大西康之のレビュー一覧

  • 東芝解体 電機メーカーが消える日

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    日本の電機メーカーは、東芝だけでなく、NEC.シャープ、日立など大半の会社が危機的状況にある。その主要因は、電力や電々のファミリー傘下で風雨に晒される事もなく守られてきた過保護体制が弱体化を招いた。それに比べて、韓国や中国などの企業は、グローバルの中で鍛え上げられ自立しており、ひ弱な日本企業を飲み込まんとしていると著者はいう。

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    2026年01月17日
  • 東芝 原子力敗戦

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    原発輸出の国策に乗って東芝は財務的に傾いた; 国策企業だから保護されるだろうという甘えも生じた; しかし官僚は個人の名前で責任を問われることがない; 情緒的な"サラリーマン全体主義"->忠誠の対象が変わっただけで忠臣蔵の世界から変わっていない

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    2017年12月31日
  • 東芝 原子力敗戦

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    1兆とか何千億円とか桁が違いすぎてよく分からないけど,東芝の製品をいくつか使っているので,日本の企業として頑張って欲しかった,だがこの本を読んで呆れたことに,東芝は国のためという名目で,原発の抱えるリスクにまっしぐら,悲しいことです.また,責任を取らない官僚にも腹が立った.

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    2017年12月19日
  • 東芝解体 電機メーカーが消える日

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    ネタバレ

    まずまず。
    企業、特に電機業界は、発展も早いが衰退も驚くほど早い。
    ちょっと前まで羨ましがられてた企業が、今では倒産の恐れさえある。
    日本の電機業界は、NTTと東電、国に保護された状態で発展してきた。その構造が崩れた今、衰退に至るとのこと。実は、競争力は乏しかったのだと。
    日本の製造業、産業はどこに向かえば良いのだろうか。

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    2017年11月12日
  • 東芝解体 電機メーカーが消える日

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    リストラして何とか利益が出るようになった、というところまでの会社が多い。これからどうなっていくか楽しみ、とも言える

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    2017年08月27日
  • 東芝 原子力敗戦

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    東芝がいかにして原発問題によってくずれさっていくかをかいたドキュメント。
    自分の教訓は二つ。
    1、自然災害や政変リスクのある事業は民間では手におえない。原発などはその典型。やる場合は通常のリスクリターン分析とは違って天変地異や政変もふくめて考えないと100年に一度、1000年に一度のリスクが明日きた場合に、吹き飛ぶ。
    2.でかいリスクをはることはあっても全資産のn%というふうに歯止めをかけておくこと。一部の延焼が全焼につながらないようにすること

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    2017年07月27日
  • 会社が消えた日 三洋電機10万人のそれから

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    ★その後の人生★三洋電機の破綻の詳しい経緯は同じ著者の前著を読むべきなのだろう。その辺りは少しだけ触れ、辞めていった元社員のその後を追いかけている。三洋の商品を売り切ってアクアのセールスに移った人、西松屋への転職、セクハラの疑いをかけられた者、電池技術で起業‥。様々な人の働き方はそれぞれに面白い。
    一番印象に残ったのは、人事担当者として多数を首切りした人。最も恨まれる立場でありそれを背負い続け、評価された人事ではない仕事を新しい勤務先では選ぶ。またボランティアで元社員の転職相談にのっている。転職してうまくいった人ばかりメディアには出てくるが、そんな人は絶対に多くない、出てこれない人がほとんど、という指摘が重かった。

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    2017年06月12日
  • 稲盛和夫 最後の闘い

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    まあまあ。

    稲盛和夫さんが、死にかけのJALを救った話。

    アメーバ経営で、会社ごとの売上とか利益とかだけじゃなくて、部署ごととか、チームごとに分かるようにして、それぞれが頑張れば成果が分かりやすくして、やる気を出させるとかして頑張ったらしい。

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    2016年12月07日
  • 会社が消えた日 三洋電機10万人のそれから

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    「しんがり」のメーカー短編小説版という印象。
    小説仕立てではなく、インタビュー形式が多くもちろん実話。
    退職をきっかけに本当の夢に進めたというのは何とも皮肉な結果でもある。

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    2026年01月27日
  • 会社が消えた日 三洋電機10万人のそれから

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    2011年に上場廃止となったSANYOブランドのメーカー三洋電機。その買収劇の裏側から買収後の元社員の去就などについて、多くの関係者への丁寧な取材に基づいてかれた一冊。

    家電メーカーとして隆盛を誇っていた三洋電機がどのようにして製品開発や営業を行っていたのかや社内の人間模様、放漫経営から金融3社の出資や買収したパナソニックの思惑、最後までSANYOブランドを守ろうとした社員の意地など本書から日本の電機メーカーのビックブランドだった三洋電機の本当の姿が本書から見えてきました。

    また、創業者から次が育たないことへの言及などの著者の思いやパナソニックの買収の裏にトヨタの影があったことや井植敏氏や野中ともよ氏などが他社との協業やアジア展開などで三洋電機再生のために尽力したことなど当時では知り得ない裏側なども知ることができました。
    またパナソニック社が現在主軸にしている車載事業と住宅関連事業のふたつは三洋電機の買収がなければ成り立っていないことも本書を読んで知りました。

    高度経済成長時の繁栄からダウンサイジングしていく家電業界の流れを感じることとともに日本の電機業界を牽引してきたSANYOの遺伝子が様々なところでまだ行き続けていることも本書を読んで感じました。
    そして、本書に登場する誰もが三洋電機に在籍したことに誇りを持っていることも感じました。
    紆余曲折があり、三洋電機というメーカーはなくなりましたが、電機業界で隆盛を誇ったことは決して忘れてはならないということを感じさせてくれた一冊でした。

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    2016年09月03日
  • ファースト・ペンギン 楽天・三木谷浩史の挑戦

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    関心を持ったことはとことん突き詰める
    安住せずリスクを取り続ける
    現実を直視し、そこからどうするかを考える
    自分で描いたストーリーを信じなくてどうする

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    2016年07月02日
  • 会社が消えた日 三洋電機10万人のそれから

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    三洋電機の衰退とその後の社員を取材した1冊。弱った獲物を銀行、電機会社がハイエナのように食い散らかし、跡形もなく消えていく会社の末路を見た気がした。如何に技術があっても市場に評価される形にできなければ消えてしまうという事か。

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    2015年11月08日
  • 会社が消えた日 三洋電機10万人のそれから

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    松下の中村社長がどんな人物だったか確認しないと。◆◆西松屋にも三洋の血が流れていたのか。◆◆モノづくりのダイナミズム、その原点に戻ると言うこと。◆井植歳男への幸之助の嫉妬。◆◆京セラの考え方。

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    2020年07月27日
  • ファースト・ペンギン 楽天・三木谷浩史の挑戦

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    楽天創業者三木谷浩史のルポ。楽天イーグルス優勝時の楽天市場2重価格問題も取り上げているが、基本三木谷氏の提灯本。もっと楽天創業時の苦しみや、楽天躍進の裏にある影の部分もフォーカスして欲しかった。

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    2015年03月31日
  • ファースト・ペンギン 楽天・三木谷浩史の挑戦

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    三木谷氏及び楽天を支える経営層の知られざる一面にフォーカスを当てた一冊。
    特に、三木谷氏×周囲(国内(社内外)&海外)の構図の中で、
    グローバルのトップ層との人脈を形成する泥臭い戦術が印象に残った。

    サンバレー・カンファレンスへの出席。
    シリコンバレーにある三木谷邸でのホームパーティー。
    (イーロンマスク、シェリル・サンドバーグなどが訪れる)


    また、社内ではトヨタ出身の武田氏と百野氏が楽天グローバル化を推進しているのが印象的だった。
    (武田氏は三木谷氏とハーバード時代の同期)

    業界は異なるがグローバルで最も成功した日本企業のキーマンごと、
    エッセンスを盗み楽天化するあたりに三木谷氏の実力の高さを感じさせる。

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    2015年03月02日
  • 会社が消えた日 三洋電機10万人のそれから

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    当然ながら一社員にはなす術はない.同様の立場に置かれたとしたら,スキルを磨いておくぐらいしかないだろう.

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    2015年01月12日
  • 稲盛和夫 最後の闘い

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    JALの再生でどのような動きが起きているのかを知ることができた。
    もちろん、本書に書かれていることだけではないと思われる。
    また、稲盛さんだけの功績ではなく、数名の方の大きなチームワークの賜物であることを学ぶことができた。

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    2014年12月01日