまで注目される街づくりに発展したわけではないこと。行政に民間の思想を取り入れたアプローチや、地域を盛り上げていこうとする個人・企業の存在があって、そこに感化された人々が次の変化を起こしていくという循環ができたのは理想的だなと思った。

    あとがきで筆者も書いているが、何か特別な施策を行ったとか、すごい景勝地があったとかそうい

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    2023年05月01日
  • 流山がすごい(新潮新書)

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    流山市民です。自分の住む流山市に関する本が売れているということで興味を持ち、本書を購入しました。

    良かった点としては、普段から利用している流山市の施設や鉄道が、過去どのような歴史や人々の努力で作られたかが分かることです。つくばエクスプレスの駅の誘致から、ショッピンングモール、物流センターなど身近なものがどのようにして作られたかを知ると、少しこの街への愛が増しました。つくばエクスプレスの開通は確かに幸運でしたが、その幸運を逃さずに多くの人々がそれぞれの場所で努力した結果、今の人口増加に繋がっていることがよく分かりました。

    ただし、流山市にお住まいでなく、市政や都市開発に興味がない方にとっては

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    2023年06月16日
  • 流山がすごい(新潮新書)

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    面白い。
    まちづくりって何となく地味なテーマですが、著者の巧みな文章構成で、関係者の方々の魅力がひきたっており、どんどん引き込まれます

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    2023年03月30日
  • 流山がすごい(新潮新書)

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    バブル期以降の街づくりは、可処分所得の多いDINKS(共働き子なし)がターゲットだった。
    それだと住民の高齢化に伴い街も衰退する。
    そもそもDINKSは街に思い入れがないため、廃れた街は見捨てて出て行ってしまう。
    (いまの日本の多くの街でこの現象が起きているように感じる)

    そこで、流山市ではDEWKS(共働き子持ち)をターゲットに据えた。
    こどもがいると余程のことがない限り出て行かないし、次世代にもつながるのだろう。

    この本を読むと、(実際はそんなことないが)流山がとてもすごい街に思えてくる。
    「6年連続人口増加率全国トップ」は事実かもしれない。

    しかし自分の実感としては、かなり誇張して

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    2023年03月16日