篠原悠希のレビュー一覧
-
-
-
Posted by ブクログ
世界史履修漏れ勢なのでハイファンタジーと思い込んで買った笑
マッサゲタイ(マッサゲテ)はカザフスタンのあたりなのかな。
クルシュ=アケメネス朝ペルシャの祖キュロスなのだそうだ。うっすら習った記憶はある程度。
紀元前の文化が詳細に描写されていてすごい。とても読み応えがあっておもしろかった。
マッサゲタイの女王タハーミラィ(トミュリス)を主人公とした骨太な歴史小説ではあるものの、ラブロマンス寄りな部分もあり、クルシュが最後までタハーミラィを忘れられなかったというのが思いのほか甘ったるくてびっくりしたが、ヘロドトスの『歴史』から着想されたのであれば必然的な展開だったのね。
聡明さを発揮してカーリア -
-
-
-
-
-
-
-
-
Posted by ブクログ
ネタバレ金椛国春秋シリーズ3作目。
遊圭が身を隠さなくてはいけない原因の《外戚族滅法》の廃止を、褒美として皇帝に願い出た遊圭でしたが、やはり簡単にはいきません。女が正規の医生官に合格するのは不可能だと皇帝に言われた遊圭は合格出来るといい、皇帝と賭けをするとに ―― 。
外戚族滅法にも良い面があり、廃止されると後宮の利権争い、次代の跡継ぎを巡っていろいろあるのでしょうね。だからといって今が良い治世だとも言えず、どんな時だって悪知恵を働く者はいますから。
そしてやっぱり巻き込まれる遊圭。遊圭が無事でよかったけど、麗華公主は報われないなぁと思いました。
母親のことを諦められたら、もしかしたら幸せな結婚も -
-
-