【感想・ネタバレ】後宮に星は宿る 金椛国春秋のレビュー

ユーザーレビュー

ネタバレ

Posted by ブクログ 2020年04月05日

遊圭が可愛い! との感想しかないけど、、、

良家の坊ちゃんがボロボロになりながら必死に逃げ回る姿がなんといっても可愛らしい!
虚弱体質だけどそう簡単に心は折れないところもまた可愛くて応援したくなる!!
男であることを懸命に隠しているはずなのに、策士のような玄月に上手いこと乗せられて、すぐにボロが出...続きを読むるところもじれったくて本当に可愛い。
誰かのためにと奔走できる心優しいところも好き!
あれほど触れられることに躊躇していたのに、大人しく玄月に担がれる終盤のシーンは可愛すぎて、思わず本を叩き落とすレベル!!!

もちろん遊圭だけでなく、素敵な人が多すぎるから、これからの展開に大きな期待♡

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Posted by ブクログ 2018年11月13日

幾通りもの読み方ができる本、というのが第一印象。中国の後宮制度、文化、制度にはじまり、人物の機微に寄り添うこともできる。読んでいて目を離すのが勿体なかった。
要所要所に出てくるもふもふからも目を離せない。

次巻を読むのがとても楽しみな1冊。

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Posted by ブクログ 2018年08月07日

久しぶりの書店パトロールで出会った1冊。
装丁の雰囲気が好きでほぼジャケ買いだけど、こちらでの評価が高かったこと、帯の「中華ファンタジー」の文字が購入の決め手です。最近ようやく、自分がアジアンファンタジーを好きだと気づいたもので。

さて、物語の舞台・金椛国では、皇后の外戚は政治を腐らせるとして、老...続きを読む人はおろか年端もいかぬ子どもまで一族は皆、先帝の墓所の墓守となり生き埋めにされてしまう法が存在する。
その法が執行され、家族が皆帰らぬ人となった星(せい)一族の生き残り、遊圭(ゆうけい)。もちろん、赦されているわけではないので逃亡の身である。成り行きで、その潜伏先がまさかの後宮。

「情けは人のためならず」や「袖触れ合うも他生の縁」といったことわざを、この架空の国の文化と融合させ、もしかしたらこういう考え方は、海の向こうの大陸でもあるのかもしれないと思わせる筆力。
主人公が完璧に近い存在の物語が氾濫するこのご時世に於いて、賢いながらも世間知らずゆえの危なっかしさを持つ遊圭。
女の園で日々繰り返される、嫉妬と執拗な苛めなどからも、ファンタジーだと理解っているのに、地に足がついているリアリティさを感じられる。

続きが気になって、寝る間も惜しんで読み&続刊をすぐさま注文した本に出会えて、嬉しい!

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Posted by ブクログ 2018年01月07日

中華風ファンタジー。まだまだ序章のよう。これから後宮で何が起こっていくのか楽しみだ。
2018/1/7

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2020年11月15日

叔母が皇后に選ばれたため法により一族全て先帝に殉じることになった中、病弱な遊圭だけが生き延びる。
かくまってくれた明々が宮中に上がることになったため、女装してついていくことに。
学問は得意だが世間知らずで病弱な、だけど成長期にある遊圭がどう生き延びるのか。また、一族の罪により幼い頃に宦官にさせられた...続きを読む玄月との出会いによりどう変わっていくのか。

玄月は遊圭が少女だと思っていた頃は、学問が好きだが存分に学べない姿に己を重ね親しみを感じたのだろう。
もしかしたら高度な話ができる相手に惹かれ恋になったかもしれない。
しかし遊圭の正体を知ると鬱屈した思いを抱えることになる。
宦官になることによって屈辱と苦難を味わい、男としての未来を失った玄月にとって、家族のほとんどを亡くし自らも命の危険はあっても心の健やかさを損なうことなく守られている遊圭には複雑な思いがあるのだろう。
ましてや、玄月には手に入れられない未来を得る可能性が遊圭にはある。
彼らの関係が今後どうなっていくのか、遊圭に未来はあるのか続きが楽しみだ。

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Posted by ブクログ 2020年07月06日

男子の中に女子が〜よりも見た目を装うのが大変そうだなと考えながら読み始めました。
自分の知恵と他人への思いやりで生き延びていこうとする姿が印象的でした。
個人的には玄月が好みだなぁ。

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Posted by ブクログ 2020年02月07日

「後宮小説」を何度も読んだ私は絶対好きなお話。
知恵で生き抜く活路を見出すストーリーは好き。続きが楽しみ。

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Posted by ブクログ 2020年01月01日

中国の後宮設定は多いが、命からがら逃げたおぼっちゃまが主人公っていうのは珍しい。
その設定が故に最初はなかなか読み進められなかったが後半ぐっと入り込めた。

2020.1.1
1

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Posted by ブクログ 2019年10月05日

同じものに対して複数の読みがあったりちょっと混乱はしたけれど、面白い。
はなしは次々読めるので、中華風ファンタジーが好きなひとにはおすすめかも。

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Posted by ブクログ 2019年08月17日

中華風ファンタジー。前々からおすすめされていたシリーズ。金椛国では皇后に選ばれると、その一族が族滅になるという法律のある国。まあ、中華らしいといえばらしいが、皇后を排出した一族は要職につけない法とかでも良さそうなものを、族滅ってなぁ。ともかく、族滅指定の星一族の病弱な息子がうまく逃れて、女官に化けて...続きを読む後宮で活躍するという、ファンタジー。しゃばけの若旦那を彷彿とはさせるが、宦官と女装の少年という所謂王道ながらバランスよくまとまっている。

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Posted by ブクログ 2019年06月03日

ライトノベル的でありがなら重厚な歴史ファンタジーで楽しめました。中国(漢)を彷彿とさせる金椛国で、一族滅亡から難を逃れた病弱な少年星遊圭が後宮に紛れ込み、内部で起こる様々な出来事を解決しながら成長していく物語です。謀略渦巻く伏魔殿で、貴族のボンボンとして育った遊圭が次第に男らしく逞しくなっていく姿が...続きを読む頼もしい。明々や胡人のシーリーンなど、魅力的なキャラクターたちも秀逸です。帯に書かれた設定からもっと耽美な物語を想像していましたが、耽美皆無(笑)。寧ろ『テンペスト(池上永一)』を連想します。

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Posted by ブクログ 2019年04月10日

ファンタジーフェアのオススメで上がっていた本。あらすじを読んで面白そうだなと思い購入。
中華ファンタジーだけに漢字が多く、しかも見慣れない、読み慣れない漢字だらけでちょっと苦戦…でもそれ以外を除けばなかなか先が気になる。
皇后の叔母以外身内を殺されてしまった主人公の
遊圭。女装して後宮に忍び込んでい...続きを読むるものの今後声変わりや成長などして身長が高くなっていくのをどうするのか、どうなるかがとにかく気になる。

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Posted by ブクログ 2019年03月28日

テレビで放送されてそうな内容の中華ファンタジー。
設定は入りやすく、ストーリーは読みやすい。けど、漢字や熟語が多くあったらり、文章の言い回しがわかりにくいところがあって何回か文章を読み返して理解できる部分もあった。
この本を読んだら、続きが読みたくなるような終わり方。1冊完結のようで完結でない。さて...続きを読む、早速続編を読むとしよう。

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Posted by ブクログ 2019年01月31日

皇后の外戚が政冶を恣にし、国を滅ぼしてきたことから、皇后に選ばれし者の一族は、先帝の陵の墓守に命じられ、亡帝と共に埋められる。
唯一生き残った星遊圭は、女装し後宮へと身を隠す。

後宮に渦巻く陰謀に、巻き込まれていく明々と遊圭。

時代ファンタジー、少女マンガ好きな方には、おススメです!
よくあるパ...続きを読むターンとは思いつつ、どっぷり嵌まりました(笑)

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Posted by ブクログ 2018年11月16日

設定がしっかりしているので、過去に実在した王宮の話かと勘違いしそうになりました。でも天狗がいるから、ああ、ファンタジーだった…と、引き戻してもらえます。

漢字にもっとルビをふって欲しいなぁ。人名、地名、施設名、役職名。頭の中で漢字名が容量オーバーになってきます。
だけど、続きを追いかけるのも楽しみ...続きを読む
玄月さん、お手柔らかに。

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Posted by ブクログ 2018年09月20日

物語が面白くなる舞台が整った!というところで1巻が終わってしまった。
面白くなりそうなので、2巻を読むのが楽しみ。

女装して後宮へというあらすじから、もっとラノベのような軽いノリの話なのかと思ったが、丁寧なお話で読んでいてよかった。
架空の中国の王朝が舞台になっているけれど、知識に裏付けされた言葉...続きを読むや設定が読んでいてわくわくしました。

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Posted by ブクログ 2018年08月07日



皇后の親族はことごとく前皇帝に殉死とはまた
斬新な設定
そこへもってきて、たった一人生き残った少年が
女装して後宮に乗り込むとなれば
面白くないはずがない

ただ、中華系なので漢字の読みがめんどくさい
役職とか服装とか
どんなものなのかどこかに説明があるとわかりやすいと思う

いずれにしろ、まだ...続きを読む始まったばかり
舞台設定が整ってこれからどうなるのか
というところで終わっているので次巻が楽しみ

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Posted by ブクログ 2018年06月27日

2018/06/27了読。
架空の王朝の架空の後宮。
叔母が国母となったが為に一族郎党が葬られることになった星遊圭が、追っ手から逃れる為に、市井で知り合った少女明々の供として後宮に女官として潜り込む話。
男装の美少女ならぬ、女装の美少年の後宮物語。

倒錯傾向有。かなり好み。
出張帰りの新幹線で読...続きを読むみ始め、しばらく中断しちゃってたけど、読み始めたら止まらない。
面白かった〜!

明々も遊圭もいい子だし好きだけど、一番胡娘(こじょう)が好きなのです。
皇帝も玄月も結構嫌いじゃないですよ。
うん、だけどやっぱり胡娘だな。

ファルザンダム…
色々彼女にも物語があるんだろうなぁ。
早く、続きを(買って)読まねば!!!
うう…(買いに、行かねば…)

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Posted by ブクログ 2018年04月29日

「後宮小説」と銘打ってあるとつい、手に取ってしまうのだけど、なかなか「当たり」作品には出会わなくて悶々とすること多々だったのだけど、久々に
「当たったーー!」
と快哉を叫んでしまいました。

特に『後宮に』の3冊はとてもおもしろかった。
比べては申し訳ないけど『八咫烏』シリーズよりも読みやすいし、リ...続きを読むズムもわたしに合うし、かといって「ラノベ」と括れない重厚さもあって、とてもよかった。
ただ新章である『幻宮は』は「後宮小説」からははずれてきてしまったっぽいのがちょっと残念?


※『後宮に』のほうで、遊圭(主人公・少女にも見まごう美少年)と玄月(敵か味方かカウボーイ、的な立ち位置のイケメン(でも去勢されてる))に、BL的展開を期待してしまったわたしの根底にはやはりお腐り申し上げる血が流れているんだわ、とおもいました。

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Posted by ブクログ 2018年01月06日

面白いー!!中華風ファンタジー。一族でただ一人生き延び、追われる立場になった遊圭は、女装し後宮に身を隠す。漢字が多めの文体がしっかりと「金椛国」の世界観を作っていて、読んでいて楽しかった。続編もあるみたいで幸せです。

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