篠原悠希のレビュー一覧

  • 湖宮は黄砂に微睡む 金椛国春秋

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    変わらず面白いのですが、舞台が拡がったのもあって少し雑然とした印象になってしまったのと、遊圭の努力ではなく知己の立場を利用して状況が改善されるのは遊圭の年齢ではある程度仕方がないことなのかもしれないけれど少しモヤっとしました。。学生のときならば気にしなかったと思うので僻みかもしれませんし、もっと遊圭が活躍してほしいという思いからかもしれません。
    個人的に天狗とホルシードが癒しでした。

    0
    2021年10月14日
  • 親王殿下のパティシエール(2) 最強の皇女

    Posted by ブクログ

    歩み寄りよね。
    郷に行っては郷に従え、適度に。
    曲げちゃいけないところは曲げずに。

    2021.8.16
    104

    0
    2021年08月16日
  • 親王殿下のパティシエール

    Posted by ブクログ

    華人移民の母を持つフランス生まれのパティシエール見習いが、清王朝の皇子に北京に連れ帰られて働くことから始まる物語。
    1巻目だからか、世界観の構築と登場人物の紹介がメイン。中華ロマン物語と紹介があるけど、女性が自分の腕だけで出世していくのか、皇子とのロマンスとなるのかはまだ不明。
    ちょっと続きが気になる。

    0
    2021年08月13日
  • 親王殿下のパティシエール(4) 慶貝勒府の満漢全席

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    清国の中でも北と南の軋轢、城内と城外の違いや社会の雰囲気がより広く感じられて面白かった。
    マリーは天才でもなければ学問に通じている訳ではない。
    当時のフランス庶民の教育を受け、価値観の中で過ごしてきた。
    女子として普通の教育よりかは菓子職人に必要な文字や計算を覚えただけだ。
    育った環境の価値観はアイデンティティにも繋がるので、キリスト教徒が他の価値観を見下すのも仕方ないのかもしれない。
    でも理解したことも受け入れたこともある。
    ただ、纏足に関してはマリーと同意見だな。
    実は永璘のWikiを読んでしまった。結末はどうなるのかな。

    0
    2021年07月03日
  • 後宮に星は宿る 金椛国春秋

    Posted by ブクログ

    星3.5くらい。ドはまりするほどではないけどおもししろく読んだ。見目麗しくキレものの玄月が屈折していて魅力的(笑)まっすぐな主人公より未だにこういうタイプを好んで追ってしまう…願わくば双方にハッピーエンドを!
    むかしむかしに読んでいたコバルトを思い出して続きが読みたくなる

    0
    2021年05月10日
  • 親王殿下のパティシエール(3) 紫禁城のフランス人

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    巻末に3巻までに出てきたお菓子と修道士の名前一覧があったのはありがたい。
    永璘がヨーロッパに行った目的は解明されたが、絵を描くことを禁じられた秘密はまだわからず。
    何か大きな事案が隠れていそう。
    マリーの母たちは信仰のためにフランスへ渡ったがただの庶民ではなかった。
    そのことは清国の皇子の元では深刻な問題にはなるが、同時に妃となることも可能な身分らしく…。
    そういえば中国は地域によって言語が異なるのだった。永璘とマリーの会話が成り立っていた意味に思い至っていなかった。
    甘いお菓子がたくさん出てくるお仕事小説+シンデレラロマンスと思いきや、重い歴史のうねりが絡んできそうなのがこの作者ならでは。

    0
    2021年05月09日
  • 蒼天の王土

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「天涯の楽土」の続編。
    好奇心旺盛で器用になんでもこなし、素直でのびやかな隼人と、亡き母の一族の誇りをよすがに戦うことしか許されなかった、正に奴隷だった鷹士。
    彼らは海を渡り外の世界を知る。でも柵が追ってくる。
    やりたいことよりやらなければならないことがある隼人と、やりたいこともどうしたいかもわからない鷹士。
    彼らが旅と戦いの中で自分を見つける物語。
    自然に笑えるようになった鷹士に安堵する。
    まだ続きがありそうなので期待したい。

    0
    2021年05月03日
  • 親王殿下のパティシエール

    Posted by ブクログ

    何の情報もなく読み始めたので、清王朝の時代の話と知ってビックリ。金椛国春秋シリーズみたいなのかと思ってました…

    華人移民の母とフランス人の父を持つフランス生まれのマリー・趙は、清王朝の皇子・愛新覚羅永璘のお抱えパティシエールとして北京で働くことに。厨房には男性シェフばかり…
    マリーはハーフといっても異国人だし、まだ見習いだし、まして女性が男性と一緒に働くという時代でもないし…前途多難でどうなるのか(・・;)

    0
    2021年03月21日
  • 天涯の楽土

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    人は突然強くなったりはしない。

    主人公は何も出来ないのは当然で、物語が進んでパワーアップアイテムを手に入れて強くなるような事がないので良かった。
    それにしても主人公が心の成長が全く見られないのが残念。次巻に期待。

    0
    2021年03月14日
  • 比翼は万里を翔る 金椛国春秋

    購入済み

    戦いのラストがあっけないようで

    ラストが少しあっけないというかもう少し戦いの詳細な流れ、内容が欲しかったです。大陸を制覇してきたユルクルカタン大可汗が、息子のイルルフクタン可汗とイルコジ小可汗の人質交換で引いていくのはちょっと考えられなかったです。玄月にあれほど警戒をしているのに、息子たちの動向、暴走を察知できていないようには思えなかったからです。しかし、最後、遊圭と明明が無事に結婚できて本当に良かったです。あと2、3冊分の内容を1冊にまとめたようで少し残念でした。

    0
    2021年03月14日
  • 後宮に星は宿る 金椛国春秋

    Posted by ブクログ

    中華ファンタジーが好きなこともあり、サクサク読めた。始めは、少年が女装して後宮に紛れるのは大変だろうし、物語をどうやって展開するの?と先が読めずあまり期待していなかった。しかし、読めば読むほど「そういう展開できたか!」と面白くなってきて、一気に読み進めることができた。

    0
    2022年03月04日
  • 妖星は闇に瞬く 金椛国春秋

    Posted by ブクログ

    なぜこうも遊圭は大変な目に遭うのか…前回のラストを思うと、なかなか読む気になれず、積んだままだったのだけどやっと手をつけました(^_^;)それでも中盤くらいまで読むスピードも出なかったけど、明々と会えそうかも!ってなったら俄然読む気が出てきたw
    続きが気になる!

    0
    2021年01月27日
  • 親王殿下のパティシエール

    Posted by ブクログ

    積読しているうちに続きが出版されてしまった…。
    些細な事にも文化の衝突があるのがリアル。漢民族の名前は難しいなー。

    0
    2021年01月24日
  • 親王殿下のパティシエール(2) 最強の皇女

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    出てくるお菓子がどれも美味しそうなのは相変わらずで、ガレット・デ・ロワを買ってきてしまった。
    厨房に人が増え、マリーを知らない人間も多くなるからこその軋轢。
    マリーが清国に慣れてきたからこそ認識の齟齬や価値観の違いなどに悩む。
    東洋人との混血であるマリーは故国フランスにおいても風当たりが強かっただろうが、家族がいた心強さはあった。そういった存在がいない今は孤独がより深い。
    菓子職人という夢があるにしても庇護者が必要なのはフランスでも清でも変わりない。むしろ結婚した方が自由度があるのかもしれない。

    0
    2021年01月11日
  • 親王殿下のパティシエール

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    フランス人の父と中華の母を持つ菓子職人見習いのマリーは、革命で家族や職場を失い外遊に出ていた清国の皇子に保護されて清国へ渡る。

    価値観や常識が違うのは承知しているが、西洋人の図々しさと傲慢さが苦手なのでどうしてもマリーに感情移入できなかった。
    フランスにいた時でもホテルの従業員と客なのだから、あんなに馴れ馴れしい口をきいて咎められなかったのだろうか。
    清国語だから周りにはわからなかったのかもしれないし、マリーの清国語が堪能じゃないのかもしれないが、大勢の人の前で軽々しく頬に触れたりすれば愛人と思われても仕方ないのでは。
    一介の菓子職人見習いとして働くのであればそのけじめは必要かと思う。
    そも

    0
    2021年01月11日
  • 蒼天の王土

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     天涯の楽土の続編。
     秋津島で鉱脈を探す旅に出ることにした主人公・隼人とその旅に同行することにした鷹士。津櫛邦から追っ手が放たれ、命の危機があったり、久慈を出る前の巫にいわれた背信の兆しが出ているとの予言や旅の同行者・真坂の誘導で隼人と鷹士の関係が微妙なものになり、そのために二人は若狭の海で別れ別れに・・・前作で隼人と鷹士を助け消失した隈邦の神宝・潮満玉の再現をもう一つの旅の目的としていた隼人。一人になった隼人だが、鷹士と過ごした日々が彼を生かしてくれる。そして精神も成長した彼は神宝の意義とは何かを理解する。隈の忌み子として生まれた隼人と津櫛の御子の庶子である鷹士、生まれも育ちも全然違う二人

    0
    2021年01月06日
  • 天涯の楽土

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     古代九州=久慈島を舞台に少年たちが様々な困難に立ち向かい、成長していく話。 
     旅人だった養父に拾われ、豊邦の阿古の里で育った隼人とその隼人の住む里を襲った津櫛邦の剣奴•鷹士。初めは自分の平穏な暮らしを奪った鷹士に反発する隼人だったが、雑奴となり、折に触れ自身を助けてくれる鷹士に次第に心を開き、成人した鷹士の雑奴となる。いろいろあって火邦の大郷や隈邦の大郷、高来津の郷へ共に旅することになり、お互いの出生の秘密を知る。まだ王の居ない、けど日留座による緩やかな支配の世から戦いによって国を束ね、治めようとする長脛日子の野心を隼人と鷹士は阻止出来るのか、ハラハラしながら読んだ。寡黙だけど、イザという

    0
    2021年01月03日
  • 後宮に星は宿る 金椛国春秋

    Posted by ブクログ

    主人公が弱々くてハラハラ。けど精神的にはちょっとずつ成長している感じ。
    体のほうも強くなっていくのかな?
    後宮脱出できるのか?
    続きを読ばねば!!

    0
    2021年01月05日
  • 天涯の楽土

    Posted by ブクログ

     ん~、なんかどうも……主人公の隼人が、いちいち要らないことやるし言うし、泣くし喚くし事態を引っ搔き回すしで、かと言って見直せるような目覚ましい活躍をすることもなく、読んでいてモヤモヤしたのが、のめり込めなかった最大の要因でしょうか; 他の登場人物も、どうにも自分本位な言動が多くて、誰も好きになれないまま終わってしまった感……。
     世界や用語などの設定説明のシーンが多かったり、随所で都合の良い道具や術が登場したり、なんだかなぁ……。この時代を舞台にした作品はあまり見かけない気がするので、そういう点では興味深く、ストーリー自体をいまいち楽しめなくて残念でした;

    0
    2020年12月30日
  • 親王殿下のパティシエール(3) 紫禁城のフランス人

    Posted by ブクログ

    美味しいお菓子を作った人も食べた人も幸せになる時間がいいね。跡継ぎのことを考えるとお気楽ではいられないかもしれないけれど……

    0
    2020年12月14日