【感想・ネタバレ】鳳は北天に舞う 金椛国春秋のレビュー

あらすじ

隣国の脅威が迫る中、王都へ帰還した遊圭。婚約者の明々との再会も果たし、いよいよ祝言か……と思いきや、王宮で発生したとんでもない事態にまきこまれ……。

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ネタバレ 購入済み

毎回一気読み

どんどん起こる事件に、これからどうなるの?という感じです。
玄月にも幸せになってもらいたいです。
登場人物も多くなってきましたが皆際立っている性格で面白いです。

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2020年02月13日

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ネタバレ

明々とやっと再開して、祝言か!と、思いきや、なんだかんだと祝言が先延ばしに…
弦月は宮廷の内輪揉めともいえる、ゴタゴタで、大切な人を傷つけられる。弦月の大切な人がまさか、葵才人だとは…うすうすわかってて、認めたくなかったような…
朔露との戦いで、ルーシャンが裏切るか⁉️と思ったら、まさかの救出劇に!
しかも、弦月が置いてけぼりに⁉️大丈夫なのか⁉️
続きが気になる。

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2022年09月23日

Posted by ブクログ

遊圭と明々、やっと祝言かと思ったら…やっぱりというか(^◇^;)
今回玄月の想い人、小月の正体が明らかに!
あぁ!もう二組が幸せになって欲しい!!そして続きが気になるよ!!!

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2021年01月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

遊圭と玄月都に帰還する。
そして始まる慈仙の裁判。なんか、この人の本性が一番ショックだったかもしれない。
玄月に肩を並べられる味方がもっといて欲しい。
だから余計にラシードたちといる姿がのびのびとして見えるのだろうか。
そして発覚する蔡才人の正体。やっぱり玄月の小月は彼女だったのか!
幼馴染で許嫁で相思相愛なのに引き裂かれてしまったふたりの方が王道なのかも。
だからこそ全てを覆して彼らが知らない未来へと行きそうな遊圭が気になるのかもしれない。
自由に外に行くことができない陽元の焦燥も切ない。
次巻はいよいよ朔露との決着がつくのだろうか。
戦場を舞う鷹は格好良い。何はともあれ、ラシードが敵にならなくて良かった!

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2021年01月03日

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やっと帰ってきて疑いも晴れて明明と結婚かと思いきや,まだまだ前途多難.またまた戦場に逆戻り.少しずつ強くなっていく遊圭,玄月とのきょりも縮まってきたようで嬉しい.

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2020年11月02日

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遊圭、玄月、陽元の3人の成長が嬉しい巻だった。それぞれの生い立ちで、それぞれの場所で、思い悩みながらも前へ進む姿にジーンとくる。
游圭の進む道が定まって、これからの展開が力強くなりそうで楽しみです。
ホルシードを飼いたい!

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2020年06月19日

Posted by ブクログ

遊圭また、砂漠へ。帝都に戻って多くの選択肢に気付きはじめ、改めて慎重になり、大事なモノを取りこぼしそうになって瀬戸際で気付くのはいつものパターンですね。
それより玄月の過去が見えてきた。小月の正体が意外でした。それに伴い溜まる鬱屈が、負傷によって悪い方に転がりそうで怖い。
待て次巻的な終わりに遠い目でした。

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2020年02月14日

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前作を読み返さないとなぁと思いながら読み進めた。まだまだ終わりが見えない。どうか玄月も遊圭もみんな大丈夫であるようにと願いたい。

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2020年02月13日

Posted by ブクログ

読み出してすぐに、話がどうもわからない。
なので、過去ログを引っ張りだしてきてメモを読んだが、
やっぱりイマイチ思い出せず、繋がらんような気がして、
ちょっと既刊をしらべてみると、なんとこの北天に舞うの前に読んでないのが1冊ありました。
でもまあ、いいやと(笑)。読みすすむとどうやら、砂漠から帝都への帰りに、慈仙が裏切ってどこぞの国の俘虜になっていたらしい。が、また別の国の王族やら玄月らに助けられたなんかで(多分)、怪我やら病気やらもあるが、船で帝都に戻る旅路についている、というところらへんからスタートする。なんというか、最初は健全な男子のまま、女装して後宮にはいって、という話だったのに、すっかり普通の中華物になっているような、いまいち乗り切れないのはそこかもしれん。とはいえ、玄x遊がどうなるかは微妙に気になりはじめた(そんな腐れた方向には行かなさげな感じではある)。なんやろねぇ、新刊が出たらまた読むかもしれませんが、忘れたら忘れたでええかな、とちょっと思い始めてます。完結してから気が向いたら読むほうがいいかと思わなくもない。

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2020年06月07日

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