北大路公子のレビュー一覧

  • お墓、どうしてます? キミコの巣ごもりぐるぐる日記

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    「お墓」についてあれこれ考えるエッセイかなと思い読んでみました。


    が、このエッセイが書かれた時はなんとコロナ禍。
    著者の予定は大判狂わせで、お墓どうこうの話はほぼなく・笑
    著者の日常エッセイでした。

    初めて著者のエッセイが読みましたが、面白かったです。
    著者の日常が面白いエピソードだらけなのか...
    はたまたその視点と書き方が面白いのか...
    は分かりませんが、遠い北国の生活を知れて新鮮でした。

    著者のように後回しにしたくなる&後回しにするのもすごーくよく分かるしですらすらと読めました。
    時を経て、エッセイ連載当時には解決しなかったお墓問題も
    最後の最後には解決されて、後味すっ

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    2025年08月26日
  • いやよいやよも旅のうち

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    大好きな著者のなので、本書も手に取りました。このお方は、日常生活だけを言語化して多くの人を楽しい気分にさせる天才なのです。そのお方を旅に連れ出したら・・・というエッセイでした。わざわざ旅をしなくてもいいのに。しかも著者も隠すわけでもなく旅に行きたくないオーラを出しまくっていますしね。
    まぁ それはそれで楽しめたのですが、なんか無理矢理に状況を作っているようで、少し冷めた目でみてしまいました。ごめんなさい。

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    2025年06月16日
  • ハッピーライフ

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    北大路公子は面白エッセイを書かせたら右に出る者はいないと信じている。

    そんな彼女の小説。
    普段のエッセイでもこの手の不思議な味わいは、ある事はあったが、小説ではガッツリ書きましたという感じだ。

    しかし、読んでみると確かに北大路公子作品なのだ。
    豆腐屋の女将さんのエプロンの柄の描写とか、正に。

    面白小説を期待すると肩透かしを食らうが、個人的には嫌いじゃない作品だった。

    星は3つだが、好きな作品だ。3.7としたい。

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    2025年04月10日
  • いやよいやよも旅のうち

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    北大路公子の旅日記。
    旅日記と言っても、旅情豊かな表現溢れる作品ではない。

    公子さんの愚痴や弱音や愚痴が存分に楽しめるいつものやつだ。
    ただ、舞台が北海道ではなく、旅行先だということだ。

    北大路公子さんのエッセイは、どれも間違いなく面白い。
    この面白さが分からない人とは友達になれない。

    くだらないし、読み終わって何のためにもならないが、楽しいからそれでいいのだ。

    次の作品も間違いなく読む。
    星は3つだが、北大路公子作品に星に最早、意味はない。

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    2025年04月09日
  • すべて忘れて生きていく

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    今まで発表した色々な文章の寄せ集め。

    エッセイやら書評やら短編小説やら。

    ちょっと思っていたのとは、違った。

    私は北大路公子さんの日常のエッセイを読んで笑いたいのだ。
    公子さんが呑んだくれたり雪かきを呪ったりする様を読みたい。

    星は3つだが、そんなに満足度は高くない。

    次作に期待。

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    2025年04月09日
  • 私のことはほっといてください

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    相変わらず、安定の面白さ。

    ご両親(特にお父さん)のお話は秀逸。

    排水管の詰まりの話、分類の話は笑ったなぁ。

    ご両親の話だけで一冊書いてくれないものか。

    しかし、北大路公子作品のクオリティは高いため、私の中で北大路公子作品の平均点が上がっていることから、そうそうのことでは星は4つは付かない。

    星は3つとするが、3つ以上の気持ちであることをここに記す。

    なんなら月1で新刊希望。

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    2025年04月09日
  • 流されるにもホドがある キミコ流行漂流記

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    相変わらずのクオリティ。

    今回はいつものダラダラ日常ではなく、流行ハンターとしてのキミコさん。

    とはいうものの、殆ど流行グッズの紹介にはなっていない。
    文章が面白いからそんなことはどうでもよいのだが。

    この人の書く文章は本当に面白いなぁ。

    星は3.8くらいか。

    この間読んだ、『晴れても雪でも』の方が面白かったので、星は3つとしておく。

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    2025年04月08日
  • キミコのよろよろ養生日記

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    文章は相変わらず面白いのですが、内容が笑えない・・・。
    がん治療ではないけれど、私も昔持病で長期の入院をしたことがあって。薬の副作用に苦しんだり、体力の低下(歯磨きすら途中で疲れるレベル)に愕然としたのを思い出しました。あれよりも辛かったんだな、と思うと・・・。
    でも、無事に治療が終わって、二年後の検査でも問題がなかったのは良かった。やっぱりキミコさんにはそれなりに健康な状態でぐうたらしていて欲しいですからね!

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    2025年03月18日
  • キミコのよろよろ養生日記

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    『ロス猫』の時ほど笑えなかったけど、相変わらず面白かった。まさかジムが光の国になるとは…(笑)伊能忠敬とかマルコとか今時の万歩計は面白いね。でも目的がある方が歩数が伸びる気がするのは分かるなー。それにしてもキミコ先生、お身体、大事になさってくださいね。

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    2025年03月17日
  • キミコのよろよろ養生日記

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    北大路公子さんの最新エッセイ。

    もうタイトル通り。

    ご両親を亡くされ、ご本人は過酷な乳がん治療、これは誰でもよろよろになるわ。
    辛そうな日々が目に浮かんで居たたまれなくなる。

    味覚障害になり口に出来るのが、みかんとアイスだけって本当にキツイと思う。

    それでも、たくさんの笑いを届けてくださるキミコさんに脱帽。

    失われた体力を取り戻す為にキミコさんが無料体験で行ったジムは名前こそ伏せられているものの、私が20年通っているジム。

    どうやら、お気に召さなかった様であるが店内の描写がリアル。

    どうか無理せずお大事になさって下さい。

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    2025年02月22日
  • すべて忘れて生きていく

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    お母さんが好きで買ってる本!
    回ってきましたー!

    北海道の方で、北国あるあるがよく描かれいて、
    わかる、わかる!っていうのもあるし、
    普段の日常に起きる小さなハプニングへの
    述懐がたまらなく面白い言い回しで描いてあって、
    いや、わかる!わかるんだけど、そうか、そう言う視点でみたら、なるほど確かにそうさな。

    と、なんともない日常がエッセイになっちゃうんだもんな。

    なんて思いながら読めます。
    これはもう筆力なのかな。

    最後ちゃんと物語で。
    あ、このかた、ちゃんとした本も書ける方なのね!
    と、とても失礼な驚き方をしてしまった一冊でした!

    そうそう、このかたの読書傾向がわりとわたしと似てて、

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    2025年01月13日
  • 私のことはほっといてください

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    初読みの作家さん、最初のうちは空想の世界についていかれず…(*゚▽゚*)⁇?
    頭を柔らかくしなければ!柔らか頭で想像力を膨らませれば何でもない日常もこんなに楽しいものになるのだ!と、思わせてくれるからエッセイって好き。

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    2024年12月22日
  • すべて忘れて生きていく

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    これまで北大路さんが連載したり寄稿してきた文集のまとめ本。読書案内もちょっと兼ねていて、読みたいと思う本が数冊あった。最後の「奇談集」が思いの外おもしろかった。

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    2024年02月21日
  • ロスねこ日記

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    きのこや植物を育てる日記。それだけなのになんか可笑しい。今回も気軽に読めました。でも、前に読んだ他のエッセイの方が好きかも??
    2024.2.9

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    2024年02月09日
  • 石の裏にも三年 キミコのダンゴ虫的日常

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    母にが北大路公子さんのエッセイはめっちゃ面白いよ!笑えるよ!と勧めてくれたので読んでみた!

    日々が綴られている。日記形式のエッセイ!
    最初の方にちょこちょこあったイラストが途中からどんどん増えていってよかった^^
    ぱっと見でどんなことあったのかわかるのすごいな〜

    座談会でみんなの人柄が出てるのも面白かった。
    実際に何冊か読んでから、もう一度読みたいかも。

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    2023年08月24日
  • ロスねこ日記

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    北大路公子『ロスねこ日記』小学館文庫。

    愛猫を失って15年。SNSには猫画像が氾濫し、猫自慢にあふれている。その喪失感を埋めるために、担当編集者K嬢の勧めで様々な植物を育てることに奮闘する2年間を描いたエッセイ。

    よくぞ、こういう他愛の無い話を膨らますものだと感心するが、『生きていてもいいかしら日記』のような圧倒的な面白さは無い。

    椎茸に舞茸、スプラウト、ヒヤシンス、生姜に豆もやし……植物に名前を付け、愛でながら、食する日々。

    解説は作家の町田そのこ。

    本体価格650円
    ★★★

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    2023年06月25日
  • すべて忘れて生きていく

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    本の紹介では何冊も読みたい本に登録したし、最後の奇談集はどっちもゾっとしたよ〜!この人、ちゃんとした(失礼)物語も書けるんだ!(失礼)でも日常のエッセイの方が好きだなー。キミコさんが飲んで酔っ払って何かを無くして相撲を見ている、そんな毎日が愛おしい。

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    2023年05月10日
  • すべて忘れて生きていく

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    エッセイ+書評+短編小説。

    エッセイは安定の面白さ。
    「日記エッセーの流儀」1〜4は読売新聞掲載。そう言えば、夕刊に月替わりのミニコーナーがあったけど、当時は全然気づいてなかった。北大路さんが世に出たきっかけが書かれていたのに。

    北海道新聞の読書エッセイ(?)は必ずしも新刊について書かれたものではないが、それがいい。
    後半の2篇は文庫の解説だが、椰月美智子の「純愛モラトリアム」原田ひ香「三人屋」どちらも読みたくなった。

    奇談2篇、どちらもコワイ。

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    2023年05月08日
  • 私のことはほっといてください

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    たまにプーっと吹き出す面白さ。
    家で一人で読むべき本(^^)

    妄想がどんどん膨らんで、
    まるで小説のようなのに
    作者のリアルな話に帰着する。
    不思議な面白さがあります。

    人妻界の秘密
    FBなりすましアカウント
    河童とのひと夏の出会い

    の話がお気に入りです。

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    2023年02月23日
  • 私のことはほっといてください

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    声を出して笑える文庫本。そのへんは他の方のレビューどおりです。

    他人の思考から学びを得るのが本の醍醐味だとすれば、「私のことはほっておいてください」の著者、北大路公子さんの頭の中を覗き見ることで、得られることは特に無いし、ひょっとすると「この人、いつも昼酒してて体壊さないのかな」とか「そこそこ収入はありそうなのだから、早く結婚すればいいのに」とか、余計な心配するだけかもしれないけれど、そもそも、そんなこと一番気にしているのは、北大路さん御本人だし、むしろ、自堕落な生活やちょっと癖の強い妄想を、ここまで思いっきり赤裸々かつ明け透けに書かれると、むしろ清々しい。

    お酒の失敗エピソードが多いが、

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    2022年12月04日